あいプロ佐世保店では、佐世保市内で携帯電話のコーティングが出来ます。
データを残したまま!最短10分で!施工が可能です。もちろん背面までのフルコーティングも対応可能!
スマホコーティングをご希望される方は是非「あいプロ佐世保店」にご来店ください!
あいプロ 佐世保店
〒857-1161
長崎県佐世保市大塔町616-34
ドン・キホーテ佐世保店 ゲームセンター横にて営業しています!
☎ 0956-59-7767
朝10時から夜は20時まで営業中!!
※なお、火曜日、水曜日は定休日となります
〜他にもこちらのお店でも修理を行っています!〜
おはようございます あいプロ佐世保店です😉
さて12月にオープンして以来数多くのお客様から
「ガラスコーティングは行っていますか?」「スマホのコーティングは行っていますか?」と問い合わせをいただいておりましたが
ついに先日から当店でコーティング事業がスタートしました!
すでに多くの事業が参入しており、
時代は「貼る」時代から「塗る」時代に変わりつつあります
今後もどんどん需要が高まっていくスマホコーティング、ガラスコーティング事業です
ご希望されているお客様は当店あいプロ佐世保店のスマホコーティングを是非お試しくださいませ!
ガラスコーティングってなに?
さて少し前まで「ガラスコーティング」という単語が流行っていましたが
いまだに多くの人がどういったものかを知らないということが多いです
【ガラスコーティング】とは対象物の表面をガラス質の被膜で覆ってしまう事によって
酸化やキズから守り、艶を持続させるというもので主に自動車に行なわれています
このコーティング剤を携帯向けに応用、特化したものがスマホコーティングになります
スマホコーティングも同様にスマホの表面にガラスの被膜を作り、画面の強度を上げ割れづらくしています
スマホの表面に使われているガラスにも目には見えない凹凸があり、この凹凸があることによって落下などの衝撃によってガラスが割れてしまいます
この凹凸をなくすことによって衝撃を均一化し割れづらくしています
イメージとしては下記の写真のような感じです
コーティング剤の中には車用のコーティングをスマホに塗りつけられるタイプのものもありますが
車向けに作られたコーティング剤であるため
車向けのコーティング剤を使用すると、うまくコーティングできなかったり、被膜が剥がれやすかったり
最悪タッチ不良や端末の故障が起こる場合があります
今は数多くのスマホ向けコーティング剤が出回っていますが
思いのほか高額であるのと、市販のものでコーティングを行ったがすぐに端末が割れてしまった
というように中には粗悪品も存在します
コーティングも正しく作業を行わないと、高い強度を作り出すことは不可能です
このような障害が数多く存在しているコーティングですが
実は当店のような街の修理店で取り扱っているコーティング剤は品質が高い傾向があります
また施工の際の負担金額も安いことがあります
コーティング剤は自分で入手して施工するよりもお店にお願いして作業をしてもらった方が
安く、硬く、確実に画面強化を図ることができます
ちなみにコーティングの内容を見て「ワックスと何が違うのか?」とも思われた方もいると思います
車においてコーティングもワックスも車を酸化や汚れから守るという点は同じですが元々の材料が異なるだけでなく
ワックスの場合はコーティングよりも劣化が早く、傷への耐性がないと言われています
対してガラスコーティングはワックスよりも持続年数や耐久性が高く、傷にも強いです
このように「ワックス」と「コーティング」は全く別のものになるというお話になるのですが
スマホの場合は車のようなワックスは存在しておらず、ガラスコーティングのみとなります
種類 | 素材 | 持続年数 | 傷/汚れづらさ | 撥水性能 | 金額 |
カーワックス | 蝋(ロウ)など | 1ヶ月 | × 耐性なし | ◯有 | 1,000円〜2,000円 |
車用ポリマーコーティング | シリコン、フッ素などを含んだもの | 1ヶ月〜3ヶ月 | △ 傷にはあるが汚れにはない | ◯有 | 10,000円〜30,000円 |
