あいプロ長野店では長野市内で最安値のスマートフォンの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったスマートフォンの復旧なども得意としております。スマートフォンが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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みなさんこんにちわ!あいプロイオンタウン長野三輪店です!
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こんにちは!
あいぷろ長野店です。
気温だけは一丁前冬なんですが真冬まではいかない感じの何とももどかしい気温ですね。
ブラックアイスよりはいいかなと思いますが運転は慎重に。
本日、僕の彼女からインフルエンザに掛かったと連絡がありました。
マジか!移さんでくれ。皆様、この時期は特に体にダメージが残りやすい季節です。
体調管理と言うよりは体温を下げないことをメインに免疫を弱めない生活を心掛けて生活しましょう。
さて、今回はiPhone8のフロントパネル交換について簡単に書いて行こうかなと思います。
内容自体はそこまで難しいものではないので時間も約1時間ほどで出来るものになります。
一応、ほかのお客様やお電話の対応をすることもあるのでいつも約15分程余計にお時間いただいてます。
不良品などがなければ1時間30分あれば間違いなく交換は終わりますね。
今回のフロントパネルは左下の部分が完全に取れて内部が見えてしまっています。
このような場合ですと最悪の場合ホコリや水蒸気などでショートしてしまうことがありますので早急にフロントパネルを交換する必要があります。
通電していなければ基本的にはショートの心配はないですがバッテリーの端子を外さない限りは通電してますので持ち運びも慎重にする必要があります。ご注意くださいませ。
その他の注意点としてはフロントパネルは基本的にはガラス素材を使っていますので
割れたままの状態でそのまま使って行くと手を切ってしまったり
衣類に絡まったり引っかかったところから一気に画面が剥げたりと危険ですので早め早めの交換が必要です。
もし時間がなかったり一応使えるから一旦このままでと言うような方は機種にあったフィルムや保護ガラス、これまた時間がないって場合は幅広のセロハンテープで騙し騙し使ってください。
さて、ようやく今回の本題のフロントパネル交換ですが
まずはライトニングケーブルの挿入口の両脇にある二本の星ネジを外すとこから始まります。
次にヒートガンや口の細いドライヤーなどで背面からカメラを避けるように縁を温めていきます。
これをやっておくとフロントパネルを開けるのが格段に楽になります。
また、バッテリー交換の場合ですとフロントパネル破損のリスクがグーンと減りますので交換の際は是非。
温めたら金属製の薄いヘラを使ってテコの原理で開けていきます。
一気にやろうとすると各部パーツの破損のリスクがありますので一個一個確実にやっていく感じです。
あまりゆっくりやっても折角温めた防水シールが冷めてしまって開けづらいのでそこそこのスピードが欲しいかもです。温め直せばいいだけです。
次にバッテリーの端子をはずします。
バッテリー先にやらないと通電、ショートって感じになりかねません。
まずはバッテリー横のブラケットシールドを外します。
iPhone7と違ってYネジではないのでビクビクしないで済みますね。
とは言えトルクの管理は大事です。
外せたらスパッチャ―などを使いバッテリーの端子を丁寧に外します。
端子の先ですがロジックボードに触れないようにテキトーな方向に向けておきましょう。
iPhoneX系で怠ると最悪ショートします。しかもタイミングは読めないのでなかなか、厄介。
そうしたら、フロントパネルから延びてる端子を二本同じように丁寧に外していきます。
それからアウトカメラのあたりにある三本のネジで留まってるブラケットシールドを取って
インダクションの端子も外していきます。
インダクションと言うのはイヤスピーカーやインカメラあと光彩センサーなんかがあるパーツですね。
インダクションの端子を外したら基本的にはフロントパネルとフレーム側とで分かれるはずです。
分かれたらまずはフレーム側の内側の縁に付いてる防水シールを剥いでいきます。
これを付けっ放しにすると後で防水シールが上手く貼れません。
剥がし終えたら次に新しいフロントパネルにホームボタンやインダクションを移植するために外していきます。
まずはホームボタンの方から四本のYネジとブラケットシールドですね。
外したらいい感じに丁寧にホームボタンの端子を外していきます。
それから、表から軽くヒートガンやドライヤーで温めてからスパッチャーでホームボタンを外します。
人によってはピンセットでやることもあります。
次にインダクションですね。
要領は同じです。
ブラケットシールドとイヤスピーカーを外してから、温めます。
それからスパッチャーやピンセットで丁寧にインダクションを外します。
インダクションはよく取り外すパーツの中でも特に壊れやすい、断線しやすいパーツですので取り扱いには細心の注意が必要です。
とりはずせたら、背面に付いてる大きなブラケットシールドを外していきます。
Yネジ六本ですね。
これは簡単ですが糊付けの部分はエタノールを使ったほうが簡単です。
ここまで取れればあとは基本的には組み立てだけです。
まずは大きなブラケットシールド。
ディスプレイとホームボタンのケーブルを出来る限り上になるようにシールドを留めてください。
これはiPhone7も一緒ですがやっておかないとうまい具合にフロントパネルを閉じることが出来ずもう一回外す羽目になります。
因みに今回の修理はフレーム右下の角から落としており全体に上に寄っていたためかなりケーブルが上になってしまいました。
こうするとテンションが張りすぎてるので衝撃によって破断するリスクが増えます。
場合によっては買い替えも視野に入れてくださいませ。
大きなブラケットシールドを取りつけたら次にインダクションです。
これは簡単です。
丁寧に同じ位置に置いてイヤスピーカー、インダクションの順に留めていきます。
同じようにホームボタン。
丁寧に同じ位置に置き、端子をとめてから、ブラケットシールドをを留めてください。
こことインダクション周りのネジですが増し締めはし過ぎないように。
表側にネジの先が見えています。ご注意ください。
ここまで出来ればおおよその終了です。
最後に端子をインダクション、フロントパネル、バッテリーの順にとめて、とりあえず動作の確認。問題がなければ一旦外して防水シールを貼ります。
次に同じように端子をはめてブラケットシールドを留めてフロントパネルを閉じてください。
最後に二本の星ネジを留めて交換完了です。
今回ですがフロントパネルの交換と防水シールの貼り付けでこみこみ10,700円でした。
今回はこんなところになります。
ではでは!( ´Д`)ノ~バイバイ
ただし注意事項などもございますので、修理ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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皆様のご来店心よりお待ちしております。・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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