デジプロ×あいプロボーノ大野相模店は神奈川県の中で最安値での修理を保証しております!どこよりも安く、どこよりも早く修理させて頂ます!もしもほかの店舗のほうが安い場合には更にお安くさせて頂きます!スマートフォンならデジプロ×あいプロボーノ大野相模店にお任せください!画面割れ修理やバッテリー交換などなどスマホに関することであれば、なんでも対応させて頂きます!
修理価格はをクリック
デジプロ×あいプロボーノ大野相模店
神奈川県相模原市南区相模大野3丁目2−1ボーノ相模大野4階
10:00〜21:00まで年中無休で営業しております。
050-3177-4843まで!
ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ーー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ーー〜ー〜ー
こんにちはデジプロ×あいプロ
ボーノ大野相模店です!!
梅雨もはじまり、毎日なんとなくジメジメした日が続いてますね〜
雨が嫌いという人もいれば、雨が好きという人も多いのではないでしょうか♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
しかーし・・・・!
梅雨の時期になると、水没復旧修理のご相談に来られる方が増えてきます(⌒-⌒; )
多いのは、水たまりに落としてしまった、というもの。
そうです!
いくら浅い水たまりと言えど、落としたら水没してしまう可能性大です!
水没したスマートフォンを放っておくとどうなるのか。。
症状がひどい場合ですが、まずは電源がつかなくなりますね。
これは、水により基盤がショートを起こしてしまっているからなんです。
基盤がショートしてしまうと、最悪基盤が使い物にならなくなってしまいます。
それでも復活を信じて、お米の中に入れておいたりするとつぎはどうなるのか。。
つぎは基盤やそのほかパーツ部品などが徐々に腐食していきます。
水没した後のスマートフォンを開けてみると、何日か立ってても水滴や水気は残ったままなんです。
密封されているので、水分がスマホの中に止まり続けることになります。
そうするとバッテリーなども侵食されてくるので、これはかなり危ないです。
スマホを水没させてしまったら、処分するつもりがないのであれば一刻も早く修理店に持ってくることをおすすめします!
というのは、水没は時間が経てば立つほど治りにくくなります!
落とした当日に修理に出すのが一番の理想形です。
しかしいろいろな都合などもあるでしょうから、水没したその日にすぐ!とまでは言いません。
しかし2日、遅くとも3日以内(3日立っていると結構時間が立っている方です。)には持ってきてしまった方がいいです。
とりあえず持ってくるだけ持ってきて、預けてしまえばいいのです!
そうすれば治る確率も上がりますし、時間ができたら取りに行けばいいのですから\(^o^)/
そのあたりはあいプロボーノ相模大野店ではいろいろ融通を聞かせますので大丈夫ですよ!!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
しかも、水没修理の料金は当店ではかなり安く設定しています!
水没修理価格はなんと3,800円(税込)!!※修理不可でもこの料金は発生します。
なので、水に落としてしまったら迷わず修理に出してください!!
では早速ですが、XperiaZ5を水没させてしまったというお客様から修理のご依頼がありましたので、ブログで皆様にご紹介していきたいと思います!^^
では、水没してしまったスマートフォンを修理していきます!
まずは、XperiaZ5のバックパネルを外していきましょう!!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
XperiaZ5のバックパネルを外すに当たって、注意することがあります。XperiaZ5のバックパネルはガラスでできているので、くれぐれも無理やり剥がそうとしたりしないこと。無理やり剥がそうとするといとも簡単に割れてしまうので、これは注意です!
あとは、バックパネルは接着テープで強力に本体に張り付いているので、ヒートガンを使って加熱することで接着を弱めてから剥がすのですが、ヒートガンを一箇所に当て続けないことですね!
一箇所に当て続けてしまうと、スマートフォンの部品や、最悪基盤を損傷させてしまうことがあります!!
この点に注意して、バックパネルを外していきましょう!!
バックパネルをまずはヒートガンで温めます。
するとバックパネルの接着が弱くなるので、そこにヘラを差し込んで剥がしにいきます。
このときヘラにエタノールをつけてはがすと、より剥がしやすくなりますよ!!\(^o^)/
バックパネルを剥がしたら、バッテリーと、基盤をおおうカバーが出てきます!
カバーのネジを全て外して、カバーを本体から外します。
あとは、忘れては行けないのですがSIMカードトレイは外しておきましょう!
基盤を外すので、SIMトレイが入ったままだと外すことができません(⌒-⌒; )
そうしましたら、まずはバッテリーのコネクターを基盤から外してください!
間違えてもバッテリーのコネクターを基盤につなげたまま修理を進めようとは思わないでくださいね。
バッテリーがさらに基盤をショートさせてしまうことがあり、危ないです。。。
そうしましたら、バッテリーを本体から外してくださいね!
バッテリーはバッテリーシールでくっつけられているので、バッテリーシールをピンセットなどでうまく外して、バッテリーを外しましょう!\(^o^)/
バッテリーシールは、ピンセットでつまんで、ひっぱるとうまくいくと一発で外すことができます!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
もしもバッテリーシールが途中で切れてしまったら、しょうがないのでバッテリーを地道に本体から剥がしていってくださいね!(⌒-⌒; )
この時は太いヘラを使って、バッテリーの下にいれてぐいぐいっと剥がしていきます!
バッテリーを剥がす時は、くれぐれもバッテリーを傷つけたりしないように気をつけて剥がしてください。
バッテリーを傷つけてしまうと、発火してしまうことがありますので、大変危険です!(^_^;)
バッテリーを剥がしたら、基盤を本体から外していきます。
基盤にはいろいろなスモールパーツが付いているので、基盤から全て外しましょう!
アウトカメラ、フロントカメラ、パワーボタンフレックスなどなど、それらを基盤から外したら、基盤を外していきましょう!!
基盤を外したら、基盤を洗浄していきます!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
基盤にわずかでも水分が残らないように、エタノールを使って徹底的に水分を弾いていきましょう!
表側も裏側も徹底的に洗浄したら、基盤をエタノールから出してしばらく乾かします。
このとき基盤の細部にエタノールが残っていることがあるので、ダストスプレーを使って水を切り飛ばしていきましょう!^^
そうしましたら、基盤をしばらく置いておいて、本体の方に残っている水分はないか、ダストスプレーを吹きかけながら確認していきます。
完全にエタノールが乾いたのが確認できたら、基盤を組み立てていきましょう!
基盤を本体にはめて、先ほど外したスモールパーツなどを再度もとに戻していきます!^^
スモールパーツをすべて元に戻したら、カバーをつけてネジを閉めましょう!
そうしたら、一度電源が入るか確認します!
もしも無事電源が入るようになっていれば、OKです!\(^o^)/
そうしましたら、バックパネルをもとに戻して、バックパネルを専用の接着剤でくっつけましょう!
最後にクリップなどをつけて固定させて、乾燥したら修理完了です!^^
水没修理
価格:3,800円
修理所要時間:1時間30分ほど
以上の内容になります!
もしも修理でお困りの方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ!!
ブログをご覧いただきありがとうございました!\(^o^)/