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【スマホ修理 木更津】iPhoneのバックアップについて!!

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イオンタウン木更津請西店さん1F
食品レジ前のテナントに

XPERIA/iPhone/iPad/Galaxy/
Nexus/ゲーム機/Huaweiを修理できるお店

あいプロ木更津店でございます

君津市、袖ヶ浦市、富津市や
市原市など木更津市周辺にお住いの方

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10:00〜20:00で営業中です!

あいプロ 木更津店

〒292-0807
千葉県木更津市請西南2丁目27
イオンタウン木更津請西1階 食品レジ前

mail kisarazu@iphonepro.co.jp

営業時間 10:00〜20:00

こんにちは!こんばんは!あいプロ木更津店です。
いよいよ6月も中旬になりました。少しずつではありますが、気温が上がって夏が近づいてきたように感じます。朝やお昼に車に乗ると「暑いな」と感じるので筆者は、もう夏の気分です(;’∀’)

最近また少しずつ感染が確認されているコロナウイルスですが、11日のニュースによると千葉県で3人の感染が確認されています。都内でも22人が感染していると報告されています。4月の中旬から5月の中旬に比べればかなり落ち着いたように思えます。しかし、感染者が少しずつ増えてきていますので、いつ感染が拡大するかわからない状況にあります。
仕事に向かう途中とかでも、マスクをしていない人を最近見かけるようになりました。コロナのピークの時に比べれば感染する確率は少なくなっているかも知れませんが、外出時はマスク着用しましょう。近くのスーパーでは、コロナ感染拡大を防ぐためにレジに並ぶ際は、間をあけてくださいと呼びかけしています。また、感染してもすぐに症状が出るわけではありませんので、自分が感染しているのかすぐに気づきにくいため、感染しているのに気づかずに、他の人にウイルスをうつしてしまうこともあるかもしれません。なので外出時は、マスク着用したり対策が必要になります。感染しないため、拡大させないために咳のエチケット、手洗いうがえをしましょう。

さて本日は、iPhoneのバックアップについてご紹介します。
iPhoneのユーザーの方は、たまにバックアップという言葉を目にしたり、耳にすることがあるかも知れません。そもそもバックアップとは何かご存知でしょうか?
バックアップとは何か、「バックアップができませんでした」と表示されたらどうすればいいのかについてご紹介していきます。

■バックアップとは?■
バックアップとは、今使っているiPhoneの設定やデータをiPhoneの外に保存して、iPhoneを買い替えたり、初期化したiPhoneに戻して今まで通り使えるようにする作業です。

このバックアップは非常に優秀な機能で、新しく購入したiPhone「iCloudバックアップから復元」という項目を選択すると、Apple IDでサインインすると機種変更前のiPhoneと同じ状態まですぐ復元してくれるようになっています。

■バックアップの方法は2つ■
バックアップのデータの保存先によって2種類あります。

・iCloudでバックアップ
利点:Wi-Fiが繋がっていれば、いつでもバックアップと復元ができる
欠点:バックアップの容量が多いと、容量がたりなくなりバックアップができない

・パソコンでバックアップ
利点:容量を気にすることなく、iPhone内のデータを保存できる
欠点:自分で操作が必要になる

■iCloudのバックアップの設定■
iPhone/iPadの初期設定では、iCloudaバックアップがオンになっていて、Wi-Fiに繋げばバックアップが自動でされるようになります。
設定が気になる方は、チェックしてみてください!
「設定」→「自分のアカウント」→「iCloud」の順にタップしてiCloudを開いたら上に少しスクロールさせると「iCloudバックアップ」という項目が出てきます。それがオンになっている場合は、自動でバックアップされるようになっています。
「バックアップを完了できませんでした」と表示される場合は、バックアップを行おうとしたが、iCloudの容量が足りない場合に表示されるようになっています。こういう場合は、オンになっていてもバックアップはされていないので注意しましょう。これの対処法をご紹介します。

