あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)端末の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)端末の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)端末が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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iPhoneの画面がチカチカとちらつく・・・
時折こんなご相談を受けます。
iPhoneを使っていて画面がチカチカする・・・
それはきっと液晶画面のバックライトがチカチカ点滅しているのではないでしょうか?
画面のちらつきが起こる原因は、物理的な問題とシステム的な問題の2パターンがあります。システム的な問題であれば自分で対処が可能ですが、物理的な問題を解決するには修理技術と知識、修理部品などが必要です。
そもそも液晶画面は後ろからバックライトを点灯させて明るく表示をしています。その為、バックライトが点滅する原因がどこにあるのかを判断して行う必要があります。
システム的な問題とは???
- メモリー不足(処理不足)
スマホは液晶画面がある電化製品(パソコンやテレビ)に比べて、電源を切る機会が非常に少ない精密機器です。今まで使用した通信やアプリの処理等がリセットされずに溜まっていた処理を実行したりしています。そのメモリーが不足すると上手く処理できなくなり、液晶画面のちらつきやアプリの強制終了、フリーズなどの問題が起こります。
起動しているアプリを終了しただけではメモリーは消去されません。一度電源を切ってみることによりリセットされるので、一番最初に出来ることとして電源OFFをおすすめ致します。 - インストールしたアプリに問題がある
スマホのOSと相性が悪いアプリをインストールしている場合も、画面がちらつく可能性があります。
AndroidのOSの場合はGoogle社が提供し、iPhoneのiOS場合はアップル社が提供していますが、アプリに関しましては様々な会社が提供している為、OSとアプリの相性が悪い(液晶そのものには問題がなくても、正常に点灯させるための指令がうまく送れなくなる)場合、スマホの動作に支障をきたす場合もあります。あるのアプリを入れた後から不具合が出ていると思う場合は、該当するアプリを削除してちらつきが改善するかどうかを確認してみると改善される場合もあります。 - スマホのOSの設定が不具合を起こしている
OSの不具合で、液晶が点滅するケースもあります。OSは常に安定して動作するのではなく、インストールされているアプリや内部容量など、さまざまな影響を受けています。そのため、定期的にアップデートをして、OSの安定を図ることが大切です。画面のちらつきが起こる場合は、アップデートのお知らせがないか確認し、必要があれば更新をしてみてください。ただし、OSのアップデート後に液晶が点滅する場合もあります。これはアップデートによりファイルが破損したりするなどの不具合が起きることが原因です。新たなアップデートが配布されますが、それまでは画面の点滅で悩まされる事になります。基本的にアップデートによる画面の点滅が起こるなると非常に稀なケースだと思います。
このように内部システムの問題でも画面のちらつきは起こります。システム的な問題はご自身で行う事の出来る簡単なものばかりですので、画面のちらつきが起きましたらまずは上記内容を参考に処理を行ってみると改善される場合もあります。
メモリーの空きもあるし、電源を入れ直しても改善がされない・・・そんな場合は物理的問題がある可能性があります。
物理的な問題とは???
- バッテリーの電力供給が安定していない
スマホのバッテリーの電力供給が不安定になったことによって液晶画面のバックライトがチカチカ点滅することがあります。スマホの消費電力の50~70%は液晶画面が占めていると言われております。その為、バッテリーからの電力供給が不安定になると液晶画面のバックライトがチカチカと点滅するような症状が出る場合があります。この場合は新しいバッテリーに交換をしてみて症状の確認から始まります。 - 環境光センサーが故障している可能性あり。
環境光センサーとは周囲の明るさを検知し、自動的に最適な輝度に調整するセンサーです。明るい場所では明るく、必要以上に明るくしなくても十分にディスプレイを確認できる時には暗めに表示し、自然で見やすいディスプレイと省電力を実現しバッテリーの持ちの向上に役立っているあまり知られていないセンサーです。iPhoneでいうとインカメラ付近にあります。この環境光センサーが故障していると周囲の明るさを検知してくれなくなり、暗い場所でも画面が暗いままであったりする場合があります。
環境光センサーの確認方法は、
①明るさ設定を自動にする。
②画面をスリープ状態にする。
③センサー付近を手で塞ぐ
④ふさいだままの状態でスリープ解除 です。
スリープ解除後、画面が暗く、センサー付近の手を離すと明るくなれば、正常に動作しており、画面の明るさが変わらない場合は故障している可能性もあります。 - 液晶画面そのものが故障している
画面のちらつきで多いものが液晶画面そのものが故障している場合です。画面にキズや破損はなくても経年劣化や水没、ちょっとした衝撃から液晶画面そのものが故障している場合もあります。iPhoneの場合、液晶と表面のガラスが一体型の部品(パネル)となっている為、当たり場所によってはガラスが割れてしまったり、ガラスと液晶共に破損してしまい表示がそもそもされなくなってしまったりもします。今回の画面がちらつくという場合、表面のガラスにはなんの問題がなくても液晶画面の部品が故障してバックライトがチカチカと点滅するようになってしまったりする場合もあります。古くなった蛍光灯がチカチカと点滅するのと同様とお考えいただければ、わかりやすいと思います。この場合は、新しい液晶画面と交換をする事で改善する可能性があります。
画面のちらつき(=液晶画面のバックライトの点滅)で困ったら、あいプロ長野店まで!
いかがでしたでしょうか?突然になる液晶画面のちらつき(=液晶画面のバックライトの点滅)・・・本当に予測ができないものです。
①ソフトウェアの影響なのか
②物理的な問題(故障)なのか
あいプロ長野店では原因追及から確認をし、大切なiPhoneをお直ししていきます!iPhoneの事でお困りでしたら、あいプロ長野店までご相談下さいませ。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
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※特に記載のない場合、修理金額は税込でございます。
※各部品への保証につきましては、注意事項がございます。詳しくは当店スタッフへお気軽にご質問ください。
※データに関してはお預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。
※ご好評のため各部品には限りがございます。事前にご確認頂けますと幸いです。