車用ガラスコーティング | ガラス | 3年〜5年 | ◯ 耐性あり | ◯有 | 70,000円〜100,000円 |
スマホコーティング | ガラス | 2年〜3年 | ◯耐性あり | ◯有 | 3,000円〜5,000円 |
スマホコーティングとガラスフィルムの違い
さて、上記までは車に関するお話でしたが
スマートフォンに焦点を当ててお話ししていきたいと思います
最近出てきたスマホコーティングですが、スマートフォンには昔からガラスフィルムや保護フィルムというように貼り付けるタイプのフィルムがありました
スマートフォンに変わってからは「携帯電話にフィルムを貼る」というのは当たり前になりました
一世代前の折りたたみ携帯電話「ガラケー」の時代は本体を折り畳むことで液晶画面を守ることができたため
特にフィルムを貼らなくても大丈夫だったのですが
スマートフォンに時代が変わってからというものの画面が剥き出しになっていることから
端末を地面に落としたりすると簡単に画面が割れてしまうことから、フィルムを貼って保護するという文化が出来上がりました
これらによってしばらくは画面を守るということができましたが、近年携帯電話の多様化によって
ガラスフィルムの製造がされなくなっている端末が出てきています
1年間に発売される携帯電話の数というのは日本国内だけでも30機種に及びます
さらに今の時代はネットでも購入できるということから海外メーカーの携帯電話を入手したとなると
その数は3倍4倍も出回っていることになります
毎年30機種が発売されるとして、今みなさんが使っている携帯電話の多くは2年以上使っているケースが多いです
単純に3年経過しているとなると90機種が日本国内だけでも出回っているということになります
さてフィルムなどの製作や製造にあたり生産するにも鋳型と呼ばれるような”原型”を作らなければなりません
型に溶かしたフィルム液体を流し込み乾かせば、やっと携帯電話に貼れるフィルムの形が出来上がるというものですが
そもそもこのような鋳型を作り出すにもタダというわけにはいきません
またこの型を作るにも費用がかかってしまい、時間もかかります
そのため、フィルムの製造を行うには携帯電話が売れるか売れ無いかわからない段階で作らなければなりません
製造会社も利益がなければ潰れてしまうだけなので、このような厳しい状況から
携帯電話のフィルムというのはどんどん作られなくなっていってます
そうなるとせっかく購入した新品の携帯電話の画面を保護することができず、ケースのみで持ち歩かなければならなくなってしまいます
そこであたらに登場したのが、スマホコーティングです
スマホコーティングの大きなメリットの一つが
「機種を問わずに施工することができる」という点があります
これはiPhoneでもXperiaでもGalaxyでもどのメーカー、どんな携帯電話にもそれ一つあれば対応できるという万能性に優れた保護剤となります
また見た目も綺麗に仕上がり、強度もガラスフィルム以上の強度を出すことができます
非常にメリットが多いため、最近ではフィルムの貼り付けよりもスマホのコーティングを行うという人が増えています
携帯保護方法 | 特徴 | 材質 | 保護性能 | 質感 |
なにもしない | 素の状態 特に何も加工なし | なし | × 強度なし | ややサラサラ〜もっさり |
保護フィルム | 安価に売られているフィルム | 主にPET(他ペットボトルにも使われている) | ▲ 擦り傷には強いが落下には弱い | ザラザラ |
ガラスフィルム | 強度が安定しているフィルム | ガラス | ◯ 擦り傷落下に強い | ツルツル |
コーティング | 新しい塗るタイプの画面保護 | ガラス質のもの〜ガラス | ◯ ガラスフィルム同等だが、一番強度が出せる | サラサラ 何もしていない状態よりも 引っ掛かりがある程度 |
全面保護ケース | シンプルだがデザインが優れている | ガラス系のもの〜ガラス | △本体は無事だがケースが割れる | ツルツル |
しかし、フィルムにもフィルムなりの強みや弱みなどがあります
これらのフィルムと今回のコーティングではどこが違ってくるのか?
