あいプロ滋賀湖南店です
あいプロではiPhoneの交換修理を中心にiPad、iPodの交換修理にも対応しています
他にもAndroid端末のバッテリー交換液晶画面の交換もしております
もちろんAndroidのタブレットもOK!
あいプロは年中無休で朝は10時から夜は20時まで営業しております
立地も湖南市にあるザ・ビッグEXTRA内にありますので駐車場に困ることはありません
待ち時間も買い物やお食事をしていただけますので暇を弄ぶこともないでしょう
本日はiPadの交換修理についてお話いたします
iPadも今や種類もたくさん出ています
最新の機種ならどれを選んでも快適に使用することができるでしょう
iPadが発売されて今年で9年が経ちますが、初代を使用されている方はあまり見かけません
最近多いのはiPad mini、iPad Airですね
iPad miniは今年で5世代目まで発売されました
サイズも片手で待てるので裏にリングを通せば大きめのスマホのような簡易で仕様ができるでしょう
iPad Airは2世代まで発売され3世代目の発売が期待されています
iPad mini1,2,3 iPad Air1はタッチパネルと液晶パネルが別れているため何方かが壊れてとしても片方を交換すれば使えるようになります
しかし、iPad mini4,5 iPad Air2はタッチパネルと液晶パネルがくっついているのと比較的新しい機種になるので修理費用も高額になりますので留意していただければと思います
詳しい料金等はあいプロ滋賀湖南店の方までお問い合わせください
またiPadのバッテリーの交換も行っております
最近では中古端末がありますので使用する前にバッテリーの交換をしておくことで長くお使いいたけます
しかしタッチパネルにヒビが入っている端末につきましてはバッテリーの他にタッチパネルの交換もご案内する場合がございます
というのもタッチパネルを開ける際に小さなヒビであってもそこからさらに大きく広がってしまう可能性が高いからです
また強化ガラス等を貼ったままの交換も剥がしてタッチパネルを開けますのでご容赦ください
ではiPadの交換修理の様子を少しご説明ていきます
きれいなiPadですがこれを開けることがなかなか一筋縄では行きません
まずは温めて粘着を弱めていきます
そこへ吸盤で引っ張りながら薄いヘラやプラスチック製のトランプを隙間へと差し込んでいきます
この時に下手な負荷をかけてしまうと割れてしまいます
またヘラやトランプも中へ入れすぎてしまうと液晶パネルに傷を付けたりしますので最小限の動きで剥がしていきます
こちらはiPad Airですね
タッチパネルを剥がす際にタッチの機能を基板へと伝えるケーブルが必ずあります
液晶交換やバッテリー交換の際にはこのケーブルを傷つけないように事前にどこにケーブルがあるか確認しておきましょう
この時に電源を切ります
液晶が傷ついていないか確認しながらの作業です
この時に電源を切らないと最後までくれなくなってしまいます
またホームボタンのケーブルも近くにありますからタッチパネルを交換する修理であっても傷つけないようにすることに越したことはありません
変わってこれはiPad miniの液晶パネルの裏側になります
どのiPadもそうですが、液晶パネルは四隅にネジで固定されています
上部はシールで隠れていますので慎重にピンセット等で剥がしましょう
指で剥がそうとした時に液晶パネルに指紋がついてしまう可能性があります またピンセットも同様に液晶パネルと突いてしまわないようにきをつけましょう
タッチパネルと液晶パネルは剥がせましたがまだケーブルで基板と繋がっています
これを取るのが上の写真です
ぱちっと止めるタイプですが爪で取り外すと基板に傷を付けてしまったり、静電気でショートしてしまう可能性もありますのでスパッジャーを使ったり静電気除去として専用のブレスレットを使いましょう
これがスパッジャー
基板に触る直前に鉄板などの金属を触ることで放電させることもできますので慎重に作業を進めていきましょう
本体とタッチパネル、液晶パネルがはずれれば新しいものを付けていきましょう
コネクターのを接続する前にブロア等で吹いてゴミが挟まらないようにしておきます
細かいですがゴミがかんでいるだけで動作は不安定になりますし、硬いゴミならコネクターを破損させかねませんからね
タッチパネルに指紋認証が付いているタイプはホームボタンを移植しなければなりませんので一工程増えるので注意しましょう
またホームボタンを別のものを付けてしまうと指紋認証は機能しなくなります
これは例外はありませんので移植しましょう
バッテリーの交換はタッチパネル、液晶パネルを取ったあとにiPad Airなら基板まで外しますし、iPad miniならバッテリーをすぐにう交換することができます
何方もバッテリーの裏面に強力な粘着テープが付けられて固定されていますからヒートガンやエタノールで慎重に剥がしていきます
基板や他のパーツに傷がついたり負荷がかからないように慎重に行います
すべての交換が終わりタッチパネル液晶パネルが付けられればあとは閉じるだけですが最後のタッチパネルを粘着する際にブロアでしっかり付いてしまったホコリやゴミを飛ばしておきましょう
蓋をしてしまえば開けるまで中に残ってしまいますからできる限り除去します
タッチパネルでふたをする際につながっているケーブルに注意します
もともとうまく入っていたものを新しくしたので癖がなくなっている分収まりにくくなっています
前もって癖をつけておく方法もありますが、触りすぎて断線させては意味がありません程々にしておきます
これらでタッチパネルが浮いてこないように接着すれば完了です
不動作の確認をしてしっかり動くことを確認します
圧着する前にもするんですがケーブルの加減もありますので何度も行います
iPad miniとiPad Airでは構造が違うので修理する端末の修理工程は何度も確認しておく必要があります
手遅れになる前にできることは全てしておきます
iPadの交換修理ならあいプロ滋賀湖南店へお任せください!