あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
さて、今回はGalaxy S6について見ていこうかと思います。
Galaxyについて
Galaxyとは、韓国の大手グループ会社samsung(サムスン)の子会社であるサムスン電子から発売されているスマートフォン端末、タブレット端末、ウェアラブル製品などのブランド名です。
一般的に、単にGalaxy言う場合はスマートフォン端末を指す場合が多いです。
Galaxyの命名の由来は、「三星」から世界中に広め「銀河」のようにしよう、という意味合いが込められているそうです。サムスンを漢字で書くと「三星」というので、それに基づいて考えられたと言えます。(1383年に設立されたsamsungの元の企業の名前も三星商会といいました。)
日本では初代Galaxyは2010年の10月頃から発売が開始されました。
スマートフォン端末に限らず、これまで様々な電子機器製品を発売してきたサムスン電子ですが、Galaxyスマートフォンに絞っても約50種類前後の端末が発売されてきました。
現在の最新機種はGalaxy S20 5Gで、最新の今年から商用利用され始めた5G(第5世代移動通信システム)を取り入れた高性能なスマートフォンで話題を集めています。
そんなGalaxyですが、Galaxyを発売している会社はどの様な会社なのでしょうか。
samsungについて
上記の通り、Galaxyを販売しているのはサムスン電子という会社であり、そのサムスン電子の親会社はsamsung(サムスン)グループという韓国発の大手グループ会社(兼財閥)です。
samsungグループの子会社はサムスン電子などの電子工場関連の会社以外にも、化学関連、重工業関連、建設関連、金融関連等の様々な分野の業界に属する会社があります。
沢山の種類の子会社を持っているので、samsungグループは韓国経済にとって欠かせない存在です。samsungグループの経営状況が悪化すれば、韓国自体の経済にも大きな影響を与えてしまうほど韓国において影響をもっています。
samsungグループは1938年に三星商会という会社名で李秉喆という韓国人の実業家によって設立されました。1990年代までの約60年に渡って、その時代ごとに必要な様々な製品を生産してきました。その為、沢山のいろいろな分野に属する子会社が誕生しました。1990年代まではその様な量産型のビジネスをする傾向にあったsamsungグループですが、1993年に新しい経営の方針を発表し質型のビジネスへと戦略を変更しました。それによりグループの収益も大幅に上がりました。
Galaxy S6
機種がたくさんあるGalaxyのスマートフォンですが、その中でも今回紹介するのがGalaxy S6です。
Galaxy S6は現在から丁度5年前の2015年4月10日に発売されました。
下にGalaxy S6の主なスペックについてまとめておきます。
種類 | 規格 |
OS | Android 5.0 |
ROM | 32GB |
RAM | 3GB |
バッテリー容量 | 2550mAh |
大きさ | 143 × 71 × 8.6(高さ/幅/厚さ) |
重さ | 138g |
指紋認証 | ○ |
おサイフケータイ | ○ |
Galaxyの機種ごとの税込修理価格
Galaxy全般の修理価格を税込価格で載せておきます。
画面交換修理
機種 | 税込価格 |
Galaxy S4 | 18,900円 |
Galaxy S5 | 22,000円 |
Galaxy S6 | 26,400円 |
Galaxy S6 Edge | 28,800円 |
Galaxy S7 | 26,000円 |
Galaxy S7 Edge | 36,200円 |
Galaxy S8 | 40,600円 |
Galaxy S8 Plus | 43,900円 |
Galaxy A8 | 30,400円 |
Galaxy Note3 | 25,300円 |
Galaxy Note4 | 30,600円 |
バッテリー交換修理
機種 | 税込価格 |
Galaxy S4 | 5,900円 |
Galaxy S5 | 5,900円 |
Galaxy S6 | 10.900円 |
Galaxy S6 Edge | 10.900円 |
Galaxy S7 | 10.900円 |
Galaxy S7 Edge | 10.900円 |
Galaxy S8 | 10.900円 |
Galaxy S8 Plus | 10.900円 |
Galaxy A8 | 対応不可 |
Galaxy Note3 | 5,900円 |
Galaxy Note4 | 5,900円 |
この様にGalaxy類はAndroid機種の中でも修理が高額なものが多いです。特に画面の修理の場合ですが、画面を交換しようとお困りの方は安めの機種、中古の機種を購入するなど機種変更を考えてもいいかもしれません。
