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【滋賀県】水没が起こったときにしておくべきこと。あいプロ滋賀・湖南店

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イオンタウン湖南にあります当店あいプロは滋賀で一番安いスマートフォン修理のお店です。
iPhoneの修理であれば30分程度、Android機種であれば1時間程度で修理致します。
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あいプロ 滋賀・湖南店

〒520-3252
滋賀県湖南市岩根4580
イオンタウン湖南 auショップ 外側左隣

0748-69-5534

皆さんこんにちは!!

あいプロ滋賀・湖南店です!!

今回は水没に関してのご紹介をしていこうと思うのですがいつも例年でいうと水場でのレジャーが増える夏場にいつも水没の復旧修理がかなり増えてくるので今のこの時期からもし自分の身の回りで水没が起きたときに間違ったことをせず的確に対処できていれば少しは復旧する確率も上がるはずです。なのでこの記事で何が行けなくて何をしておくべきなのかということを知っていただけると幸いです。

ですが今年はコロナウイルスの流行もありもしかすると水場でのレジャーがそこまでできない可能性もまだありそうですよね。滋賀県では1週間ほど新規感染者の方は出ていませんがコロナウイルスは潜伏期間が長いこともあるのでまだ油断はできませんね。

当店では対策と致しまして、受付時のスタッフとお客様の間にクリアシートを張らせて頂きスタッフは接客時にはマスクを付けさせていただいております。店舗の営業時間と休業日などの変更等は特にございませんのでもしお困りの際には来店していただくかお問い合わせ頂ければ対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。

それでは本題に戻りますが、今回は水没に関してのご紹介ですがまず最初にiPhoneの耐水性能について詳しくご紹介しておこうと思います。勘違いして性能を把握している方も多いのでここでしっかりと知って頂き今後の使用方法にいい影響があればと思います。それでは早速いきましょう。

iPhone7以降の耐水性能について。

ここでは上記でご説明している通り、iPhone7以降に備えられている耐水性能についてご紹介していくのですがこの耐水性能は勘違いして使用されている方が多数いらっしゃいます。実際に水没復旧等でお話を聞かせていただくと耐水性能に関して過信しすぎていたりそもそも耐水性能以上の性能だと思っている方もいらっしゃいました。

ではその耐水性能以上の性能だと思っているとはどういうことかと言いますと、耐水性能のことを防水性能だと思って使ってらっしゃる方がいるということです。耐水と防水では全く性能が変わってきます。耐水とは完全に水を防いでくれるのではなく、ある一定の条件に対する水に耐えることのできる性能なので水を防いでくれるわけではありません。

ですので、その性能部分を勘違いして使っていると水没に至ってしまって水没復旧修理をしないといけなくなったりして最悪復旧しなかった場合には機種変更や基盤修理などの高額な修理をしなければいけなくなることもあるのでしっかりと知っておきましょう。

それではここからはiPhone7以降の耐水性能について詳細をご紹介していきます。まず現在iPhoneには2種類の耐水ランクが存在します。1つ目はIP67等級という耐水性能です。こちらは、水深2メートルまでで30分間耐えることのできる耐水性能となっております。対象モデルは、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneX、iPhoneXR以上が対象モデルとなっております。

次に2つ目はIP68等級という耐水性能です。こちらは、水深3メートルまでで30分間耐えることのできる耐水性能となっております。対象モデルは、iPhoneXS、iPhoneXSmax、iPhone11、iPhone11pro、iPhone11Promax以上が対象モデルとなっております。

そして最近発売されたiPhoneSE2は最初にご紹介したIP67等級の耐水性能になりますがその内容は水深1メートルまでで30分間の耐水性能ということになってますので少し水深の浅い基準となっていますのでご注意ください。

次にこの耐水性能ですが水質が真水だけの条件となっています。なのでどの水質でも大丈夫なわけではなく海水やお風呂のお湯、洗濯粉の混じった洗濯水など真水でないものには効力を成さないので要注意が必要です。そしてiPhoneの耐水性能は画面の内部に貼られた耐水シールというシールで性能を保持しています。そのシールは経年劣化することがわかっていますので購入してからしばらくが立つ方などはもしかすると真水でもしっかりと性能が働かないこともありますので気をつけてください。

ということで以上がiPhoneの耐水性能についてでした。一部ウェブサイトでは防水性能としてご紹介されていますがApple公式ウェブサイトでは耐水性能として紹介されているので耐水性能の性能をしっかりと認識し間違って理解した状態で水没が起きないようにしていきましょう。

