【NintendoSwitch　充電口修理　市川】Switchのドックコネクター修理も安く承っております！

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こんにちは！iPhone修理 あいプロ 市川駅前店です！

今回のブログでは、NintendoSwitchのドックコネクターを修理しましたのでぜひご紹介したいと思います！

Nintendo Switchドックコネクター修理

NintendoSwitchのドックコネクターは消耗品なので、充電を繰り返しているうちにドックコネクター内部の端子が破損したりし、充電できなくなってしまうことがあります。

ドックコネクターが破損すると、充電できないのでスイッチの電源を入れることもできなくなってしまいます。

ちなみに、ドックコネクターが壊れている状態はこんな感じです。

見えにくいかもしれませんが、内部の端子が数本折れ曲がってしまっています。

これでは当然充電することはできませんよね

ではさっそくSwitchドックコネクター修理の手順をご紹介していきたいと思います！

まずは、本体のカバーを外して、中の基盤を取り外していきます。

バッテリー、スピーカー、液晶フレックスケーブル、電源フレックスなど部品を基盤を外してから、本体から基盤だけを取り外していきましょう！

基盤はこんな感じですね。

そうしたら、基板からいよいよドックコネクターを外していきます。

ドックコネクター端子を外す方法は、主にヒートガンと低温リムーバーはんだを使用して外していきます

外し方はゲームカードスロットルの修理とほぼ似ています。

低温度リムーバーを基盤とドックコネクターの接点に塗り、あとはドックコネクターの足部分に溶かしてハンダと混ぜる感じで流し込んでいきます。

そうしたら次にヒートガンのお出ましです。ヒートガンをドックコネクターに当てて、ピンセットを慎重に動かしてドックコネクターを外していきます。

ハンダが溶けるとドックコネクターがグラグラしてきますので、徐々に外していきましょう！

ドックコネクターを外したらこんな感じです。

ドックコネクターを基盤から外したら、もともとついているはんだを綺麗に落としていきます。

この時、ハンダ吸い取り線を使って吸い取っていきます。

ハンダがなかなか取れにくければ、はんだごての温度を400度ほどに調整をするとより溶けやすくなり、吸い取りやすくなります。

はんだを綺麗にしたらまずはアルコールとブラシを使って綺麗に磨きます。

綺麗にしたら新しいハンダをランドにつけていきましょう。

ハンダをつけたら新しいドックコネクターを基盤につけていきます。

ドックコネクターを基盤につけて、ヒートガンで7〜8秒くらい当てては離してを何度か繰り返します。

ドックコネクターがしっかり固定されたら、基盤につながったということです。

そうしたら本付をする前に一度仮で充電できるかチェックします。本付してから万が一充電ができないとなるとめんどくさいことこの上ありません笑

充電ができるようであれば、ドックコネクターの足部分にハンダを流し込んでしっかりと固定していきます。

ドックコネクターをしっかりとつけたら、基盤を本体に戻して修理完了です！

無事充電されるようになりました！

今回の修理ですが、13,800円で、修理時間は1日お預かりいたしました！

また、データもそのままお返しできちゃいます！

もしもSwitchの充電ができなくなりお困りでしたら、ぜひ当店までお任せください！

低価格、最短即日で修理いたします！

では、最後までブログにお付き合いいただきありがとうございました！

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