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島根県出雲市周辺にて最安値でiPhone、android(スマートフォン)の修理を行ってる、あいプロイオン出雲店です
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島根県出雲市渡橋町1066 イオンモール出雲2F
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はじめに
皆様こんにちは！
あいプロイオン出雲店です。
今回は、iPhoneの代表的な故障や不具合の例、そしてそれらの修理についてのお話をしていこうと思います。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
iPhoneの故障や不具合
iPhoneの故障や不具合には色々なものがあります。
代表的なものはバッテリーや画面の不具合ですが、他にもカメラやスピーカー、ボタンの不具合等もあります。
そうした故障や不具合の症状や原因などについてご紹介していきます。
バッテリー
バッテリーには寿命があります。どんなに大切に扱っていても劣化は進みます。
劣化が進むと、端末が熱くなったり、いきなり電源が落ちるようになったり、充電器を挿しているのに蓄電しない等といった様々な不具合が生じてくる可能性があります。
また、劣化したバッテリーをそのまま使用している症状はさらに進んで、内部にガスが溜まって膨張し、画面が持ち上がって隙間が開いてしまうこともあります。
最悪の場合には発火したり、他の故障につながって端末が使用出来なくなってしまう可能性があります。
お使いの端末のバッテリーがどれぐらい劣化してるかは「設定」アプリから確認可能です。バッテリーの最大容量が80％を切ると交換時期といわれていますので、もしこの数値を切っているようでしたら交換を検討されると良いかもしれません。
画面のトラブル
落としたり、何かにぶつけたりして画面にヒビが入ったり割れてしまったという経験がおありかもしれません。
でも特に落とした記憶はないのに、カバンなどに入れていただけでタッチが効かなくなったり、液晶に線が入ってしまうということも起こり得ます。
画面の表面は硬く強い材質でできていますが、内部は非常にデリケートで圧迫や衝撃に弱く、見た目に問題なくても内部で壊れてしまっていることもあります。
思い当たる原因が全くない状態でタッチが効かなくなっている場合は、システム的な不具合も考えられます。その場合、再起動をする事で改善されるかもしれません。
それでも改善されない場合、今までのダメージの蓄積による故障の可能性があります。
充電ができない
充電器を挿し込む部分をドックコネクターと呼びます。この部分が故障してしまうと充電ができなくなってしまいます。
ケーブルを端末に挿し込んだ時に、カチッと入らず、スッと入るような感じの場合ドックコネクターの劣化が考えられます。この状態だと接触不良で充電ができなくなってしまいます。挿し込み部分にゴミなどが詰まっていて、充電ができないという状態もあり得ます。
ただ、そもそもケーブルが壊れているというケーズもありますので、充電ができない場合まずは他のケーブルでも充電ができないのか確認してみられることをお勧めします。
スピーカーの故障
スピーカーは、耳に当てる部分のイヤースピーカーと、着信音等を流すラウドスピーカーの2種類があります。
スピーカーが故障してしまうと相手の声が聞こえなくなったり、音が割れてしまったりします。
スピーカーも音が出る穴にゴミが詰まっていた李、あるいは保護フィルムがかぶさって聞こえないという場合もあるので、まずはその辺りを確認する必要があります。
ボタンの故障
ボタンに関しては音量ボタン、スリープボタン、ホームボタンがあります。（ホームボタンはiPhoneⅩ以降の機種では無くなっています。※SE2・3は除く）
ホームボタンが故障してしまうと、ホーム画面に戻るなどの重要な動作が出来なくなり、指紋認証も使えなくなってしまいます。
音量ボタンが故障してしまうと、会話や音楽や動画を楽しむ際に支障がでてきます。
カメラの故障
カメラの故障は外側のガラス部分が割れしまうというケースが多いです。
写真を撮る際にピントが合わなくなったり、モヤがかったり、線が入ってしまうこともあります。
カメラレンズが傷ついた場合は黒い点の様な物が映ってしまうこともあります。
インカメラが故障した場合、FaceIDが使えなくなってしまいます。
電波が入らない
電波が入りにくくなったり、全く入らなかったりする事があります。
この場合はSIMカードを読み込む、カードスロットの故障が考えれます。
ここまでiPhoneのよくある故障や不具合を紹介してきました。
次のそれぞれの修理がどのようなものになるか紹介してきます。
修理
それぞれの故障や不具合が修理可能か、できるとしたらどれぐらいの時間がかかるのかなどをご説明します。
バッテリー
当店で使用しているiPhoneのバッテリーは２種類あります。いずれも互換品となります。
通常バッテリーと大容量バッテリーの2種類です。この2つの違いは容量の大きさです。通常バッテリーであれば基大容量は通常のバッテリーに比べて8％～18％程多くなります。大容量にする事で充電する回数を減らすことが出来ますので、バッテリーの劣化を遅くする事が可能です。
※iPhoneXs以降の機種はバッテリー交換を行う事で、バッテリーの最大容量が確認できなくなってしまい、設定のアプリに「不明な部品が使用されてます」という内容の表示がされるようになりますのでご注意ください。
バッテリー交換をすることで、容量低下や劣化による不具合の大部分は改善されます。
修理時間は最短で1時間程で交換可能です。ただ混みあっている場合はもう少しお時間いただく事もあります。
画面
画面の種類は3種類あります。コピーパネル、再生パネル、有機ELパネルです。
コピーパネルは液晶を使用した互換品で、再生パネルは純正パネルから液晶を抜き取って作られたパーツです（純正品に近いパネルになります）。
有機ELパネルは「有機EL素子」が使用されており、電気が流れることで素子自体が発光して、キレイな発色を実現させます。
画面の故障の多くはパネル交換で直りますが、原因が他の部分（基板など）にある場合は症状が改善せず、別の修理が必要になってくることもあります。
交換時間の目安はバッテリー交換と同じく、混みあっていなければ1時間程で交換可能です。
ドックコネクター（充電コネクター）
内部にゴミの詰まりも無い、バッテリーも新しい、OSのアップデートも出来てる状態なのであれば、ドックコネクターの交換を行います。
しかし、この部分の修理はかなり大がかりな作業となるため、2時間～3時間程お時間を頂いてます。他の修理よりもリスクの高い修理となります。
スピーカー
イヤースピーカー、ラウドスピーカーどちらも壊れて音が出なくなった場合は、交換可能です。
イヤースピーカーに関しては交換する事で、FaceIDが使用出来なくなってしまいますのでご了承ください。
ボタン
音量ボタンやスリープボタンも交換修理が可能です。
ホームボタンに関しては交換する事によって、指紋認証が使えなくなりますのでご了承ください。
カメラ
外カメラのガラス交換では、破損したガラスを少しずつ剥がしていく作業になります。
十回に一度程度の割合で、細かい破片などが内部のカメラレンズに付着して、ピントが合わなくなったり風景がぼやけて見えるなどの症状が出る事があります。その際にはカメラも新しいものに交換する必要があります。
※この場合、カメラ代の保証は出来ませんのでご注意下さい。
電波
SIMカードスロットの交換は1時間程で出来ますが、交換しても電波が入らない時は、SIMカード自体が傷ついてしまい、認識できなくなってる可能性があります。
その場合はキャリア等でSIMカードを新しくしてもらう必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
スマホの故障といっても、色々なものがあります。もちろん修理できないものもありますが、ほとんどの故障や不具合は修理可能です。
ご自身のiPhoneに今回ご紹介したような故障や不具合がありましたら、修理を検討されてみても良いかもしれません。
修理が可能かどうかのご相談だけでも受け付けておりますので、iPhoneのことで何かお困りの事がありましたら是非ご来店ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
