あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
政府から発表がありましたが、遂に昨日新型コロナウイルス対策のため、今日の午後から全国7都府県で緊急事態宣言が執行されることが発表されましたね。
緊急事態宣言にはある程度の抑制力があり日常では考えられないような事も可能にさせるのですが、その一方で経済的なメリットも多いので、その話は以前から出ていましたがやっと実行されるのですね。
また、今回の新型コロナウイルスの対策として、108兆円規模の事業を始めることが政府から発表されました。なかでも6兆円は現金給付のために利用するそうです。安倍首相は以前からこの新型コロナウイルスへの対策として前例に捉われない大規模な案を考えていると言っていましたが、本当に前例のないとんでもない規模での事業ですね。
イギリスの首相が新型コロナウイルスに感染し集中治療室で治療を始めたそうです。ニューヨークは完全にロックダウン(都市封鎖)をしていて、まちにはほぼ全く人が見当たらない状況です。
日本でも、海外でも日に日に新型コロナウイルスの感染者は増えていっていて、信じられないようなことがニュースなので報道されているのをみて、自分のコロナに対する姿勢も日に日に更新されています。
これからも新型コロナウイルスにはしっかりと配慮して生活をしたいです。
さて、今回はXperiaのXZsという機種について見ていこうと思います。
Xperia
Xperiaを日本で知らない人は少ないのではないでしょうか?とそう思ってしまってもおかしくないほど、Xperiaは有名なスマートフォンブランドです。本題に入る前に、まずはXperiaシリーズについて説明しようと思います。
Xperiaとはソニーモバイルコミュニケーションズという日本の大手家電メーカーから発売されているスマートフォンのブランド名です。Xperiaの歴史は結構古く、2007年に初代iPhoneが発売された翌年の2008年から現在までシリーズが続いています。現在までに発表された機種は150機種近くあり、この十数年間で数多くの機種を発売してきたことがわかります。
2008年から発売されていると言いましたが、2008年から発売されているのはアメリカのみで、日本で発売され始めたのは、その2年後の2010年からです。その沢山の機種のうち、3割近くは日本では発売されていない機種です。
Android機種とはOSにAndroidというものが使われているのでそう言われていたのですが、2008年・2009年のXperiaに使われているOSはAndroidではなく、Windows Mobileというものでした。2010年、日本で発売が開始されるのと同時にOSはAndroidに切り替わりました。AndroidOSというからAndroid機種というので古い機種は本当はAndroidではなかったのです。
また、気になるのはXperiaという名前の由来ですが、これはこれまでに体験をする場所になって欲しいという思いから、体験・経験を意味するexperienceという英単語とラテン語で場所を意味するiaという単語を組み合わせた造語です。由来についてはiPhoneやGalaxyなどもそれぞれ由来があって、しっかり調べてみると面白いですよね。
Xperia XZs
さて、ここから本題のXperia XZsについて説明しようと思います。Xperiaは2017年5月26日に全国で発売が開始されました。2016年末に発売されたXperia Xシリーズの一つです。
通信方法は4G(第4世代移動通信システム)と3G(第3世代移動通信システム)の両方に対応しています。
他にもXperia XZsのスペックを載せておきます。
種類 | 規格 |
CPUの種類 | Snapdragon 820 |
外側カメラ画素数 | 約1,900万画素 |
内側カメラ画素数 | 約1,320万画素 |
ディスプレイ | 5.2インチ(1,980 × 1,080 ) |
RAM容量 | 4GB |
ROM容量 | 32GB |
SDカード容量 | 256GB |
バッテリー容量 | 2,900mAh |
連続通話時間 | 約1,220分 |
連続待受時間 | 約590時間 |
最大通信速度 | 500Mbps |
大きさ | 146 × 72 × 8(高さ/幅/厚さ) |
重さ | 約160g |
Xperiaの修理価格早見表
ここでは当店で承っているXperiaシリーズの修理価格について記載しています。
画面交換修理
機種 | 税込価格 |
Xperia XZ Premium | 19,800円 |
Xperia XZs | 17,800円 |
Xperia XZ2 | 21,400円 |
