【iPhone７】画面割れ・不具合の液晶交換はあいプロ金沢店へ！！

あいプロ金沢店は石川県の中で最安値での修理を保証しております！どこよりも安く、どこよりも早く修理させて頂ます！もしもほかの店舗のほうが安い場合には更にお安くさせて頂きます！iPhoneならあいプロ金沢店にお任せください！画面割れ修理やバッテリー交換などなどiPhoneに関することであれば、なんでも対応させて頂きます！

買取も開始いたしました！！壊れている機種も買取や引き取り致します。

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~こんにちは、あいプロ 金沢店です！~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは！今日も元気に営業しています！！！

 

今日は金沢三大花火大会の一つの豆田の花火大会があります。

昨日の予定が変わり今日になったのですが台風が近づいてきいているので天候が変わって雨天とあれば中止・途中雨天の場合は途中中止。

今後どうなるかわからないですが、予定通りに花火があるといいです。

イベントで人が多くなりますので携帯を落とさないように気をつけて行って頂きたいなと思います。

 

最近iPhone７の画面修理がとても多いです。

中には、いつも通り充電したら突然画面がブラックアウトしてしまったと来店された方がいらっしゃったのですが、

新しい液晶をつけてみても全く画面が反応しないので基盤に問題がある可能性が高いので修理不可になってしまったケースもありました。

２０１６年発売の機種なので３年経っているので経年劣化が見られる機体もあるのかもしれないですね。。。

iPhoneもiPhone以外の携帯にも共通して言えますが、

携帯電話は繊細な機械ですので温度差がある季節は注意してあげてもよいかと思います。

温度が高くなる場所にもっていく際は直射日光を避けるようにしてみてください。

機体が思った以上に熱を持つと耐水・防塵テープの劣化にも繋がってきますし、基盤・バッテリーに負担がかかります！！！

 

今日はiPhone７の液晶交換を書いていきます。

 

・電源は必ず切ります。

スリープボタンを長押しして電源OFFをボタン呼び出し、スライドして電源を切ります。不具合で電源が切れない場合は電源を切らず進めます。

・フロントパネルを開いていきます。

金属のヘラをフロントパネルの隙間とケースのでの間に入れ隙間を作っていきます。iPhone６ｓから耐水・防塵テープを採用しているためフロントパネルとケースの間は強力にくっついています。ですのでヘラを滑らすようにゆっくりと縁に沿わせて慎重に隙間を開けます。最初にヘラを入れるのはホームボタン側の側面で、場所はホームボタンと角の間くらいです。ホームボタンのところでヘラを入れるとヘラを入れた際にボタンに接触すると壊れるのでさけます。ヘラを入れたら、ホームボタン側からスリープボタン側の方向にヘラを動かしていきます。これを両サイドしていきます。ヘラの入れ込みは本体に２～３ｍｍくらい入るくらいが目安です。入れ込み過ぎると内部に当たるので注意。

アウトカメラ側の側面以外に隙間が空いたらホームボタン側のフロントパネルを少し開けて、ホームボタン側に斜めにずらします。そうするとアウトカメラ側の側面に少し隙間ができるのでヘラでさらに隙間を開けフロントパネルを開けていきます。

スリープボタン側の側面に２か所、ロジックボードとフロントパネルをつなぐケーブルが繋がっているのでケーブルに損傷が起こらないようにゆっくり開けます。

フロントパネルを１８０度開けるとケーブルが損傷する可能性があるので９０度くらいで固定します。

・ロジックボードとフロントパネルをつなぐケーブルを外します。

ケーブルの先のコネクターを固定してある固定版のネジを外して固定版を外します。固定版を外したらコネクターがロジックボードに挿し込んであるのでヘラで外します。外す際は必ず電気の通らないヘラを使います。コネクターの下にヘラを入れ優しく起こすように外します。

最初に電源を切れていない状態で工程を進めていた場合は、固定版を外したあと、電気の通らないヘラを使い最初にバッテリーコネクターを外します。

ここの部分は電気が通りやすい箇所なので金属のヘラなどはショートを起こす可能性があるので間違えて使わないように注意します。コネクターが全部外れたらフロントパネルと本体が別れます。

・フロントパネルに内側にあるフロントカメラ部品を外していきます。

フロントカメラとスピーカーの固定版を外します。ネジを外して固定版を外します。固定版を外したらフロントカメラをずらしてスピーカーを取り外します。フロントカメラ・近接センサー・スピーカー端子は繋がって一つの部品になっているので固定してあるパーツから外します。まずは近接センサーの隙間にヘラを優しく入れて慎重に浮かせるように起こします。近接センサーの部分はとても壊れやすいので注意します。次はスピーカーの端子の裏側にヘラを入れ込み、端子部分が折れないように剥がしていきます。端子部が剥がれたら簡単に剥がれます。

・ホームボタンを外していきます。

ホームボタンを固定しているプレートを外します。プレートが外せたらホームボタンのセンサー部があるのでセンサーの隣にあるロジックボードに繋がっているコネクターをヘラで外します。ヘラを差し込み少しひねるように外します。センサーの下がフロントパネルに密着しているのでヘラを入れて少しずつ剥がしていきます。力任せに剥がそうとするとホームボタンの感知する丸い部分やセンサー部分はかなり繊細なので壊れるので注意します。センサーの下の部分が剥がれたらホームボタンはパネルの表側から取れます。落ちないように気をつけます。ホームボタンは衝撃に弱いです！！

・バックプレートを外していきます。

バックプレートを固定している両サイドのネジを外します。ネジが剥がれたらバックプレートとロジックボード側との接続ケーブルが貼り付いているところを剥がしていきます。ホームボタン側のバックプレートが貼り付いています。指で引っ張ると剥がれますが剥がれにくい場合はヘラを使ってゆっくり剥がしていきます。

バックプレートをが剥がれたらフロントパネルの取り外し終了です。

 

もしバッテリーも交換してしまうならば、フロントパネルと本体が離れた次の工程で取り掛かります。

バッテリーコネクターをロジックボードから外して、バッテリーを固定してある両面テープを剥がします。両面テープが剥がれたらバッテリーは簡単に取れるのでその後交換していきます。交換が終わったらフロントパネルについているパーツを取り外す工程に戻ります。

 

組み立てる時はバックプレートをそのまま遡るように組み立てていくと、ホームボタンから伸びるコネクターをはめる際にはめづらくなるので先にホームボタンを取り付けてバックプレートをつけたほうが断然組み立てやすいです。

 

 

先日、水没の修理などのことを少し書きましたが、本当に水没の診断修理が多くなりました。

基盤まで水没していないものに関してはすぐに修理で不具合がパーツ交換で不具合が改善されましたが、お客様が思ったより水没度合いが重度だった場合は基盤が原因であろう電源の落ちやリンゴループの繰り返しになってしまい不具合の解消ができなかった方もいらっしゃいました。

水没したら電源は必ず切って、ご自分で電源をつけないようにしてそのままご来店されたほうが内部ショートの危険を回避しやすいと思いました。

 

不具合などありましたらお気軽にご来店・お問い合わせください！！

お待ちしてます。

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☎076-287-6099