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あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり！どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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みなさんこんにちわ！あいプロイオンタウン長野三輪店です！
イオンタウン長野三輪内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、
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こんにちは！
あいプロ長野店です！！
寒い日が続きますね。
洗濯物を干しても何となく乾いている感じがしない今日この頃です。
腰の方はロードバイクを乗っても中距離であればそこまで、痛くないくらいには回復してきました。運動もあまりできずまた、体重が増えてきたのでこれから、ガンガン走っていきたいなと思います！
怪我中に新機材もつい買ってしまったんでそれを使いたくてしょうがないだけなんですけどね！次はスキーのウエアとシーズン券買わないと。あ、あとブーツの調整。ガチガチになってるから。白馬47か戸隠かでシーズン券もかなり迷います。
さて、今回は先日行いました、iPhone8の水没洗浄について書いて行こうかなと思います。
とりあえずはiPhoneを開けましょう。
まず、ライトニングケーブルの挿入口の両脇にある二本の星ネジを外しましょう。
次に防水のシールがあるのでそれの粘着性を弱めるためにヒートガンやドライヤーでiPhoneの縁を背面から、人肌より少し暖かい温かいくらいに温めます。
そうすると、粘着性が弱くなりますのでそのまま、金属製のヘラやフロントパネル用の吸盤などでフロントパネルを開けていきます。
フロントパネルが開けられましたら、次にバッテリーの端子を外します。
まずはバッテリー横の金属製のブラケットカバーを外します。
その後にまずバッテリーの端子、次にフロントパネルの方から延びている端子の順に外します。なぜかと言うとバッテリーの端子を付けたまま作業をするとショートし基板を破壊する恐れがあるからです。付けたままはかなりリスキーなので気を付けてください。
次にiPhoneの右上にあるインダクションの端子を外します。やり方はバッテリーの端子同様に金属製のブラケットと端子を外す感じです。
そうするとフロントパネルとフレーム、ロジックボード側で二つに分かれたかと思います。
まずは、ロジックボードを外したいので上部の細かいパーツなどを外して行きます。
次に下部ですね。こっちは割と複雑な構造なので難しいです。
はずせたらロジックボードを固定してるネジを全部外して、SIMカードやSIMトレイも外して、押し出してくれるピンなども引っ込めてあげて端子を全部外してロジックボードを外して行きます。
ロジックボードは数分、洗浄液につけて錆びや水分を取っていきます。
その後、綺麗に洗浄液をふき取り、端子などを洗って乾燥させていきます。
乾燥させてる間にまだ、ばらしていないフロントパネルをばらしていきましょう。
ホームボタンと、インダクションを外して、さらに金属製の大きなブラケットカバーをはずします。それから全部の端子を洗ってきます。大きなブラケットカバーと液晶部分の間も水が入りやすいところなのでご注意ください。
端子以外にも、ライトニングケーブルの挿入口なども洗わなければいけません。
次に全部のパーツを乾燥させます。乾燥させたら組立てですね。
組み立ててまずはこの状態で動作するか。ほとんどの場合動作しませんね。一割ほどです。
その次に、新品のパーツに付け替えて動作確認をします。これで動作しない場合はロジックボードをショートしてることが多いです。
今回はここの段階でロジックボードがやられていました。
そうしますと直すにはロジックボードを修理に出すほかありません。
今回のお客様は出すとのことでした。
時間は１週間程かかりますが写真や思い出が帰ってくるかもしれないのでやってみてはいかがでしょうか？
とまぁ、今回はこんな感じになります！
ではでは( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ
皆様のご来店心よりお待ちしております！
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