Xperia XZ2 Premium | 26,500円 |
Xperia XZ2 Compact | 16,500円 |
Xperia XZ1 | 18,400円 |
Xperia XZ1 Compact | 19,800円 |
Xperia XZ | 17,500円 |
Xperia X Compact | 15,900円 |
Xperia Z | 12,900円 |
Xperia Z1f | 12,900円 |
Xperia Z1 | 12,900円 |
Xperia Z2 | 12,900円 |
Xperia Z Ultra | 15,900円 |
Xperia A | 12,900円 |
Xperia A2 | 12,900円 |
Xperia A4 | 14,900円 |
Xperia Z1 Compact | 12,900円 |
Xperia Z3 Compact | 14,900円 |
Xperia Z3 | 14,900円 |
Xperia Z4 | 14,900円 |
Xperia Z5 | 15,900円 |
Xperia Z5 Compact | 15,900円 |
Xperia Z5 Premium | 15,900円 |
Xperia X Performance | 15,900円 |
バッテリー交換修理
機種 | 税込価格 |
全機種 | 9,000円 |
見ていただくと分かるように、Xperiaの画面修理の価格は機種によってバラバラです。一方、バッテリーは基本的に9,000円統一です。
表に載っていない機種、パーツでも修理可能な場合もあります。お困りの方は是非当店へお問い合わせください。
※この修理価格表は2020年4月7日現在の価格に元づくものです。今後多少修理価格が変化する場合もございますので、予めご了承ください。また、在庫をお取り寄せできない機種については、表に記載されている機種であっても修理不可能な場合もございます。
Xperia XZsの修理
さて、ここからはいよいよXperia XZsの修理方法についてみていきたいと思います。
本体を開く
まず、本体を開きます。端末の電源を切り、本体を開けるために必要な道具を用意します。まずは、ヒートガンです。これはドライヤーと同じように熱を発生させる用具で、ドライヤーよりも何倍か高熱です。熱を本体に当てると本体とタッチパネルをくっつけている糊の粘着力が下がり、結果的に剥がれやすくなります。
また、本体を開く時は丈夫なヘラを使用してテコの原理で剥がしていくのですが、この時にヘラに無水エタノールをつけて剥がします。無水エタノールの効果はヒートガンと同じで糊の粘着力を下げることができます。ヒートガンのみで糊を剥がし切るのは難しいことが多いので、二つとも使用して剥がします。
本体を開くときは一つ気をつけなければならないことがあるのですが、内部や液晶を傷つけてしまわないように配慮することです。誤って液晶を傷つけてしまうと、当然画面は映らなくなってしまいますし、内部にはコネクターも通っているのでそれを傷つけてしまってもおかしくなってしまいます。この機種の場合には内部左下の方にタッチパネルと基盤を繋ぐコネクターが通っているので気をつけます。
コネクターをはずす
本体を開くと内部が見えます。ただし、まだタッチパネルと基盤を繋ぐコネクターが通っているので完全に開けることはできていません。先にこのコネクターを外してしまいます。
コネクターは黒いカバーの下にあるのですが、カバーは止まってないのでピンセット等を使用して簡単に外すことができます。
黒いカバーを外すとコネクターがあるので、それもピンセットで外します。
板をはずす
次にバッテリーを外すために本体をさらに解体します。バッテリーは複数のネジで止まっている銀色の板に止まっています。なので板を外すとバッテリーも外せるようになります。
板は本体とほぼ同じ大きさで止まっているので、止めているネジを全て外します。ネジを全て外すと板が外れます。
バッテリーを外す
外した板にはバッテリーが丸々ついているので外します。このバッテリーを新しいものに交換すれば今回は修理完了です。
iPhone等は本体側にバッテリーがついているので、少し力を加えてしまっても大丈夫なのですが、この機種はアルミ製の板についているため、変に力を加えてしまうと曲がってしまったり、折れてしまう可能性もあります。
バッテリーは板に両面テープで付いています。無水エタノールを垂らして粘着力を下げながら、あまり力を加えすぎないように配慮し、バッテリーを剥がします。
バッテリーが外れたら後は新しいバッテリーに交換し、パーツを元に戻したら修理は完了です。
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