Android端末の交換修理も行っております。
AndroidというとどれがAndroidなのか?と聞いてくださる方もおられます。
日本国内で販売されているスマートフォンはiPhone以外のほとんどがAndroidと思っていただいていいでしょう。
iPhone、Android以外にはWindows、BlackBerryなどがあります。
AndroidとはOSの種類です。
制御するシステムにAndroidを使用しているということです。
開発はGoogleが行い、今でもバージョンの更新がされています。
今最新の物だとAndroid10.になります。
このAndroidを使用してスマートフォンを開発、発売している会社は、SONY、Samsung、Huawei、ASUS、富士通、京セラ、SHARP、LG、HTC、ZTE等が挙げられます。
他にもたくさんあるんですよ。
iPhone、BlackBerry、サーフェイス(Windows)を除くとほとんどがAndroidOSを使用していることになります。
Huaweiは独自のOSを作るというニュースがありましたが今はそれどころでは無いかもしれませんね。
Androidの修理をさせていただいてはいますが基本交換修理になります。
交換修理は新しいパーツへ交換して使えるようにするものですので交換用のパーツが入手出来ないと出来ません。
国内にあるスマートフォンを販売している富士通、京セラ、SHARPなどは交換用のパーツが出回っておらず同じ使える端末をお客様の方で用意していただいて基板の交換をして使えるようにしております。
どうしても中のデータがほしい!という方向けの修理になります。
その他のスマートフォンは交換用パーツが海外から入手できるものもあるのでまずはお問い合わせください。
交換修理ができるスマートフォンは以下の機種です。
【SONY】 Xperia
【Huawei】 Mate、P、nova、honorシリーズ
【ASUS】ZenFoneシリーズ
【Google】Pixelシリーズ
【LG】
【OPPO】
【ZTE】
【Samsung】Galaxyシリーズ
【HTC】
【Lenovo】
などのメーカーのスマートフォンの修理が可能です。
修理箇所や機種によっては交換修理が出来ない、パーツが入荷できないものもありますのでまずは修理ができるのかお問い合わせください。
交換修理したスマートフォンはたとえ防水性能があるものでも防水機能は無くなってしまいます。
防水機能がどうしても必要という方はメーカー修理か買い替えをすることをおすすめします。
またメーカーがいくら防水、耐水性能が高いスマートフォンと謳っていても過信しないようにしてください。
iPhoneが特にそうなのですが、水中で使用して水没させてしまった、お風呂で使用していたら動かなくなった等が起こります。
Androidのスマートフォンで防水、耐水性能がある機種だと言ってもむやみに水中で使用したりしないようにお願いいたします。
修理後のスマートフォンは水に弱くなり(内部に入り込みやすくなる)のはどの機種も同じです。
最低でも防水カバーやジップロックに入れて使用しましょう。
ちなみにジップロックの袋はたくさん入っているのに安いのでおすすめです。
穴があってもすぐに交換出来ますからね。
Androidの交換修理は液晶パネルの交換修理、バッテリーの交換修理が多いですね。
後は充電口の交換修理のご依頼があります。
他にもカメラが使えない、サイドボタンが効かない、音が出ないなどの症状に合わせて交換修理を行っています。
稀にですがパーツの不良ではなくシステムの不具合のケースもあります。
交換しても改善できない場合はOSの更新、初期化をしてみると改善できることもあります。
液晶パネルの交換修理は古い機種であっても1万円以上は費用がかかります。
どうしても中のデータがほしいという場合にご利用ください。
液晶パネルの不良で映るのにタッチが効かない場合にデータの移行ができるかもしれません。
充電口にUSBへの変換コネクタを装着し、マウスに繋ぐとカーソルが出てきて操作できることがあります。
Androidだとこれで操作できる機種が多いんですが、マウスを使用するのに設定が必要なものも有るようです。
また設定を触っていて誤って設定を変更していることもあります。
マウスが使えればクラウドサービス(Google Drive等)を使用して写真や連絡先を保存することが出来ます。
表示が見えない場合はどうしても交換が必要になりますのでお気をつけください。
バッテリーの交換修理も行っております。
バッテリーは互換品を使用しておりますので初期不良もあります。
交換から3ヶ月は無料で交換に対応しておりますのでバッテリー交換後に減りが早い、充電が出来ない等の症状があれば再度受付票と一緒にお持ち込みください。
交換修理の際に液晶パネルから開ける機種や、バックパネルから開ける機種があります。
バックパネルの塗装が剥がれてしまうこともありますのでご了承くださいませ。
Android端末の交換修理は機種により交換方法が違います。
また使用するパーツはその機種個体のものがほとんどです。
入荷が出来ないものもあります。
Android端末の修理が必要になればご相談くださいませ。