次に詳しく紹介していき、最後にまとめてお話ししたいと思います
携帯電話を守る画面保護の種類
ⅰ. 保護フィルム
まず画面保護として真っ先に思い浮かぶのが、「フィルムを貼る」ということだと思いますが
スマホの画面を守る際にフィルムにも種類があります
大きく分けると【保護フィルム】と呼ばれているフィルムと【ガラスフィルム】と呼ばれているフィルムの2種類です
まずは保護フィルムからお話ししていきます
保護フィルムとは画面を守るフィルムの1つです
ガラスフィルムとは材質が異なりPET素材で作られていることが多いです
ちなみにPET素材とはポリエステルの1種で
衣類をはじめ、ペットボトルなどの容器にも幅広く利用されている素材です
基本的に保護フィルムのほうは厚みが薄いです
またガラスフィルムとは違い「しなり」があり、折り曲げると曲がるという特性も持っています
最近では液晶画面部分だけの強度を上げた(ガラスフィルム+保護フィルムの混合フィルム)というのもいくつか出回っています
大きなメリットとしては、まず安価で入手が容易ということが挙げられます
保護フィルムであれば近年100円ショップでも売られており比較的入手しやすい保護材になります
また加工がしやすいというのも特徴の一つで
特殊フィルムと呼ばれるフィルムを作りやすい素材でもあります
特殊フィルムとしては
・ブルーライトカット
・アンチグレア加工
・グレア(光沢)加工
・覗き込み防止
などこれらの通常のフィルムとは異なるフィルムのことを指します
これらの特殊なフィルムのバリエーションの多さも魅力の一つとなっています
また人の好みの話になりますが、作りとして表面に凹凸が多いため
貼り付けた後はザラザラして指に引っ掛かりを覚えるような質感になります
これは人によって使いづらい人と使いやすい人に分かれてしまうため、情報としてそういったことがあるというように認識していただければと思います
さて、このような特徴をもつ保護フィルムですが、実は画面保護としては一番強度の弱い保護方法となります
当店でも来店されるお客様の端末を見ると、保護フィルムを貼ってあるにも関わらずフィルムは無事で
その下の本体ガラスが割れてしまったということが多々あります
ほとんどの方は画面保護と聞くと落下しても大丈夫という認識が強いかと思いますが
画面保護の範囲は落下などによる衝撃の破損だけに限りません!
他にも擦り傷や切り傷、防塵性能、防水性能などこうした意味も含まれています
〜ここから〜
さて、問題の保護フィルムですが
保護フィルムは擦り傷や切り傷、汚れには強い耐性を持っています
カッターをはじめとした刃物系の傷や、鍵やバッグ内における擦れ傷こうしたものから端末本体を守ってくれる役割を持っています
しかし、落下となるとそれに耐えられるだけの性能はなく端末本体が簡単に割れてしまうという事例が相次いでいます
また熱に弱い、寒さに弱いということもあり
直射日光や火の近くで携帯電話を置いておくとフィルムが溶けてしまい保護として使えないものとなってしまいます
このように保護フィルムは劣化しやすいというのも特徴としてあり
他にも貼り付ける際に空気や埃が入ってしまいやすく、見た目の仕上がりや保護性能が悪くなってしまうということもあります
修理店としても画面保護という観点からあまり保護フィルムというのはお勧めできません
保護フィルム | ||||||
材質 | 画面保護性能 | 耐久性 | 質感 | 金額 | メリット | デメリット |
PET素材 | ×傷に強いが 落下には弱いフィルムを貼っていても画面が割れていたということは多々ある |
×すぐボロボロになりやすい
×熱などでフィルムが溶ける場合がある |
ザラザラ | ◎ 安価で入手しやすい | ・特殊フィルムの加工が容易
・吸着性が高い ・比較的入手が容易 |
・画面保護としては弱い
・画面の色合いが若干異なってくる ・貼り付ける際、空気や埃が入りやすい |
ⅱ. ガラスフィルム
貼り付けるフィルムで保護フィルムと双璧をなす「ガラスフィルム」
こちらは上記の保護フィルムとは異なり、素材がガラスでてきています
先程のPET素材とは異なり、こちらは丈夫でスマホの保護性能には長けているものになります
当店でも何度かこちらのフィルムを使われているお客様で「画面が割れたから」といってご来店いただいたのですが
そのうちの7割、8割のお客様でフィルムだけが割れており本体が無事だったということは何度かありました
このように防御性能に優れているガラスフィルムですが実は透過性にも優れています
透過性というのは画面がどれほど鮮明に見えるかというもので
PETフィルムの場合は半透明であることから
フィルム自体がやや灰色や白っぽいことが多く画面の色味が若干ことなってしまうことがあります
ガラスフィルムの場合白色よりも透明な色をしていることから
より画面が鮮明に見えるということが挙げられます
このような特性を持つガラスフィルムですが
保護フィルムに比べ、加工の難しさから金額が高くなるという傾向にあります
同じような形をしたフィルムでもガラスフィルムの方が保護フィルムに比べ金額的には高くなりがちです
また柔軟性のあるPETフィルムに比べ、ガラスフィルムの場合は硬い素材で作られているため
本体が曲がっていたり、変形したりするとその箇所だけうまく張り付かないということもあります
フィルムはうまく張り付かなければ、高い強度を保つことはできません!
