あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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みなさんこんにちわ!あいプロイオンタウン長野三輪店です!
イオンタウン長野三輪内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、
本日も11:00〜20:00まで元気に営業しております!是非お気軽にお越しくださいませ!!٩( ‘ω’ )و
こんにちは!
あいプロ長野店です!!
もう雪は降らないだろうと思ってから二日でまたたっぷりと雪が降りましたね。
完全に想定外です。朝はロードバイクで来たので全身真っ白のイエティ状態でした(笑)
朝、若干寝坊したので歩いても来れませんでしたし背に腹は代えられねぇ!みたいな感じでしたね。店舗内に暖房器具があって本当に助かりました。
カーテン開けて外が暗いときはしばらく要注意ですね。学びました。
今までは暖冬のおかげで全く気にも留めてませんでしたがなんかもうそうもいかなそうです。
スパイクタイヤに履き直しますかね(笑)スタッドレスタイヤもしばらく脱げそうにありません。ノーマルタイヤの方が燃費2リッターくらい上がるんですけどね(´;ω;`)
さて、今回は先日修理交換しましたiPhone7について簡単に書いていこうかなと思います。
まずは交換箇所!アウトカメラとバッテリーそれからスマートフォン清掃!この三点ですね!
先に価格を書いてしまいましょう!
まずはアウトカメラ 10,800円税込!
続いてバッテリー 5,400円税込ですが同時交換なので半額の2,700円!
スマートフォン清掃は1,000円税込!あと防水シールが700円税込!
合わせて15,200円税込!ですがGoogleレビュー割引も使って合計14,700円!
アウトカメラがそこそこいい値段しますがiPhone7はまだまだ現役で使えますので問題なかなと思います!サイズ感もいいですしね!
さてここから、作業工程の方を書いていこうかなと思います!
まずは、lightingケーブルの挿入口の両脇にあります星ネジを二本外していきます。
次にiPhoneの縁をヒートガンやドライヤーで温めていきます!
この時バッテリーやロジックボード(基板)などは避けて温めましょう!
普段ならアウトカメラもですが今回はそこまで気にしないで温めます。
でも温めすぎには注意しましょう。
他のライトや音量ボタンなどに影響が出ないとも限りません。
温めましたら次に金属製のヘラやオープンプライヤー(専用の吸盤)でフロントパネルを開けていきます。
金属製のヘラの場合はホームボタンのとこから少しずつテコの原理で開けていきます。
スキルがしっかり身に付いてくるとテコの原理をスライドさせながらスルスルと使うことも出来ますが結構台数をこなさないと難しいです。特に防水シールの付いてるiPhone6以降のモデルはです!
オープンプライヤーもホームボタンの上らへんプライヤーの端を持ってくる感じです。
グイっと開ければいいのですが力加減を誤ると液晶が破損したり、内部のケーブルを切ってしまう恐れがあります。
ですので基本的には金属製のヘラがオススメです!
フロントパネルを開けることが出来ましたらまずはバッテリーの端子を外します。
これをやらないとロジックボードがショートしてしまい使いものにならなくなってしまいます。ご注意くださいませ。
外し方自体は難しくありません。バッテリーの右横にある金属製のブラケットシールドをYネジ四本を外して取り除きます。
この時に注意してほしいのがYネジのトルクです。
Yネジは締めこむ時も緩める時もかなり優しく扱わないと簡単に舐めてしまいあとで緩まなかったり、締めこめなかったりしてしまいます。
優しくちょっとずつ緩めるのが大事です。
そんなこんなでバッテリーの端子を外しましたら次にフロントパネルのホームボタンのケーブルと液晶、バックライトの端子を外します。
ここも優しくそっと外しましょう。結構簡単に端子は破損してしまいます。
慎重に優しくそっとです。
次にインダクション(インカメラ、イヤスピーカー、近接センサー)を外すためにアウトカメラの下側にあるプラスネジで留まってるブラケットシールドを外します。
これはプラスネジ二本なのでそこまで難しくないです。
ブラケットシールドを取り除いたら端子を外します。
端子を外すとフロントパネルとフレーム側で二つに分かれたかと思います。
次に防水シールを外します。
ピンセットで少しずつ取り除くくらいしかありません。
取りづらかったら温め直したりエタノールを付けるなどしてみてください。
フロントパネルの交換でない場合はフロントパネルとフレームの両方から防水シールを外します。
外し終わりましたら一旦、iPhoneを清掃していきます。
まずはスパッチャーなどでフレームとフロントパネルの縁に固まってる大きな垢やホコリをこそいでいきます。
次に柔らかいブラシにエタノールを付け垢やホコリをブラッシングしていきます。
全体にキレイになりましたらとりあえずアウトカメラを取り外していきましょう。
まずは端子を外して、アウトカメラに乗っかってる状態のブラケットシールドを外します。
次にアウトカメラピンセットなんかで摘み出せば簡単に外れます。
この時に注意しなければならないのがホコリなどをレンズとカメラの間に入れないことです。
結構入ってしまうことがあるので綿棒や先がプラスチックで出来てるピンセットなどで取り除きましょう。
そうしたら、新しいアウトカメラ入れてブラケットシールドを付ければとりあえず一個完了です。あ、ちゃんと端子も付けましょう。
次にバッテリーですね。
まずはヒートガンやドライヤーで背面からバッテリーを温めてあげましょう。
この行為はバッテリーとフレームを繋いでるバッテリーシール(両面テープのようなもの)の粘着性を弱めるためですね。加熱が過ぎると発火する場合があります。
人肌かそれより少し温かいくらいが限界値です。
それで温めましたら厚めの金属製のヘラで左端を少し持ち上げてあげます。
ほんの少しで大丈夫です。最悪これでも発火しますのでほんの少しです。
持ち上げましたらバッテリーシールの端がバッテリーの下側に出てるかと思います。これをまず、左側の方から引っ張ってください。左が取れましたら次に右ですが、その前に、もう少しだけバッテリーを持ち上げてからやるとより簡単になります。
バッテリーを取り外すことが出来ましたら次に新しいバッテリーを仮で組み込んでいきます。フロントパネルの端子を全部付けてバッテリーはバッテリーシールを付けずに動作確認ですね。この時にカメラとライトはしっかり見ましょう。
問題なけれなまずはバッテリーシールを新しいバッテリーに貼り付けます。
それから端子をはめていままであった場所に置きます。それからすぐに端子を外してください。これをしないとロジックボード(基板)がショートしてしまい使えなくなってしまう事があります。
交換が二点完了しましたら汚れがないかしっかりと再確認します。
問題なければ防水シールを貼っていきましょう。
防水シールはしっかりフレームに合わせないと上手く貼れませんので割と難しかったりします。
次にインダクションの端子を付けていきます。
簡単ですが防水シールに付くと厄介ですのでこのあたり注意が必要かなと思います。
次にフロントパネルとホームボタンの端子ですね。付けてあげます。
まだブラケットシールドを付けないでくださいね。
動作の確認があります。
バッテリーの端子を付けて動作確認。
問題なければブラケットシールドを付けてフロントパネルをはめ込んで星ネジを留めます。
それから、希釈してあるエタノールで表裏を拭き上げます。
あとは充電口とスピーカー周りの清掃をしていきます。これは原液の方ですね。水分入れてしまうと思わぬショートに繋がります。優しくブラッシングしたらUV抗菌をして交換と清掃は終了です!
ではでは( ´Д`)ノ~バイバイ
皆様のご来店心よりお待ちしております!
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