■iCloudのバックアップの一部をオフにする■
「次回作成時のサイズ」のところが、iCloudの残り容量より少ない場合、エラーになります。
その容量の確認方法は、「設定」→「アカウント」→「iCloud」→「一番上の容量」→「ストレージを管理」→「バックアップの下のiPhone」の順にタップしていくと情報を確認できます。
フォトライブラリが一番容量が大きくなっていると思います。これをオフにするとバックアップの容量はかなり小さくなります。しかし写真のデータを残したいと思う方もいるかもしれません。そんな方のために対処法をご紹介します。

・iCloudの有料プランを申しこみ容量を増やす
iCloudは、無料プランだと5GBしかありませんが、月々130円のプランを申し込むと、50GBと、一気に10倍に増えます。
こんだけの容量があれば、バックアップの容量も写真のデータも問題なくバックアップすることができます。しかし、月々130円=年間で1560円の料金がかかり、解約するとバックアップも消えてしまいます。ここだけ注意しましょう。

・写真をGoogleフォトに預けて、iCloudのバックアップはオフにする
AppleのiCloudではなく、Googleの「Googleフォト」に写真をあずければ、無料で無制限に写真をあずけられます。
この設定を行えば、写真のバックアップはGoogleフォトに保存されるのでiCloudのバックアップの「フォトライブラリ」はオフにしても大丈夫です。

■パソコンにバックアップする場合■
ここまで、iCloudのバックアップについてご紹介しました。
パソコンの「iTunes」を使ってバックアップする方法もあります。
設定方法は、ネットで検索すると出てきますので紹介は省きます。
パソコンにバックアップする場合は、パソコンの容量がある限り、データをバックアップすることができます。

■まとめ■
いかがでしたでしょうか。iCloudのバックアップの方法に重点をおいてご紹介しました。iCloudでバックアップする方法は、パソコン操作が苦手な方にもオススメです。パソコンにバックアップする方法はパソコンがないとできないので、もってない方や普段パソコンを使わない方には少し難しいかもしれません。
iPhoneのバックアップは、ご自身で何週間に一度と決めて行うといいかも知れません。そんなに頻繁にバックアップする必要があるのかと思う方もいると思います。
確かにパソコンでバックアップする方は、少し作業があるので大変かもしれませんが、万が一のことがあっても対処できるのでバックアップは取っておくことをおすすめします。
たとえば、画面が割れて操作できなくなってしまい、液漏れが原因でパスコードロックされてしまった場合、事前にバックアップしておけば、初期化してデータを戻して今まで通り使うことができますが、バックアップしていない場合、ロックがかかってしまった時点でデータを取り出すことができません。なので事前にバックアップすることが大事になります。
また水没、盗難、紛失等であっても同じでiPhoneがなくてもデータだけは守ることができます。新しいiPhoneを購入したりしても復元を行うことで今まで通りにiPhoneを使用することができます。

バックアップをする時は、充電切れにも注意しましょう。失敗するとデータがうまく引き継ぎできないことがあります。アプリによっては、機種変更のためのコードを発行したりする必要があるアプリもあります。
機種変更する前ののiPhoneの容量が大きい場合は、バックアップ先にも同じくらいの容量が必要になります。容量をチェックして作業しましょう。
iCloudでバックアップする際は、Wi-Fi環境が必要になります。電波の悪い場所で行うとうまく引き継ぎできないこともあるので注意してください。
パソコンでバックアップを取る方は、事前に「iTunes」というソフトをインストールする必要があります。32ビット版と64ビット版があります。自分のパソコンにあった方をインストールしてください。すでに「iTunes」をインストールしている方も、最新バージョンにアップデートされているか確認してください。最新バージョンにアップデートしていないと、バックアップしたデータが復元できないことがあります。

筆者も最近機種変更しましたが、iPhone8と11を近くに置くだけで勝手にデータや設定を移行してくれて今機種変更する時は、iTunesから復元しなくてもデータをうつすことができるので非常に便利に感じました。

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