あいプロ松江学園通り店は島根県で

iPhoneやAndroid、iPadなどの機器は今や生活に欠かせないアイテムとなりました！

それがもし故障したり、画面が割れたりしたらとても焦りますよね(-_-;)

実際私もスマートフォンの画面が割れてタッチがきかなくなったときはとても焦りました、、、

スマートフォンが使えないなんて私には耐えられませんっ😥

iPhone・Android・iPadなどでお困りの方は是非あいプロ松江学園通り店にお任せ下さい♪

雨の日も風の日も10時～20時まで元気に営業しております！！

保証がついておりますので修理後も安心！修理内容によっては即日修理が可能となっております。

飛び込み修理やまずはご相談やお見積りだけ、という方も大歓迎でございます。

お気軽にお越しくださいませ～～(*^^*)！！！

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今日は良い天気になりましたね！！風は強かったですが暖かくて眠くなりました…最近はすごく眠くなります。春だからですかね～(；´∀｀)いくら寝ても眠いです…

さて、Googleの方でもお知らせ致しましたがこちらでもお知らせしたいと思います。

店舗移転前からずっと年中無休で営業しておりましたが4月1日から少しの間、水曜日を定休日とすることになりました。期間は未定ですが早めに元に戻せるようにしたいと考えております。ご不便をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願いいたします。

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本日はiPhoneのドックコネクタについてお話していきたいと思います。

ドックコネクタとはライトニングコネクタとも呼ばれる部分ですね。主に充電器の差し込み口のことです。

この部分の部品は通話時のマイクやイヤホンの差し込み口なども一緒になっています。なので通話時に相手に声が聞こえにくいとか、イヤホンで音が聞こえなくなったと言う場合もこの部品を交換修理することになります。

今回修理依頼に来られた方の話では充電器を差し込んでも接触が悪くなかなか充電できないということでした。

この場合充電器の差込口にホコリなどのゴミが詰まっていて充電器がしっかり差し込めていなかったり、充電器の方が破損していることもあります。

ゴミが詰まっている場合は電源を切って充電口に詰まっているゴミを取り除きます。結構このパターンの方が多いです。iPhoneなど充電口に蓋がないタイプの端末はホコリ等が溜まりやすいですのでお気をつけください。

自宅でもピンセットなど細いもので取り除くことができますがグリグリとしすぎると破損します。

ゴミが詰まっていなくても当店にある充電器で充電した場合は普段使われている充電器が破損していることになります。

何をしても症状が改善しない場合は充電口が破損している可能性が高いので新しい部品を仮付けして様子を見て症状が改善しそうなら本格的に修理に移ります。

では修理に移っていきたいと思います。

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修理手順

まずは画面を開けます。充電口横にネジが2本ありますので外します。星型の特殊なネジです。専用のドライバーを使いましょう。合わないドライバーを使うとネジがなめてしまいます。

ネジを外したら、ヒートガンなどで画面のふちに熱を加え接着を弱めます。やりすぎると液晶が変色したりいます。温めたら薄いヘラをホームボタンがある辺の右側に差し込み、画面を少し持ち上げます。

できた隙間にピックを差し込み、ヘラは引き抜きます。そしてピックをスライドさせて接着を切っていきます。接着を剥がしにくい場合はピックにエタノールをつけると剥がしやすくなります。

iPhoneは画面右側か画面上部にケーブルがありますのでそれを切らないようにそちら側を軸にして画面を開けていきます。

画面を開けれたら画面とバッテリーのコネクタを外します。コネクタ部分には銀色のプレートがかぶせてあり、ネジで止まっていますのでまずはそれを取り外してからコネクタを波兎します。

ケーブルが切れるといけませんので画面は90度以上開けないように注意します。ケーブルは少し傷ができただけで機能しなくなってしまいます…(´-﹏-`；)

コネクタが外せたら画面を本体から完全に離すことができます。修理中引っかかって落ちたり、傷が付くといけませんので安全な場所に置いておきます。

続いてドックコネクタを取り外す作業に移るのですが、その前に新しいドックコネクタを仮付けしてちゃんと充電するか確認します。これで充電しなかったら新しい部品が不良か、ドックコネクタ以外に問題があることになります。

