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皆さんこんにちは!!
あいプロ滋賀・湖南店です!!
今回は、タイトルにもある通りバッテリーに関してご紹介していこうと思いますがバッテリーの平均寿命は約2年だと言われています。ですが人によっては2年以上持つ人もいれば、1年と半年ほどくらいでバッテリーがへたる人もいます。なぜこういう事が起こるのかというと、バッテリーの劣化のスピードは使う人の扱い方で変わるからです。その劣化要因について今回はお話しようと思いますが。
まずバッテリーのお話でウォーミングアップとしてiPhoneでのバッテリーの劣化状態を知る方法を御存知でしょうか?この機能はIOS11.3以降で追加された機能で現在のバッテリーの劣化状態を確認することのできる機能です。
そして、この劣化状態は数字で表示されるようになっており50-100の間で表示されるようになっています。100からスタートし劣化するごとに数字が下がっていく仕組みです。80を切るとバッテリーはすでに著しく劣化した状態で交換を促す表示が出るようになっています。その表示が出ると交換をしないといけないんだなとわかるので交換時期を決めやすくはなりますが、この表示はあくまでシステム的なものなのでバグが生じる場合もあります。
ですので、数字がある一定のところで止まっていたりするとバッテリーの状況がわからないのでその時は普段使っている中での感覚的な部分を重視して交換時期を決めるようにしてみてはいかがでしょうか。感覚的な部分とは、バッテリーの減るスピードであったり1日になんどバッテリー充電しないと使えないかやきゅうなシャットダウンが起こっていないかなどです。バグが起こっている場合はこういった方法で交換時期を決めていきましょう。
それではここからは本題に入っていきますが、バッテリーの劣化要因は全部で3つあります。これから1つ1つご紹介していくので早速いきましょう。
バッテリーが劣化する要因3つ。
ここでは先程もお話した通りバッテリーが劣化する要因を3つご紹介していこうと思いますが、この要因に1つでも当てはまるものがあればバッテリーが劣化している可能性がありますので今後の使用方法にも注意して使ってみてください。それではまず1つ目からです。
①衝撃
まず1つ目は、衝撃です。これはどういうことかと言いますと、落としてしまったりどこかに強くぶつけてしまって端末の外側から強い衝撃が加わりバッテリーにダメージを与えてしまうという要因です。この要因は最も起こりやすい要因なので注意しましょう。もちろん大抵の場合は故意的なものではないと思いますので対策が必要になってくるかと思います。
対策としては、ケースを付けるのが1番なのかなと思います。ケースと言っても普通のケースではなくて耐久性の強いケースを付けることです。よく落としてしまったりどこかにぶつけやすかったりお仕事上よく端末に衝撃が加わるなどということであればそういったケースを付けておくほうが衝撃から守ってくれますのでバッテリーが劣化しやすくなることも減らしていけるんじゃないかと思います。
しかし、耐久性の強いケースというのは少しサイズ感が大きくなってしまうのでその点においてはご自身で納得死なれて貰う必要がありますので予め理解してご利用頂ければなと思いますのでよろしくお願い致します。それでは次に2つ目です。
②圧力
次に2つ目は、圧力です。これはどういうことかと言いますと、カバンの中にしまっていたりタイトめなズボンのポケットにしまっているときにその圧力でバッテリーにダメージが加わり劣化してしまうという要因です。具体的にどういう内容かと言いますと、カバンの中でしまう場所を特に決めていなくて端末の上に重たい荷物などが長時間乗っかり圧力がかかってしまったり、タイトめなズボンを履いていてポケットに入れていてしゃがんだり座ることにより体と記事の間で板挟み状態になり圧力を慢性的に受けてダメージを与えてしまったりと言ったようなことです。
この場合の対策は、なにかものを使うのではなくご自身の使い方を変えるのが一番効果的かと思います。例えばカバンの中にしまっている方は、サイドポケットや小さなポケットにスマートフォンをしまう場所を決めてしまって上から物が乗っからないようにしたり、ズボンの場合はしゃがんだり座る時直にはポケットから出したりするほうが圧力がかかりにくく対策になるかと思います。それでは次に最後の3つ目です。
③温度
最後の3つ目は、温度です。これはどういうことかと言いますと、バッテリーにかかる温度のことですがバッテリーは異常な温度にとても弱いものです。なので夏場で言えば暑い車内に置きっぱなしにしたり、アウトドア中に長時間日光に当たっていたりすると端末が異常に熱くなってしまいバッテリーが大幅に劣化してしまいます。そして冬場には、端末が異常に冷えてしまうと劣化しかかっているバッテリーや劣化したバッテリーは拍車をかけられるようにバッテリーの劣化症状が顕著に現れるようになります。
これに対する対策はなるべく端末が異常に熱くなったり冷たくなったりすることを避けるのが1番ですが難しいときもあるので最低限できる範囲で気が使えていればいいかと思います。今は季節柄のことをお話しましたが実は通年で気をつけるべき事項もあります。
それは、充電器やモバイルバッテリーに接続しながらの重たいアプリや作業をすることです。この使い方をしている場合にも端末は異常に熱くなってしまうことがありその場合にもバッテリーが劣化してしまうことがありますので要注意が必要です。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います!
最後まで見てくださりありがとうございます!
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