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デジプロ×あいプロでは、富山で最高級品質のアイフォン修理が出来ます。
データを消さずに！画面割れ修理・バッテリー交換修理・その他修理が可能です。
富山でアイフォンの修理をするなら「デジプロ×あいプロ」にお任せ下さい。
デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店
〒939-2716
富山県 富山市婦中町下轡田165-1
ファボーレ富山 2階
☎ 076-461-5699
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おはようございます！デジプロ×あいプロ ファボーレ富山店です！
昨日から7月になりましたー
7月のイベントといえば”七夕”ですね
この時期どこの幼稚園保育所も短冊に願い事を書いて飾っている
ところが多いのではないでしょうか
時に私自身長いこと富山に住んでいるのですが
決まって7月7日になると天気が曇り空か雨が降っていることが多く
晴れている日がないため
ここ十数年ほど天の川を見たことがないです
今年もどうやら曇りor雨っぽい天気なので
天気変って晴れてほしいと個人的には感じております
増える水没携帯
雨つながりではありますが、6月は天気の悪い日が多く
雨が降る日に限って洪水のような雨が降っていた記憶があります
その影響で当店でも
「電源が入らなくなった」「画面が映らなくなってしまった」
ということで修理に持ち込み頂くお客様が多く
中を開けてみると水没反応が出ていたということがありました
水没してしまうと
携帯電話が水没してしまうと必ず起こるのが
「画面が映らなくなる」です
当店に水没修理で来店頂くお客様は
この理由で持ち込みいただく場合が多いです
どうしてそうなってしまうかというと
水には不純物が含まれており
不純物には電気を通すものがあり
不純物を介して他の回路と繋がって電気の流れがおかしくなり
ショート（故障）するというわけです
一般的に”画面がつかなくなる”or”電源が入らなくなる”ことが多いのですが
それ以外にも
・充電されない
・通話しても声が聴こえない
タッチが効かない
など
携帯電話に関わる部分で何かしらの不具合が必ず発生します
また水没してしまった携帯電話は多くの場合
保障が付けられないor外されます
理由は簡単で
「一度水没してしまった電話は水没前の状態に戻すことが出来ない」からです
具体的な理由を言うと
水には不純物が含まれている話をしました
その不純物には分り易いところのもので”塩”が含まれており
金属と塩と合わせると”錆”が発生します
錆てしまうと電気を通さなくなってしまうので
それによっていずれは
「画面がつかなくなる」
「電源が入らなくなる」
という症状が起きるためです
他にも腐食、ショートなどの可能性があり
水に一度でも濡らしてしまった段階で人間のように
修復する機能はないのです
あとは通電するたびに熱が発生するので酸化し症状が悪化する一方
というわけです
そのため当店でも水没されたお客様に対しては
「数日使えるようにはできますが、今後ずっと使い続けることはできません」
とお答えしております
また当店でも水没してしまった
携帯電話には上記のように保障が付けられません
水に濡らしていないのに水没してしまう意外な原因とは？
水没してしまったお客様の話を伺っていると
「昨日までは映っていて操作もできた」
「2日、3日前までは映っていた」
とお話されます
水没に関しては多くのお客様からの意見もあるように
水没してからしばらく経過して症状が出ることが伺えます
お話を伺うと
「水たまりに落としてしまって」
「浴槽に落としてしまって」
という人もいますが
先月に限ってはこちらのほうが少数で
実は意外な理由で水没してしまってる人が多かったです
ケース１：画面割れからの水没
本来携帯電話が持つ防水性能とは高いものはありますが
「本体が歪んでいたり」
「液晶画面側の端っこが欠けていたり」すると
防水性能は一気に落ちます
これは単純に割れてできた空間や歪んだり曲がったりしてできた隙間から
水が入り込み機械内部に侵入するという水没になります
これは表面に保護フィルムやガラスフィルムを貼っていたとしても
関係なく水は浸透していきます
それによって本体内部が水没してしまうこともあるのです
ケース２：湿気による水没
上記に合わせてこちらのケースもあります
湿度が高い場合でも画面割れなどが起きている場合そこから内部に浸透し
水没してしまうことがあります
ふろ場やトイレ、台所などの水回りや
冷房の前、加湿器がかかった部屋など
そういったところでも水没してしまう場合があるため注意が必要です
さらには雨風の強い屋外でも
画面割れなどが発生していると本来の防水性能が落ちているため
水没してしまうという例もあります
対処法
水没してしまった携帯電話
場合によっては完全に故障してしまい
データの引継ぎなどが出来なくなる恐れがあります
そうならないためにやっていただきたいことは
①水没した段階で電源を切り、その後電源を入れない
②携帯を充電しない、充電しているのであればケーブルを抜く
③濡れてすぐ乾いたタオルなどで本体を拭く
④できればSIMカードなど抜けるのであれば抜く
⑤湿気の少ない場所で保管する
です
たまにドライヤーなど風に当てて乾かすという人もいますが
間違って温風を当ててしまい基盤が壊れたり、乾いた影響で
内部の不純物が固まってしまったりすることがあるため
個人的にはおススメしません
あと稀に間違った方法で「振って水分を飛ばす」という人もいますが
これも携帯本体に悪影響を及ぼすため辞めましょう
基本的に水没してしまったら
・電源落とす
・再度電源を入れない
・充電ケーブルを差さない
・タオルで拭く
この4点さえ行っていただければ
水没から復活する確率がかなり上がります
逆にこれを行うと復旧できる確率が下がります
最後に
最近当店でも水没している携帯電話の修理を多く見ます
昨今”防水携帯”と呼ばれる携帯電話が増えています
ようは”水に濡れても壊れにくい携帯電話”ということなのですが
多くの方は”水に濡れても絶対に壊れない携帯”と
思われている方が多いようです
”壊れにくい”と”壊れない”とでは雲泥の差があります
携帯電話は精密機器です
水に弱く、濡れたら壊れます
画面割れをしているから大丈夫ではなく
画面割れをしていても気を付けなければなりません
携帯電話も末永く付き合っていく必要があるため
大事に取り扱っていただきたいと思う次第です
ファボーレ富山 2階
☎ 076-461-5699
Mail:toyama@iphonepro.co.jp
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