なぜ反応しないかというと「近接センサー」が

に物体が近づくことによって作動し、画面をOFF状態に

して誤作動を防いでくれているのです( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

通常は通話中に画面が消えていて、

顔から端末を離すとすぐに画面が点くので

意外と気づかない方も多いのではないでしょうか？？

チェック方法としては、

通話状態やボイスメモの録音中に手でセンサー付近を

覆ったり離したりすると確認できます。

故障が疑われる場合は当店にご相談下さいね(*´･ω･)

 

iPhone6Sのインカメラケーブル（近接センサー）交換修理🔧

近接センサーなのにインカメラケーブルの交換？

と思われるのですが、この近接センサーや画面の

明るさ調整などを行う環境光センサーなどは

インカメラケーブルと一体になっているので

必然的にこのパーツを交換することになりますφ(..)

 

それでは修理開始💨💨

まずは端末下部の充電口両脇にあるペンタローブネジ

（ネジ穴が星型）を専用ドライバーで外します👇

 

そうしましたらフロントパネルを

吸盤やヘラを用いて下部から開いていきましょう(^o^)

iPhone６Sは７の耐水性能の試験的な理由でパネルテープが

貼られているので縁を開口ピックやヘラなどで

なぞるようにして剥がしながら開きます👇

　

 

内部右側のバッテリーコネクタ上のカバープレートを取り

コネクタを外したら通電防止に少し曲げて

接触しないようにしておきましょう。

続いてフロントパネルのケーブルコネクタを

固定しているカバープレートも同様に取り、

コネクタをはずして本体と分離します👇

 

フロントパネルの上部のカバーを取り外し、

インカメラ部分を持ち上げてイヤースピーカーを取り出します。

一部接着してある箇所があるのでヘラを使って慎重に

剥がしていきましょう👇

センサー部分を固定している透明のステーは新しいものへ

付け直すので下の写真のようにセンサー部分についてきたら

取り外すのを忘れないようにしましょう。

 

後は新しいインカメラケーブルを取り付けて

動作確認のために仮接続します。

近接・環境光センサーやインカメラ、スピーカー

などの確認をして問題なく作動していたら

最後までしっかりと組み上げていきます(((((((((((っ･ω･)っ🔧

 

約３０分で修理が完了し、きちんとセンサーが

動作していることをお客さまも確認できて

満足してくださったようでしたヾ(*´∀｀*)ﾉ

パーツ保証は３ヶ月となっており、

その間は保証の回数制限がないので安心して

修理をご依頼していただけると思います✨

 

バッテリー交換＋別箇所の修理でバッテリー料金が半額に！

画面のひび割れやカメラの故障など

修理をしよう！という方はぜひバッテリー交換修理も

合わせておこなってはいかがでしょうか？？

最近バッテリーの減りが早い方、

すぐに電源が落ちてしまう方は

交換しておいて損はありません！

様々なパーツの交換修理のついでにバッテリー交換も

合わせてご依頼していただくと

バッテリー交換の料金が半額になるのでとてもお得です( ｰ`дｰ´)

最近修理のご依頼が多いiPhone７で例えると、、、

「ガラス＋液晶交換修理」\10,000と「バッテリー交換修理」￥6,000を

別々でご依頼すると結果

合計が￥16,000（税込み）となりますが、、、、

同時にご依頼となりますと👇

「バッテリー交換修理」￥6,000が半額の￥3,000に

なりますので大変お得なのがお分かりになると思います(σ・∀・)σ

１台でも２台でそれぞれの箇所を合わせてご依頼でも

OKですのでバッテリー交換もご検討してみてくださいね(*˘︶˘*)