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島根県出雲市周辺にて最安値でiPhone、android(スマートフォン)の修理を行ってる、あいプロイオン出雲店です
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島根県出雲市渡橋町1066 イオンモール出雲2F
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はじめに
皆さん、こんにちは。
あいプロイオン出雲店です。
本日は寒さも和らいで、穏やかないい天気となりましたね。
当店は正月も休まず営業しております。
皆様のご来店をお待ちしております。
リンゴループとは
今日はiPhoneの「リンゴループ」という症状についてお話させていただきます。
iPhoneを使用している方で、そのリンゴループという言葉を知っておられる方は多いのではないでしょうか。
iPhoneを起動するときには、iPhoneの画面にApple社のロゴである「リンゴマーク」が表示されます。
通常であれば、やがてリンゴマークは消えて、ロック画面やホーム画面が表示されます。
「リンゴループ」とは、このリンゴマークの画面が点いたり消えたりして、そのまま先に進めない状況を指した言葉です。
突然、そんな現象が起きたら吃驚してしまいますよね。
一度、リンゴループになるとiPhoneを起動することができなくなり、さらにiCloudや iTunesでデータを取り出す事もできなくなってしまいます。
この状況が自然になおることはあまりないため、それが発生した原因を特定して解決するまでは復旧することもできません。
しかし、それが起きる原因や対処法、修理する方法などはいくつかわかっています。
これからそれをご紹介していきます。
リンゴループの原因
まず、リンゴループに陥ってしまう原因と考えられるものを、以下に挙げます。
●iPhoneの基板の故障が原因で起きる
水没や落下などにより、iPhoneの機能を司る基板が故障して起きることがあります。
通信や基本の操作を含め、iPhoneのあらゆる機能は基板を通じて動作しています。
どのような不具合であっても原因として除外できないのが基板の故障です。
リンゴループの場合でも例外ではありません。
これまでに端末に水がかかったり、衝撃を加えたりしたことがあれば、それが原因となっている可能性があります。
基板が故障してしまった場合はパーツを交換・修理する必要があります。これは高度な専門技術が必要な作業となります。
●iPhoneのソフトウェアの問題で起きる
iPhoneを実際に動作させているiOSの不具合によってもリンゴループは起こります。
●iPhoneのiOSのアップデート失敗により起きる
これも広い分類で言えばソフトウェアの故障と言えます。
アップデート中に電源が切れてしまったり、アップデートに必要なストレージ（容量）不足によってリンゴループの症状が現れることがあります。
自動アップデートを有効にしている場合は大抵深夜に更新が実行される為、朝起きたら故障していたということがあります。
内部ストレージに多くのデータが溜まって空き容量が少なくなってしまうとリンゴループ以外にも様々なトラブルの原因になります。
データが容量一杯になっている方は、それが原因になってiOSのアップデートに失敗している可能性があります。
再起動すると起動するケースもあるので、起動出来たら不要なアプリやファイルを削除して空き容量を確保しましょう。
●画面割れやカメラなどの物理的破損で起きる
iPhoneのモデルやソフトウェアのバージョンによっても異なりますが、iPhone起動時にはそれぞれの部品が正常に動作しているかのチェックがi内部で行われています。
破損の度合いにもよりますが、特にホームボタンやカメラなど生体認証（TouchID、FaceID）に関係する箇所に破損がある場合は要注意です。
これまでに破損してしまうようなエピソードがあれば、それが原因である可能性があります。
●バッテリーの劣化、異常によって起きる
バッテリーが劣化して正常に起動できず、リンゴループが発生する場合があります。劣化による電圧低下で必要な電力を供給できなくなることが原因です。
それまでにバッテリーの消耗が激しかったりした場合は、バッテリーの問題が原因かもしれません。
リンゴループが起きた時の対応
●強制再起動を試す
◇「iPhone8」、「iPhone8Plus」、「iPhoneX」以降の場合
１，ボリュームボタン（＋）を1度押す
２，ボリュームボタン（−）を1度押す
３，サイドボタン（電源ボタン）を画面表示が消えるまで長押しする
◇「iPhone 7」、「iPhone7Plus」の場合
ボリュームボタン（−）と、サイドボタン（電源ボタン）を同時に長押し
◇「iPhone6s」、「iPhone6s Plus」以前の場合
ホームボタンとサイドボタン（電源ボタン）を同時に長押し
再起動が可能で、元に戻ったら、速やかにデータのバックアップと、ストレージの容量を確認しましょう。
ストレージが一杯なら不要なファイルやアプリを削除して空き容量を増やしましょう。
なお、一時的に回復しても、また不具合が発生する可能性もありますので、要注意です。
●PC経由で「復元」を行う
PCとiPhoneを接続して「復元」作業を行うことでリンゴループが改善することがあります。
iTunesなどからiPhoneにアクセスして行い、システムエラーの場合はこの作業で改善されることが多いのですが、注意すべき点として「データが消えてしまう」という点が挙げられます。
復元作業はiPhoneを初期状態に戻し、ソフトウェアを新しくインストールし直す手順を含むので、その際に内部データも 一緒に消去されてしまいます。
消えてしまったデータはバックアップをとっていない限り元通りに戻すことはできず、リンゴループになったiPhoneからは新たにバックアップをとることができません。
どうしても治らない時の最終手段と考えた方が良いかもしれません。
●修理に出す
故障状況から原因を特定し、必要最小限の箇所のみ修理を行います。
上手くいけば、修理完了後は故障前と同じようにデータを残して使用することが可能です。
しかし、原因によっては修理不能だったり、修理時間やコストが高くついてしまう場合もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回はiPhoneの「リンゴループ」についてのお話でした。
それが起こってしまうとやっかいな事になりますが、普段から起きないように注意してiPhoneを扱うことはできると思います。
さまざまな原因で起こるリンゴループですが、もしお持ちのiPhoneでおきてしまったら、是非当店にご相談下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
弊社では今回の記事の他にも様々な記事を投稿しております。
現在お使いの端末についての記事もあると思いますので
修理をご検討の際は是非参考にしていただければと思います。
弊社の記事を読んで、修理に挑戦される際は自己責任でお願いいたします。
お困り事がありましたら、お気軽にあいプロ イオン出雲店までご相談くださいませ。
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