このように高い強度を持つのがガラスフィルムですが
本体の曲がり具合によっては張り付かなくなることもあります
携帯電話も2年も普通に使っていれば多くの人が熱によって変形しています
普段携帯電話をしまう際に入れる方向を気にして使ってないと曲がらずに使い続けるということは難しいでしょう
また保護フィルムよりも厚みがある分しっかり守ってくれますが
厚みができた分タッチ感度というのはやや落ちてしまう傾向にあります
ガラスフィルムや保護フィルムを貼ってしまうと、タッチ操作で反応する時としない時ができてしまいます
ガラスを厚くすれば画面は守ることはできますが、反面操作性が著しく損なわれてしまうということについても知っておかなければなりませんん
ガラスフィルム | ||||||
材質 | 画面保護性能 | 耐久性 | 質感 | 金額 | メリット | デメリット |
ガラス系素材
ガラス素材 |
◯傷に強く 落下してもフィルムだけが割れて、本体が無事ということは多々ある
|
◯劣化しづらい
◯寒暖差への耐性も高い |
ツルツル | △全体的に保護フィルムに比べやや高い傾向にある | ・落としても本体が無事なぐらいの強度がある
・近年では特殊フィルムを備えたガラスフィルムも登場するようになった |
・本体が多少でも曲がっているとうまく張り付かない
・ちょっとした衝撃で割れてしまうこともあるため、保管場所には注意が必要 ・厚みができた分ケースによって入らないものが出てくる |
ⅲ.全面保護ケースを使用する
基本的にはiPhone限定になってくるかと思いますが
特定の端末で全面保護ケースと呼ばれるものがあります
こちらは文字通り携帯のケースであり、上記の貼り付けるフィルムとは異なります
ケースの場合、背面だけでなく角や液晶画面を守ってくれるものがあります
フィルムなどではどうしても側面や角を守ってくれません
そのため、フィルム+ケースを購入する人は多いかと思います
しかし、こちらの2点を取り揃えるだけで金額は安くても3,000円〜5,000円程度になります
対して全面保護ケースは2,000円〜3,000円程度場合によっては多少フィルムを購入しケースを購入した時よりも安くなる場合があります
携帯ケースということもあり画面の保護と背面の保護が可能で
かつ最近では見た目もおしゃれな全面保護ケースが出ているようです
一つあれば重宝するというような便利な携帯ケースなのですがデメリットも多いです
まずデメリットとして挙げられるのが、本体が変形してしまうとケースに入れることができなくなるという点です
長年携帯電話を使っていると充電などの発熱の影響により本体が変形していくことが多いです
特に夏場ポケットに入れているだけで曲がってしまう例や、バッグの中に入れておくだけでも圧迫により形が変形してしまい
それにより購入時よりも本体が曲がってしまっているということが見られます
全面ケースは新品の端末に合わせて作られているので、本体が多少曲がってしまっているとケースにはまらないということはあります
多くの場合しっかりとフタが閉まらないことから、本体の保護ができていないものがあったり
本体が曲がっている影響によってケースに隙間ができてしまっている端末も見たことがあります
また全面ケースによっては防水性能を高める反面、センサー部分やアンテナの受信箇所が塞がっている場合があります
これによって、電波の受信が悪い、電話中に回線が切れる、音が途切れ途切れになるなど
このようなことが起こるケースも多く出回っているようです
全面保護ケースだから電波が悪くなるということではなく、ケースの構造によって大きく変わるため
購入されるケースがどうなっているか確認した方がいいでしょう
また全面ケースの特徴としては他にもマナーボタン部分が奥まって切り替えづらくなるというのは多くの全面保護ケースで確認しています
これは全面ケースの構造上のお話なので、マナーボタンの箇所についてはそういうものだと割り切って使うしかありません
全面プロテクトケース | ||||||
材質 | 画面保護性能 | 耐久性 | 質感 | 金額 | メリット | デメリット |
ガラス系の素材
ガラス素材 |
◯ガラスフィルム並みの保護性能を持っている
◯思いのほか丈夫にできていることが多い |
△高い耐久性を持っていて安心できる
△腐食もしづらいが唯一水などがかかった場合はケースから取り出して手入れを行う必要性がある程度 |
ツルツル | △保護として考えると、買い直しの苦労が出るがケースとして使うことを考えるとデザインも良いため高評価 | ・ガラスフィルム並みの強度がある
・ケースとしても使うことができるため、コストとしては非常に良く、デザインも良いものが多い
|
・本体が曲がっているとケースの収まりが悪くなる