ちゃんと充電することが確認できたら次の作業に移ります。

iPhoneのドックコネクタは基盤の下をケーブルが通っている機種もあります。その時は基盤も取り外さないといけませんので時間がかかります。

ドックコネクタ部分もネジが多いので充電口の交換修理はとても大変です。

iPhoneの基盤の外し方について話します。

SIMカードを抜き、基盤につながっているコネクタやアンテナを外し、基盤を本体に固定しているネジをすべて外します。そして慎重に基盤を取り出します。もしなかなか取り出せない場合はネジやコネクタの外し忘れがある可能性がありますので確認します。無理やり取り出そうとすると基盤を破損させてしまう可能性があります。

↑基盤を外すとこんな感じになります。これはiPhone7です。

基盤が取り外せたらドックコネクタを取り外す作業に移ります。

まずはラウドスピーカーとバイブレータを外します。ネジを外し、アンテナケーブルに注意しながら取り出します。バイブレータはコネクタの上に黒い部品がかぶせてありネジでと混ていますのでそれを外してからコネクタを外し、バイブレータを取り出します。

これでようやくドックコネクタケーブルの全体が見えました。

ドックコネクタケーブルネジで止まっていますのでそのネジもすべて外します。ケーブルは本体にくっついていますのでヘラとエタノールを使って剥がします。充電口などはピンセットやヘラで穴から抜き取ります。

↑取り出すとこのようになります。この右側の部品がドックコネクタケーブルになります。これ一つに色々なものが詰まっています。

後は新しい部品を取り付けて、バイブレータやラウドスピーカー、基盤を元に戻します。iPhone7の場合は新しいドックコネクタケーブルを取り付ける際にバッテリーの横の方にある白い点がケーブルの穴から見えるように取り付けます。

これがずれていると基盤にコネクタをつなぐときに苦労します。最悪またすべての部品を分解してやり直さないといけなくなります。

取り付ける際にマイク部分のケーブルに気をつけます。マイクのケーブルはとても細く、切れやすいです。

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画面を本体につなぎ、バッテリーのコネクタをはめたらコネクタに銀色のプレートをかぶせる前に一度起動させて動作確認を行います。

ちゃんと起動するか？画面はきれいに映るか？タッチの反応はおかしくないか？ホームボタンは正常に使えるか？バッテリーの表示はおかしくないか？(バッテリー交換をした場合)バッテリーの状態は100％になっているか？充電はちゃんとおこなえるか？充電の減りはおかしくないか？インカメラはきれいに映るか？

などを確認して問題なければ電源を切り、コネクタに部品をかぶせてネジを締めます。そして画面を本体にしっかりとはめて充電口横のネジを忘れずに締めて修理完了です(*^^*)！！

最後にもう一度しっかりと動作確認を行ってからお客様へお返し致します。

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料金など

iPhone7の場合は

修理料金：8,500円(税込)　　修理時間：1時間

保証：3ヶ月

となります。

保証は交換修理した部品の不具合に対しての保証となります。水没したなど外的要因での不調は保証の対象外となりますのでお気をつけくださいませ。

基盤を外す修理になりますので少しお時間を頂くことになります。

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最後に

いかがでしたでしょうか？

充電ができなくてお困りの際は是非あいプロ松江学園通り店へお越しくださいませ✨✨

充電のマークが出ているのに充電ができない場合はバッテリーの可能性もありますし、システムなどの不具合の可能性もあります。強制終了やiOSのアップデート、初期化で直る場合もありますがアップデートや初期化の際はしっかりと手順を確認しながら行なってください。

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この他にも画面修理やバッテリー交換、水没クリーニングなどをおこなっております。アウトカメラやカメラを保護しているガラスのみの修理も出来ます♪

iPhoneの不調でお困りの際はお気軽にご相談くださいませ！！！！！

AndroidやiPad、任天堂Switchの修理もおこなっておりますが機種によっては修理できないものや修理できない箇所もありますのでお電話やメール、店頭でお問い合わせくださいませ。