それでは次に本題である水没の際にしてはいけないこととしておくべきことです。

水没の際にしてはいけないこととしておくべきこと。

水没が起きたときというのは気持ちが焦ってしまって水没からどうにかして救おうと色々と対処をして見る人がほとんどだと思いますが、その対処の中にはもしかするとしてしまうと水没後の端末を余計に悪くしてしまう対処があるかもしれません。それで復旧率を下げてしまっていたら元も子もないのでこれを機にしてはいけないこととしておくといいことをしっかりと覚えて今後の水没が起きてしまったときに役立ててください。

それではしてはいけないこととしておくべきことはそれぞれ3つありますので同時に1つずつご紹介していこうと思います。それではまず1つ目です。

①電源をつけたり通電させるのではなく、まず電源を落としておこう。

まず1つ目は、電源をつけたり通電させるのではなく、まず電源を落としておこうです。これはどういうことかと言いますと、まず水没が起きたときに一番最初に気になるのが電源がつくかどうかということだと思います。そこで多くの方は電源をつけて確認してみたり充電器に挿して通電させて確認してみたりなどしてしまいがちになりますが、これは大きなミスとなります。

ではなぜこれがいけないのかと言うと、端末内にはもちろんのことながら水が入った状態です。その状態で電源をつけようとしたり充電器につないで通電させてしまうと端末内の水と通電してきた水とが反応してしまいショートを起こすことになります。ショートが起こると高確率で基盤に損傷ができてしまいそれが原因で起動不良に陥ってしまうことがあります。

ですので一番最初の段階ではありますがここで焦って通電させてしまうと起動しなくなってしまうということです。ですのでこの場合どうしておくのがいいのかと言うと、タイトルにもある通り淵源を落としておくということが重要になります。

めちゃくちゃ気になる気持ちを抑えて電源を落としておくようにしましょう。それが起動不良を起こさないためのまず最初の対処となります。万が一水没後に電源がついていて普通な感じであったとしても水没は時間差で症状が出ることがあるので電源は落として置くようにしましょう。

次は2つ目です。

②振ったり傾けたりして中の水を出そうとするのではなく、端末の外側についた水を拭き取っておこう。

次に2つ目は、振ったり傾けたりして中の水を出そうとするのではなく、端末の外側についた水を拭き取っておこうです。これはどういうことかと言いますと、水没後に次に気になることとしては中にはいった水をどうにか少しでも出せないかということです。そこで端末を振ったり傾けたりして中に入った水をどうにか端末外に出そうとします。ですがこれも大きなミスにつながっていくのです。

ではなぜこれがいけないのかと言うと、端末内の水は一度入り込むとそうたやすくは出てきてくれません。なので振ったり傾けたりすることで端末内で水がシャッフルされてしまい本来濡れていなかったところまで水没の範囲が広がってしまって被害が深刻になったりするわけです。万が一幸いにも初期の段階で基盤等は濡れていない状態であったとしてもそれが原因で濡れてしまって症状が重くなったりすることも考えられますので気をつけてください。

それではここでなにが重要になってくるかと言うと、これ以上端末内に水が入らないように端末の外側についた水を拭き取っておくということです。拭き取るときには拭き忘れやすい箇所というのが3箇所あります。それは充電口、イヤホンジャックがある方はイヤホンジャック、SIMカードトレーの3箇所です。拭き忘れがあるとせっかく水分が乾燥してきたときにまた中が濡れてしまうことがあるので拭き忘れがないようにしましょう。

それでは最後に3つ目です。

③温風で乾かすのではなく、送風や乾燥剤を使って乾燥させる。

最後の3つ目は、温風で乾かすのではなく、送風や乾燥剤を使って乾燥させるです。これはなぜかというと、最後の段階として端末を乾燥させようとなると思いますがここで早く乾いたほうが少しでも症状が軽く済むのではないかと温風で時短を図ろうとする方がいらっしゃるのですがこれもミスになってしまいます。

ではなぜこれがいけないのかと言うと、端末は精密機器なので異常な熱さ等に弱いです。そのうえで乾くまでの間を温風で乾かしていると端末が異常に熱くなってしまいその熱さが原因でどこかがショートした状態になったり故障する可能性が出てくるので注意が必要です。

なのでここでどうしておくのがいいのかと言うと、送風で充電口の方向に風を送って乾燥させる方法か真空パックなどに乾燥剤を入れてその上にキッチンペーパーなどを敷きます。そしてその上に端末を画面を下にして置いておくといいです。

それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います!

最後まで見てくださりありがとうございます!

皆様のご来店こころよりお待ちしております!

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