【iPhone６S ドックコネクター交換秋田市】充電されないトラブルも、あいプロなら即日修理！

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

皆さんこんにちは！

あいプロイオン秋田中央店です(‘◇’)ゞ

本日の秋田市は過ごしやすい気温ですね♪

湿気もそんなに高くないようで７月とはとても思えない過ごし

やすさです。

気が付いたら７月も半ば！新型コロナウイルスから始まった

２０２０年ですが年末も同じような報道が続きそうな気がします。

その中でもスマホの新作は同じサイクルで出てきます。

AppleからiPhoneSE(第二世代)が出たばかりですが、さらに今年は

iPhone１２が発売される予定です。

例年からいけば９月に発売の予定ですが、新型コロナウイルスの

影響により少し遅れるのでは？という噂です。

注目はそのサイズですね(^^)/

iPhoneSEは７や８と同じサイズになりましたが、もしかすると

それより小さいサイズのモデルが出るかも…という、あくまで噂

ですよ(‘ω’)

現在の主流はあくまで大型ディスプレイのXシリーズや１１ですが、

時代はまた小型主流となっていくのでしょうか？

あとは金額ですよね！やっぱり１０万くらいの端末だと購入するには

覚悟が必要ですが、４万円台だと大変嬉しい金額設定です。

そうなると今までiPhoneSE(第一世代)を使っていた方や、６や６S

を使っている方も買い替えを検討するかもしれませんね。

ですがまだまだ使えるスマホなら修理して使いましょう！

その際はぜひあいプロまで(‘ω’)ノ

さて、本日はiPhone６Sのドックコネクターの交換です！

お客様から、充電ができなくなった～！という事でご来店いただき

ました。

こちらのお客様は以前、当店でバッテリー交換をしていただいた

お客様で、スマホの調子が悪くなったから来てみたという嬉しい

事で再度ご来店いただきました(*’▽’)

こちらの充電できなくなった…という修理ケースも非常に多い

ので、おそらく充電を差し込む部分が故障した可能性があります。

まずは無料診断という事でコネクター部分を掃除し、再度充電の

線を差し込んでみましたが、やはり充電されませんでした。。。

となるとタッチパネルを開けてパーツの交換という事になります。

全く充電されないので電源もつきません！まずは充電コネクターの

両隣にネジが１本づつ、計２本とまっています。

こちらのネジを外していくのですが、このネジ穴は星ネジと

呼ばれるもので、ご家庭に置いてあるプラスドライバーでは

開ける事はできません！無理に開けようとするとネジ穴が

つぶれてしまいますので、必ず専用の星ネジ専用ドライバーを

使ってネジを外していきます。

ネジを２本とも外したら次はタッチパネルを開けていきます。

タッチパネルとスマホ本体の隙間に薄いヘラを入れて差し込んで

いきます。

グイ～っと奥まで差し込んだら、テコの原理を使い下から上へ

タッチパネルを持ち上げていきます。

このタッチパネルを持ち上げる際に気を付けたいのが急に力任せで

パネルを持ち上げない事！！

パネルが持ち上がっていくと勢いをつけてグイっと持ち上げたく

なりますが、パネルと本体を接着しているテープがあるので、

力任せに持ち上げてしまうとタッチパネルが割れてしまう恐れが

あります。そうなってしまってはドックコネクターの交換だけでは

済まなくなりますから充分に気を付ける必要があります。

ジワリジワリと下から上に持ち上げていくと接着テープも

剥がれていきますので、慌てずタッチパネルを持ち上げます！

次第にタッチパネルの接着テープも剥がれてくると、iPhone６Sに

は本体とつながっているコードが２本ありますので、こちらを

切らないよう慎重にパネルを開けていきます。

タッチパネルのコードは本体の上側からつながっておりますので

パネルは下側から上側へ向かって開けていく事になります。

上の写真がタッチパネルのコードがまだついたままでの状態に

なります。

この状態まで開けていくとコードを保護しているカバーがあり

ますので、このカバーを外していきます。

こちらはプラスドライバーで開けれるネジになっていますので

タッチパネルを片手で持ちつつ、ドライバーを使いながら

ネジとカバーを外し、中にあるコードを外していきます。

そこでようやくタッチパネルと本体を分離させる事ができます！

タッチパネルと本体を分離させた写真になります。

修理内容のドックコネクターの交換は本体側の部分のみ必要なので

タッチパネルは今回別な所へよせておきます。

本体部分にはバッテリーやカメラなどがありますが、ドック

コネクターは右下から部品を取り外していく必要があります。

まずはバッテリーのコネクターを外していきます。

作業中、何かのキッカケで発火する可能性もありますので、

本体側の修理をする際に一番気を付けなけばいけないのが発火。

ですので最初に必ずバッテリーのコネクターを外します(‘Д’)

その後は本体の右側から順次パーツを外して行きます。

基本的にはプラスドライバーでネジを外していき、パーツを

壊さないようにドックコネクターの部品を取り外していきます。

上の写真がドックコネクターと付近のパーツを取り外したものに

なります。

取り外す細かいパーツ類が多いので時間はかかってしまいますが、

無事に取り外す事ができました！

あとは新しいドックコネクターをつけて、外した逆の手順で他の

パーツ類を取り付けていきます!(^^)!

バッテリーのコネクターも取り付け、タッチパネルも取り付け

ます。あとは充電がきちんとされるかの確認です。

充電ができ、電源が立ち上がるまで充電し起動確認！

問題なく充電と起動が確認されました。これで作業は終了です。

改めて本日の修理内容…iPhone６S、ドックコネクター交換

作業時間…５０分

料金…６２００円

となります。