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皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!!
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?日中は35℃以上にもなる猛暑の日がまだまだありますので外でのレジャーやスポーツなどは熱中症などに十分に気をつけて行ってくださいね。
今回の本題と少し話は違いますが、夏になって川や海でのアウトドアレジャーが増えてそれに伴って水没の復旧修理も増えてきていますので水没には十分気をつけてもし起こってしまったときは焦らず正しい処置のみを行うようにしましょう。
それではここから本題に入っていきますが、今回は画面割れに関してご紹介していこうと思いますが今の時代ではスマートフォンの活躍の幅がとてつもなく広がったこともあり日常生活の中で使う頻度や時間が増えているのでどこかにぶつけたり落としたりして画面を割ってしまう可能性も高まってきているように思えます。
ですので今回は、画面割れにはどういった種類があって割れたあとにどんなことが割れ方によって起こるのかということとそうなったら同対処していけばいいのかをかんたんにご紹介しようかと思います。それでは早速いきましょう。
画面割れの種類とその後の危険性・対処法について。
画面割れは割れ方によってその後に起きる危険性や、対処法が違ってくるのですがその割れ方の種類は全部で3種類ありその割れ方の1つ1つを個別でご紹介していこうと思いますのでもし今が面が割れていてご自身の割れ方がどの割れ方に該当するのか知りたい方はここで確認し、その後の対処などの参考にしていただけると幸いです。それでは早速いきましょう。
①液晶のみが損傷している場合。
まず最初の1つ目は、液晶のみが損傷している場合です。この場合というのは、落としたりどこかにぶつけたりして衝撃によって損傷しているのですが表面のガラスは割れずに中の液晶のみが割れたり損傷してしまったり知ている状態です。
この状態だと、電源をつけていなければ見た目にはなんの問題もないように見えますが電源をつけてみると液晶が損傷しているので画面に縦線が入っていたり、黒いシミのような液晶漏れが起こっていたり、ひどい場合にはタッチの誤作動が起きていて勝手に画面が動いていたりすることもあります。
そして、この画面が勝手に動く誤作動が実に厄介なんです。画面が勝手に動くことで、友人や家族などに勝手にメッセージ・電話が届いていたり、ロック解除画面のパスワードが何度も誤って入力されていたりなどする場合があります。
これの何が厄介なのかというと、iPhoneなどではロック解除画面のパスワードが10回以上誤って入力されるとセキュリティ上の問題で初期化しないと使えないようなことになってしまいます。こうなるとデータはバックアップがないと戻ってきませんので十分に気をつけないといけません。
この場合にしておくべき対処としては、画面が勝手に動いて誤作動するようなことを防ぐためにそういった症状が見られる場合は電源を切っておくことをおすすめします。電源を切っておくことでそういった誤作動も影響が皆無になりますのでやってみてください。尚、画面での電源を落とす方法がタッチの誤作動によって不可能な場合端末ごとに設定されている強制終了というツールを使って電源を落とすようにしましょう。それでは次に2つ目です。
②液晶+表面のガラスが損傷している場合。
次に2つ目は、液晶+表面のガラスが損傷している場合です。この場合というのは、上記と同じく落としたりどこかにぶつけたりして衝撃によって損傷しているのですが先ほどとは違い表面のガラスも割れていて中の液晶も損傷しているような状態です。
この状態だと、電源をつけていてもつけていなくても損傷していることがすぐに分かります。つけていない状態では表面のガラスが損傷しているのでわれていることがわかりますし、ついている状態では先程と同様で液晶が損傷している状態なので液晶漏れやタッチの誤作動が起きている場合があります。
対処としては、液晶の損傷によって起こる危険性に対することは先程と同様にタッチの誤作動が起きていることが考えられるので電源を落としておくようにしましょう。そして、表面のガラスが割れているのでひどい場合には破片などがこぼれ落ちて怪我をしてしまうことも考えられるのでジップロック等の破れにくい袋に入れて修理店などに持っていくことをしておくといいでしょう。それでは最後に3つ目です。
③表面のガラスのみが損傷している場合。
