iPhone・Androidなどスマートフォン(スマホ)の画面破損・画面割れ修理なら業界最安級のiPhonePro【あいプロ】にお任せ!

トラブルに関する記事をチェック!

iPhoneお役立ち情報

iPhoneProからのお知らせ

iPhone お役立ち お知らせ ディスプレイ データは残したまま トラブル バッテリー 修理 修理店探し 即日修理

水没の際にしてはいけないことと、しておくべきこと。あいプロ滋賀・湖南店で水没復旧やってます。【滋賀県】

投稿日:

イオンタウン湖南にあります当店あいプロは滋賀で一番安いスマートフォン修理のお店です。
iPhoneの修理であれば30分程度、Android機種であれば1時間程度で修理致します。
湖南・野洲・栗東・守山・草津・竜王・近江八幡・日野・東近江・甲賀・大津・他、
滋賀でiPhone・Android・iPadの修理をするなら「あいプロ」へ♪
※もし他のお店より高い場合は値下げ致します!

あいプロ 滋賀・湖南店

〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534

皆さんこんにちは!!

あいプロ滋賀・湖南店です!!

今回は水没に関しいてご紹介していこうと思いますがまず最初は、iPhoneの耐水性能に関して少しだけご紹介しておこうと思います。iPhoneの耐水性能は少し間違った認識をされている方が多少いらっしゃるように思います。その間違った認識とは耐水性能を防水性能だと思っているということです。

iPhoneの耐水性のは真水で水深が2メートルで30分間耐えることができるなどの条件があります。この水深に関しては端末によって少し違いがあるのでご自身の端末がどれくらいの水深に耐えることができるのかを調べてみてください。そして水の条件が真水に限られているので海水やお風呂のお湯、洗濯水などには対応できないので効果を発揮せず水没してしまいますので防水だと思ってどんな環境下でも使えると思って使わないようにしてください。

それでは本題に入っていきますが今回のメインテーマは水没の際にしてはいけないこととしておくべきことです。それでは早速いきましょう。

水没の際にしてはいけないこととしておくべきこと。

水没の際には気持ちが焦ってしまって色々なことを試してしまいがちになりますがその試したことの中には水没後の端末に大きなダメージを与えているようなこともあります。そこでここでは1つずつしてはいけないこととしておくべきことをご紹介していきますのでしてはいけないことは避けてしておくべきことはやっておくようにしましょう。それではまず1つ目です。

①電源を入れたり充電器に挿して通電させるのではなく、電源を落としておく。

まず1つ目は、電源を入れたり充電器に挿して通電させるのではなく、電源を落としておく。ということですが、これはなぜこうするのかと言いますと水没後の端末にはもちろんのことながら水が入り込んでいますよね。その状態で電源を入れたり充電器に指すことで端末内に電気が通電してしまいますそして通電した電気は水と反応しショートを起こしてしまうのです。

ショートが起こると基盤が損傷し、起動不良の原因となってしまいます。ですのでそういったことがないように電源を落としておくということが大事になってきます。万が一、水没後も電源が入っていたとしても水没の症状は遅れてやってくるっことがあるのでしっかりと水が乾ききるまでは電源は落としておくようにしましょう。

それでは次に2つ目です。

②振ったり傾けたりして中の水を出そうとするのではなく、端末の外についた水を拭き取っておく。

次に2つ目は、振ったり傾けたりして中の水を出そうとするのではなく、端末の外側についた水を拭き取っておく。ということですが、これはなぜこうするのかと言いますと端末内に水が入ってしまうと振ったり傾けたりしたところでなかなか出てきてはくれません。むしろそうしてしまったことによって、端末内で水がシャッフルされてしまって濡れていなかった場所まで濡れてしまい水没の範囲を拡大させてしまうことになります。

ですのでここでできる対策としてはなうべく端末を水平状態に保っておくことと端末の外側についた水がこれ以上中に入らないように拭き取っておくとい事をしたほうがいいと思います。そしてこの端末の外側についた水を拭き取るときには注意しなければいけない点があります。それは、拭き忘れやすい箇所が3箇所あるということです。

その場所は充電口、イヤホンジャックがある方はイヤホンジャック、SIMカードトレーの3箇所です。拭き忘れがあるとせっかく乾いてきた頃にでも再び水が入ってしまって乾燥の時間が長くなり不具合も増えてくる可能性があるので拭き忘れがないように拭いておきましょう。

それでは最後に3つ目です。

③温風で乾かそうとせず、送風や乾燥剤を使って乾燥させよう。

最後の3つ目は、温風で乾かそうとせず、送風や乾燥剤を使って乾燥させよう。ということですが、これはなぜこうするのかと言いますと温風で乾かすと精密機器なので熱に弱く異常な温度になるとその熱で端末に不具合が起こってしまうことが考えられるからです。例えばこれが原因で、基盤に損傷ができてしまうと修理費用もかかりますし端末によっては修理ができない可能性も出てきます。

ですのでこの場合には、送風や乾燥剤を使って乾燥させます。送風を使う場合は至って簡単で、扇風機などの風を利用するのですが扇風機の風を端末の充電口の方に向けてひたすら送り続けるのみです。

もう1つの乾燥剤を使う場合には、乾燥剤を真空パックの中に入れてその上にキッチンペーパーを敷きます。そして、その上に端末を水平において蓋を締めておいておくだけという方法です。しかし、乾燥効率で言えば送風で乾かすほうが早いので後者の方法は送風での乾燥方法が難しいときにのみ使ってみてください。

それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います!

最後まで見てくださりありがとうございます!

皆様のご来店こころよりお待ちしております!

  • iphone 修理
  • iphone 修理