・保護性能を高めたり、金額を安くしたいとした場合は、アンテナが受信しない、電波の入りが悪い、タッチが反応しづらいなど品質によってばらつきが生じやすい ・破損した場合はケースごとまた買い換える必要がある ・ブルーライトカットや覗き見防止など特殊な加工がしづらい |
Ⅳ.スマホコーティング
では最後に今回のメインとなるスマホコーティングについてお話しします
最近できたばかりのスマホコーティングですが、その特徴としては
「どんな機種でも施工することができる」「フィルムを貼るよりも強度が上」というのが大きな特徴です
iPhone以外のガラスフィルムを入手しようとすると3,000円程度の金額がかかってくる場合がほとんんどです
さらに届いたフィルムを自分で貼らなければならないということもあり、人によってはホコリなどが隙間に入ってしまい
見え方が悪くなってしまうこともあります
しかしスマホコーティングであれば上記のように貼り付けるタイプではなく塗りつけるタイプのため上記のようにホコリを
気にする心配はありません
さらにスマホコーティングのメリットは他にもあり、この上からフィルムなどを貼り付けたり、全面保護ケースにも入れることが可能で
これらと組み合わせることによってさらに強固な携帯電話に仕上げることができます
しかし、スマホコーティングにも悪い面はあります
まずスマホコーティングは個人で行うのはほとんど難しいという点があります
コーティング剤というのは1万円近くするものが多く、さらに複数回使うことができます
しかし、個人の場合でも1回使えばあとは使わないという人も多いため、
出費がかなりかかってしまいます
フィルムを貼り付けるほど手軽にというわけにはいきません
ほかにもコーティングの特徴として強度が出るまで時間がかかってしまうということがあります
早くて施工してから2週間、多くは3週間程度で強度が出るため
貼ってすぐに強度を持たせることができるフィルムと異なりやや時間がかかります
他に細かな点としては、フィルムとは異なるため、張り替えのタイミングがわからないという声も聞いています
スマホコーティングの耐久年数はおおよそ2年〜3年です
フィルムであれば汚れてきたら張り替えるということができますが、コーティングの場合は見た目が購入した当初と遜色がないため
劣化したという実感が掴みにくいです
ご自身がいつ施工したのか、覚えておく必要があるか
2年おきということで購入してすぐに施行された方であれば、バッテリー交換と一緒にコーティングを再度されると
タイミングがわかりやすいかと思います
スマホコーティング | ||||||
材質 | 画面保護性能 | 耐久性 | 質感 | 金額 | メリット | デメリット |
ガラス系の素材
ガラス素材 |
◎ガラスフィルム並みの保護性能を持っている
かつ操作性、感度もかなり高い さらにコーティング後上からフィルムを貼ることで更に強度を高めることができる |
◯耐久性はあるが塗り直しのタイミングがわかりづらい、また割れた際は本体ごと割れている | ややサラサラ(フィルムを貼っていない状態に近い) | △個人でコーティング剤を購入してとなると、高額になるため、当店などのお店に持ってきて施工してもらうのが一番安く、確実
来店の手間がどうしても増える |
・画面を保護したい!というのであれば一番おすすめ
・最近では携帯ショップでも取り扱われ始め身近に加工が行えるようになった ・見た目の仕上がりが綺麗 ・撥水、防塵、艶出し効果あり ・フィルムでは不可能だった背面パネルの強化も図ることができる |
・施工前後で見た目が変わらないため、違いがわからない
・需要が増えてきた影響もあり、粗悪品が増えている傾向にある
|
今後増えるスマホコーティング需要
さて以上が携帯電話の画面保護の方法となります
昔からある保護フィルムやガラスフィルムは人気ですが
最近「購入した携帯電話のフィルムがどこにも売られていない」ということが多く
「汚れたから張り替えよう」と思ってもフィルムが入手できなかったりなど
近年フィルムの入手が非常に難しくなってきました
また昔ほど大量生産を行わなくなったため、フィルムの製造コストも上がっています
フィルム=安いものというのはどんどん少なくなってきています
金額としても、コーティングを片面行う金額とほとんど変わりありません
このことから最近携帯ショップでもスマホコーティングを行うお店というのは増えてきました
時代は貼るフィルムから塗りつけるコーティングに変わりつつあります
当店ではスマホコーティング 片面3,000円〜 背面も合わせて全面となると5,000円〜の税込価格より施工をおこなっています
施工時間は片面10分程度
過去にも100台近くコーティングを行ってきましたが
今の所コーティングを行ったために不具合が起きたということは発生しておりません
当店で使っているコーティング剤については次回紹介したいと思います
当店あいプロ佐世保店では修理の他スマホコーティング、ガラスコーティングにも対応しておりますので
ご希望の方は是非当店までご連絡くださいませ〜!