あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
修理価格はをクリック
みなさんこんにちわ!あいプロイオンタウン長野三輪店です!
イオンタウン長野三輪内 ザ・ビッグ食品売り場前にて、
本日も10:00〜20:00まで元気に営業しております!是非お気軽にお越しくださいませ!!٩( ‘ω’ )و
本日は、iPhone6s修理対応を行いました。修理内容はこちら♪
- バッテリー交換
お客様から、どうしても新しい端末に変えるよりもiPhone6sのサイズがご自身の手のサイズに合うそうで、iPhone6sを使いたいとのことで、バッテリーの交換をご依頼頂きました。 - 画面交換
画面に一直線の亀裂が入っておりましたので、そちらの交換修理も行います。 - 防水シール施工(オプション)
こちらは当店で別途(税込)700円にて施工しております防水シールのオプションサービスです。
一度分解作業を致しますと、もともと付いていた接着の粘着が弱まり、今までお使いいただいておりました状態よりも耐水性能等が劣ります。その為、今後もお使い頂く事を考えて基板等に影響を及ぼさない為にも内側を守る防水シールをお付けすることも可能です。 - 強化ガラス貼り付け施工(オプション)
当店にて取り扱っております強化ガラスを通常の料金よりもお安く販売+貼り付け施工を行っております。修理直後が一番綺麗に貼り付けるチャンスです。画面の保護には強化ガラスをおすすめしております。
以上を行います。
分解作業に入ります。
まずは、分解作業です。フロントパネルと端末本体に分ける作業を行います。
端末下部にある星形のネジを2本外します。
その後、フロントパネルと端末本体を分ける為、ヒートガンで若干熱を与えて、元々付いている接着を弱めます。
専用のヘラで端末下部よりフロントパネルと端末の間に入れて、接着を切り取る感じで端末上部以外の周りの接着を取ります。
すると、コンパクトミラーのようにiPhone6sは開口することができます。
ですが、この状態はまだ完全にフロントパネルと端末本体は別々の独立状態にはなっておりませんので、今後は別々独立状態にする為に、一旦フロントパネルを90度に開けた状態で後ろに物を置いて固定をし、バッテリーコネクターを外し、基板上にある正面カメラのフレックスケーブル、デジタイザーケーブル、ディスプレイケーブルを外します。
すると、別々の独立状態になりました。次は・・・・フロントパネルでもいいですし、バッテリーでもいいのですが、今回はバッテリー交換から始めました。(特に意味はありません^^;)
バッテリー交換
古いバッテリーを外します。
端末裏からヒートガンで若干端末を温めて、バッテリーを固定しているバッテリーシールの粘着を弱めます。
そうしましたら、バッテリー左下の辺を若干持ち上げて、隙間を作ります。
バッテリー下部にシールの先端があるので、そちらをピンセット等で若干剥がしておきます。
剥がしたバッテリーシールを1本手でつまみ、少しずつ引っ張ります。
この時バッテリーシールが切れてしまうと剥がすのに非常に手間がかかります^^;
焦らずゆっくりと先ほどバッテリーを持ち上げて隙間を作った所へ向かって少しずつ引っ張ります。(テンションが強ければ、端末裏面バッテリー下の辺を温め直しますと、粘着が弱まり、引っ張りやすくなります。)
iPhone6sはバッテリーシールが2本あるので、上記作業をもう一度繰り返してバッテリーシールを取ります。
すると以下のような状態になります。
端末内って、意外とシンプルなつくりをしていると思いませんか?(^^♪
左が古いバッテリー、右が装着したバッテリーです。
バッテリー容量はもちろん一緒の1715mAhの物を使います!
バッテリーは後で新しい物が付いているか確認するため、まだバッテリーシールは付けません。仮置き状態でまずはフロントパネルを付けて一旦動作確認(電源が入るか等)をチェックして
フロントパネル(画面)の交換
新しいフロントパネルに交換すれば終わり・・・というわけではないんです^^;
こちらの画像は左が古いヒビが入ったパネル、右が新たに付けるパネルです。
右側の赤い部分はパーツの保護フィルムですので、あとで取ります^^;
違いがお分かりいただけますでしょうか?
・・・
・・・・・
・・・・・・・
そうなんです!パーツが左にあって、右にないものがございますよね!?
その右側新品パーツに旧パネルから移植作業を行います。
移植するものは、ホームボタン、イヤピーススピーカー、正面カメラとセンサーケーブル、EMIシールドです。
-
- まずはホームボタンです。
ホームボタンブラケットの周りの3本ネジを取ります。
その後ホームボタンブラケットを取り外します。
スパッジャーを使って、ディスプレイパネルからのソケットとホームボタンのコネクターを外します。
コネクター下の辺りは接着剤で固定されているので、洗浄液を使い接着を取ります。
ホームボタンをフロントパネル正面側からゆっくりと押し出します。
ケーブルが細いので要注意が必要な場所です。 - 次にイヤピーススピーカー、正面カメラとセンサーケーブルです。
フロントパネル裏側上部にまとまってあります。
ブラケットのネジ3本を取り外します。
iPhone6sのブラケットにはガスケット細いゴム状の物がついております。薄く裂けやすいのでこちらも丁寧に外します。
正面向きカメラを持ち上げたまま、イヤースピーカーを取り出し、奥から環境光センサーも外します。
スパッジャーに洗浄液をつけ、マイクから正面カメラとセンサーケーブルを取り外します。 - 最後にEMIシールドに付いているテープを剥がし、パネルの左右端にネジが3本ずつ、先ほど剥がしたテープの右上(正面カメラ横)にも1本ネジが付いているので取り、EMIシールドを取り出します。
- まずはホームボタンです。
組み立てます!防水シールを忘れずに♪
バッテリー、フロントパネルと部分部分で修理対応が終わってきたので、別々にした部分を元の位置へと戻します。
そして、動作確認の為に仮で一度すべてのコネクターを接続して、問題がないか動作確認をします。
ここで防水シールを先に端末本体へと付けます。
この防水シールは一度失敗すると一度剥がしてやり直しになっちゃうので、丁寧に貼り付けを行います。
問題がなければ、コネクター類にブラケットで保護してネジ止めし、完全に閉じます。
仕上げの強化ガラス☆
最後にキレイに仕上がったフロントパネルに強化ガラスを貼ります♪
今回は全面保護タイプの強化ガラスです。
強化ガラスは2種類ご用意がございます。
高品質ガラスと呼ばれる全面保護タイプとクリア強化ガラスと言われる液晶周辺までの強化ガラスです。違いはお値段はもちろん保護範囲と厚さが違います。硬さは国内最高ガラス硬度9Hコーティングです。
フロントパネルの保護には強化ガラスオススメです♪
まとめ
これにて完成で~す♪今回は内側に防水シール、外側に強化ガラスと鉄壁のガード状態です♪
さらにお客様は手帳カバーなので、さらに保護力アップ☆
お気に入りのiPhone6sを末永くご愛用頂けますように・・・♪
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
修理価格はをクリック
※特に記載のない場合、修理金額は税込でございます。
※各部品への保証につきましては、注意事項がございます。詳しくは当店スタッフへお気軽にご質問ください。
※データに関してはお預かり前に全てを確認・把握することは不可能なため、データの保証については行なっておりません。ご心配な方は事前にバックアップをお願いいたします。
※ご好評のため各部品には限りがございます。事前にご確認頂けますと幸いです。