最後の3つ目は、表面のガラスのみが損傷している場合です。この場合というのは、衝撃によって損傷しているのですが衝撃が弱かったせいか中の液晶は割れずに表面のガラスのみが損傷している状態です。
この状態だと、電源をつけていないときに表面のガラスが割れているので故障しているのはすぐに分かりますが実はこの割れ方に関しては唯一液晶が損傷していないのでこの状態でもこのまま使うことが可能な例になります。
ですが、この状態で使えると言ってもやはり多少のリスクは存在します。それは、一度画面が割れているので少しの衝撃や圧力で画面割れの範囲が広がりやすいのと割れがひどくなると破片などがこぼれ落ちるようになりその破片で怪我をしてしまう可能性がある。
次に、割れているのでその隙間にゴミやホコリ、水が入り込みやすくなっているのでゴミやホコリが入った場合にはタッチの誤作動がが起きてしまったり水が入り込みやすいということは水没が起こりやすくなってしまうということ。
以上のように割れていても使えはしますが、リスクがありますのでこの場合にでも交換修理はする前提で考えていたほうがいいのではないかと思います。他の場合に比べると急いで交換修理をする必要はないかと思いますが交換する前提では考えておきましょう。
そしてこの場合にも、表面のガラス割れがひどいときにはジップロック等の破れにくい袋に入れて修理店に持っていくようにしましょう。ということで以上が画面割れの種類とその後の危険性・対処法についてでした。どの割れ方も結局は修理を行ったほうがいいので対処をしっかりと施して早めに正規店や修理店に持ち込んで修理してもらうようにしましょう。
それでは次に先程から少しご紹介しているタッチの誤作動についての詳細をかんたんにご紹介しようと思います。
タッチが勝手に動く誤作動について。
画面が勝手に動くタッチの誤作動についてご紹介していこうと思いますが、このタッチが勝手に動く誤作動にはしっかりと名前がついているのです。その名前は、ゴーストタッチです。名前の由来は、名前からだいたい分かる通りおばけが勝手に操作しているように見えることからそのような名前が付きました。
そして、このゴーストタッチは起こる原因が2つあります。その起こる原因によってゴーストタッチを改善させる方法が違ってきますのでもし今起こっているという方はどちらの原因に当てはまるのかを確かめて改善してみてください。
それでは早速1つ目の原因からいきましょう。
①物理的な要因が原因で起こるゴーストタッチ。
まず1つ目は、物理的な要因が原因で起こるゴーストタッチです。これは先程のような感じで、画面割れなどが原因で液晶に損傷ができそれが原因で画面が勝手に動くような状態のことを指します。
このゴーストタッチを改善するには少しお金はかかってしまいますが、画面交換または本体交換することでしか改善ができませんので正規店や民間の修理業者で修理を行って改善するようにしましょう。ちなみに基本的に正規店での対応に関してはデーターは消えてしまうのでバックアップを取っておくことをおすすめ致します。
次に2つ目です。
②システム的なエラーが要因で起こるゴーストタッチ。
次に2つ目は、システム的なエラーが要因で起こるゴーストタッチです。これはIOSやAndroidのシステムのバージョンアップデートを行ったときなどに何らかのことがきっかけでsystem内でエラーが起きて画面が勝手に動くような状態のことを指します。
このゴーストタッチを改善するにはお金は基本的にかかりませんが、パソコンでのソフトウェアを使ったシステムのグレードダウンを行ってみたり、初期化を行ってシステムのエラーを改善するようにしなければいけません。
ですがこの作業は、機械が苦手な方にとってはとてつもなく難しい作業となってくるのでできれば友人やご家族の中で機械に強い人がいればその方に手伝ってもらって行うようにするといいかもしれません。
ということで以上がゴーストタッチが起こる原因でした。起こる原因によって改善方法が全く違うので何が原因で起こっているのかをしっかりと確認してその原因にあった対処をしていってください。
そしてゴーストタッチは、起こると万が一ですが初期化しないと使えないような環境にもなりかねないのでバックアップは日頃から準備していくようにしていくといいです。少し面倒かもしれませんが、データが消えてしまうことを考えれば定期的に時間をとることも苦にはならないかと思います。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います!
最後まで見てくださりありがとうございます!
皆様のご来店こころよりお待ちしております!