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iPhone修理、スマホ修理のあいプロが
4月1日、佐賀県武雄市ゆめタウンそばにオープンいたしました！
iPhoneや、androidの故障でお困りの方は是非あいプロ武雄店へ！
あいプロ武雄店
〒843‐0022 佐賀県武雄市武雄町武雄5014‐1 東洋リーセントビル1Ｆ
営業時間
open10:00～close17:00
TEL☎ 0954‐33‐0558
こんにちはあいプロ武雄店です。
クリスマスも終わり、2023年が近づいてきましたがいかがお過ごしでしょうか？
大掃除等、やり残したことは在りませんか？
新年を迎える前にスマホのお悩みを解消しておきませんか？
本日はドックコネクターの交換を行いましたので記事にしていきたいと思います。
iPhone 充電できなくなる
頻繫に・・とまではありませんが、店頭やお電話にて『iPhoneが充電できません』
といった問い合わせをいただきます。
そこで、充電できなくなる原因や対策についてご紹介してみたいと思います。
充電できなくなる原因
・充電の差し込み口の接触不良
ドッグコネクターいわゆる充電口の故障により充電できなくなるケースがあります。
iPhoneの構造上、スピーカー部分や充電口にはホコリやゴミが蓄積するようになります。
ポケットやカバン等にiPhoneをいれていると必然的に徐々に蓄積されていきホコリの塊ができたりします。
そのホコリなどが原因となり通電しにくくなり充電出来なくなった・・ということもあります。
実際にご来店頂いたお客様で充電口内部のホコリを取り除いただけで充電できるようになり解決したこともあります。
・バッテリーの劣化によるもの
バッテリーの劣化が著しく激しいといきなり蓄電しなくなるということもあります。
普段から本体が熱をもったり、充電の消耗が著しく早い、電源が急に落ちる
といった症状がある方は充電口の故障ではなくバッテリー劣化によるものかもしれません。
・その他
iPhoneのように精密機械は様々なものが複雑に連携しあって成り立っているものですので
ちょっとしたことで全く違う場所で不具合として症状が起きたりするものです。
主に上記で紹介した２つが圧倒的に多い要因ですのでこの２つの交換作業をしてみてなお
充電できない場合はほかの原因を探るということになります。
実際に交換してみました
充電口の交換はいろんなパーツをバラバラに分解して交換する必要があるので
まずは簡単に確認できるバッテリーを新しいものに付け替えて充電できるかの確認を行いました。
元々もバッテリーのコネクターを取り外し、新しいバッテリーのコネクターを付け替え
液晶パネルのコネクターを取り付け電源をいれ充電器に接続するという工程ですので
すぐに確認することが出来ましたが今回はバッテリーが原因ではないようでしたので
いよいよ分解して充電口（ドッグコネクター）を交換します。
iPhoneはシリーズによっては基盤まで取り外さないと交換出来ないものもあります
例えばiPhone７などは基盤も取り外してからの交換なので時間がかかります。
新しいドッグコネクターに交換しバイブやスピーカー等の取り外したパーツを
全てもとに戻したら充電できるかの確認を行います。
結果は・・充電できるようになりました
今回はドッグコネクターの故障ということで交換作業で無事解決できました。
iPhone８ドッグコネクター交換作業時間約４０分 7,300円(税込)
まとめ
今回のiPhone８ドッグコネクター交換は以上となりますがいかがだったでしょうか。
ドッグコネクタの故障ということでしたが、お客様のお話を伺ったところ心当たりがあるようで
掃除のために綿棒や爪楊枝で充電口をいじったようでホコリなどは取れたけど接触が悪くなった。
という内容でしたので、間違いなく損傷させてしまったのでしょうね。
今回のようにあいプロ武雄店ではiPhoneの様々な不具合に対応しておりますので
お困りの方は是非あいプロ武雄店へお気軽にお問い合わせください。
