大変過ごしやすい気候になんてきました!
むしろ暑いぐらいです!
先日気温が30度を超えた地域があるぐらいです!
そんな日に注意していただきたいことが修理店からあります。
車内や直射にこうの当たる場所にスマートフォンやタブレットを極力置かないようにご注意ください!
また日光の当たる車内温度はかなり高くなるのでスマートフォンが一時使えない状態になることがあります。
スマートフォンを正常に使う温度を超えると表示されます。
内部にある基板には良い環境とは言えませんので車から離れる際には一緒に持ち出すように心がけてください。
基板にも良くない環境ですがバッテリーにとっても最悪の環境です。
暑い中においておくだけでどんどんバッテリーは劣化が進んでしまうんです。
これはリチウムイオンバッテリーを積んでいるすべてが当てはまります。
スマートフォン、タブレット型パソコン、ノートパソコンこれらすべてリチウムイオンバッテリーが使われています。
これから更に熱くなっていきますので熱くなる環境での保管、使用はなるべく避けましょう。
また連続使用による発熱もバッテリー、基板にもあまり良くありませんので熱いと感じれば冷めるまで待つことも必要です。
バッテリーは熱に弱いということだけでも頭の片隅においておいてください!
バッテリーの劣化は熱さだけではありません!
バッテリーの劣化は充電と放電の繰り返しでも起こります。
使って充電してと繰り返していけばバッテリーも劣化していきます。
どちらかというと順当に劣化していくのでそれほど気にせず使って問題ないでしょう。
1日の内に何度も充電が必要な方と、寝る前の充電をする方だと後者の方がバッテリーの劣化は緩やかなはずです。
次にリチウムイオンバッテリーは0%まで使い切る事もあまり良くないと言われます。
更に0%の状態で放置するだけでも劣化が進んでいきます。
1年間使用しないで放置していたiPhoneなどはバッテリーが劣化している可能性があります。
また保管中にバッテリーの残量は自然放電と言って少しずつ減っていくんです。
なのでたまに電源を付けて見てバッテリーの残量を確認しましょう。
保管の際にはバッテリー残量は50%前後が良いとされています。
保管前に100%まで充電してから保管することも実は劣化につながるのでご注意ください。
ここでも保管する環境は冷暗な環境が良いとされています。
暑い環境は劣化が進んでしまいますのでご注意ください。
まとめ
バッテリーの劣化の原因は大きく3つです。
充電と放電の繰り返し。
暑い環境での保管、使用。
0%までの使用や保管、100%の満充電してからの保管。
この3つに当てはまらないように注意してスマートフォンなどを使用していきましょう。
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