※この価格表は2020年4月12日現在の価格を元に作成しています。修理当日には多少の金額の変更がある場合もありますので、あらかじめご了承ください。
Galaxy S6の修理
本体を開ける
まずバッテリーを交換するために本体を開きます。下の画像が修理前のGalaxy S6の写真です。
このGalaxy S6でバッテリーを交換する場合はまずバックパネルを開く必要があります。
バックパネルは本体と両面テープで止まっています。なのでバックパネルを剥がすには両面テープの粘着力を下げる必要があります。
テープや糊等の粘着力を下げる道具として、今回はヒートガンと無水エタノールを使用します。
ヒートガンによってバックパネルの外側から熱を当てます。テープや糊に熱を当てると接着剤を一時的に柔らかくすることができます。柔らかくなった両面テープにさらに無水エタノールを垂らし粘着力を下げます。時間が経てば、接着剤は元どおりの硬さに戻ってしまうので、その度にこの作業を繰り返します。
この作業をすることによって、初めは粘着力が強い接着剤で本体についていたバックパネルでも、割と簡単に剥がすことができる様になります。
粘着力が下がった状態で、本体とバックパネルの間に薄く丈夫なヘラを入れ、テコの原理でバックパネルを剥がしていきます。
また、iPhone等の機種であれば、コネクターが通っているので本体を開く際にはコネクターを傷つけない様に気をつける必要があるのですが、このGalaxy S6の場合は何もコネクターが通ってないので大丈夫です。
カバーを外す
バックパネルを開くと下の画像の様な感じになっています。
薄い黄土色のパネルがあり、中心部分にはバッテリーがあります。
薄い黄土色のパネルはネジで基板に止まっており、カバーとしてはずすことができますので外してしまいます。
黄土色のパネルには縁の部分に沿って両面テープが貼られています。ネジは合計13個あり、ほとんどが両面テープを剥がさないとみれないので、両面テープは全て剥がしてしまいます。
両面テープを剥がしたらネジを全て外します。
ネジを全て外すとカバーを外すことができますが、カバーは基板に爪で止まっているので慎重に外します。また、一部糊で止まっている部分もありますので、その部分は無水エタノールを垂らし粘着力を下げる必要があります。
下の画像の様にカバーを外すことができました。
バッテリーを外す
カバーを外すと上の画像の様になっています。
次にバッテリーを外します。
まずバッテリーのコネクターから外します。ピンセット等でコネクターの先端を持ち上げると簡単に外れます。
バッテリーのコネクターを外したので、次はバッテリーの本体を外します。
バッテリーは基板に両面テープでくっついています。なのでここでも無水エタノールを使用して両面テープの粘着力を下げバッテリーを剥がしていきます。
基盤はタッチパネルについたままの状態なので、バッテリーを剥がす際にあまり大きな力を加えてしまうとタッチパネルの液晶に傷をつけてしまう可能性も考えられるのであまり力は加えずに、無水エタノールを多めに垂らして慎重に剥がします。
また、バッテリーを剥がすことができたら、両面テープは新しいものに張り替えるため、剥がして捨ててしまいます。
バッテリーを下の画像の様に剥がすことができました。
新しいバッテリーをつける
今まではバッテリーを外すために分解の作業をしてきましたが、ここからは組み立ての作業に入ります。
古いバッテリーを剥がしたので、新しいバッテリーに付け替えます。
バッテリーを本体につける必要があるのですが、その為に今回はiPhone用のバッテリーの両面テープを加工して貼ることにします。
下の画像の様にiPhone用の両面テープがありますが、少し大きすぎます。なのでバッテリーのサイズに合う様にハサミで加工しました。
加工した両面テープをバッテリーの裏側に貼り、基板につけます。
基板につけたらバッテリーのコネクターも基板に接続します。
これでバッテリーの付け替えが完了しました。
カバーを閉じる
バッテリーを付け替えたので、次はカバーを基板に取り付けます。
カバーを基板に装着したら、ネジでしっかりとカバーを止めます。
そしてカバーを取り付けたら一度端末の電源が入るか確認します。
この様に電源が入ることが確認できました。
バックパネルをつける
あとはバックパネルを付ければ修理は完了です。
バックパネルは分解する時はカバーに両面テープでついていましたが、その両面テープは剥がしてしまったので、今回は専用の糊を使用しバックパネルをを本体に取り付けます。
両面テープが付いていた場所と同じ様に縁の部分に糊をつけていきます。あまり糊をつけすぎると貼り付けた時にはみ出てしまう可能性があるので、糊はできるだけ薄く伸ばします。
下の画像の様にバックパネルを貼り付けることができました。後は本体をクリップ等で挟み、1時間ほど糊が乾くのを待ちます。
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