【iPhone・Android・バッテリー】バッテリーの劣化のサインご存知ですか？【富士・三島・沼津・富士宮】

・バッテリーが速く減るようになった

・バッテリーの残りのパーセンテージの表示がおかしい

・充電に時間がかかるようになった

・バッテリーが変形している

iPhoneのバッテリーが速く減るようになった

バッテリーの減りが速くなってきたと感じる場合

それは寿命に近づいているからかもしれません。

例えば、バッテリーの寿命を超えてしまうと、しっかり充電したのに

1時間から2時ほどで充電が0%になってしまうこともあります。

当店に持ち込まれるバッテリー交換ではこれを訴える人がとても多いですね(^_^;)

２年以上使ってバッテリーが劣化してしまい

電力を貯めることができなくなっているということです。

そんなにスマホを使っていないのに充電の持ちが悪いなと感じるようでしたら

まずバッテリーの寿命を疑ってみてくださいね！

バッテリーのパーセンテージの表示がおかしい

充電しているときにチェックしたいサインは、パーセンテージの表示です！

充電し始めたときに、残りのパーセンテージが上がり下がりするようになったら

バッテリーの寿命が近づいている証拠なんです。

例えば、バッテリーが20％のときに充電し始めたのに、

いきなり40％まで充電が回復したりするようなら

それはバッテリーが故障しているからかもしれません(＠_＠;)

正常な状態ではそのような上がり方はしません。また急に減ってしまうのも同じですね。

充電に時間がかかる

充電するとき、バッテリーが満タンになるまでの時間が

前よりもかかるようになったというのも、バッテリーが劣化している証拠です！

前よりも充電するまでの時間がかかっているなと感じたら、

バッテリーの寿命が近いと思っていいでしょう(^o^;)

新しいバッテリーに変えると驚くほど早くバッテリーが貯まりますよｗ

バッテリーが変形している

バッテリーに厚みが出てきて膨張してきた場合は、バッテリーの寿命が近づいているサインです。

バッテリーに使用されているリチウムイオンバッテリーは、

劣化するとまれにバッテリーの膨張を引き起こします！

そのため、液晶パネルやバックパネルが浮いてきたり、なにか膨らんでいるなと思ったら

バッテリーの膨張を疑って下さいね(^_^;)

膨張したバッテリーを使い続けるのは危険ですので、気づいたらすぐに交換しましょうね！

バッテリーだけの問題ではなく、液晶が押し上げられて割れてしまったりなど

二次被害につながる可能性もありますので、早めの交換をオススメします(^_^;)

バッテリーを長持ちさせるには？？

 

・バッテリーを充電する回数を減らす

・充電完了後は充電器から本体を外す

・省エネモードでの使用の設定にする

・充電しているときはiPhoneの使用を控える

・iPhoneの温度が高くならないようにする

これらを少しでも気をつけて使用することで、バッテリーの持ちが変わってきますよ！

バッテリーを充電する回数を減らす

バッテリーは充電の回数が増えれば増えるだけ、劣化が進んでしまいます。

そのため、充電する回数を減らすようにしましょう。

充電を常に100％にしておきたいからといって、50％程度ですぐに充電するのではなく

残量が30％以下になるまで充電するのを待つのがおすすめです。

また0%になるまで使いきってから充電すると、バッテリーへの負荷が大きくなってしまうため

30％くらいを目安に充電を開始するのがベストですね！

充電し始めるときのパーセンテージを意識して気にしてみてください☆

充電完了後は充電器から本体を外す

充電し終えたら、本体から充電器を外すのもバッテリーを長持ちさせるコツの1つなんです。

充電が100％になったのにも関わらず、充電器をそのままスマホに差したままにしていると

バッテリーに余計な負荷がかかってしまうんです(＠_＠;)

より負荷が大きくなるということは、その分バッテリーの劣化を進めてしまうということです。

充電が終わったら、なるべく充電器を外すようにしてみて下さいね☆

省エネモードでの使用の設定にする

省エネモードをオンにすることも、バッテリーの寿命を長持ちさせてくれますよ！

「設定」＞「バッテリー」＞「低電力モード」をオンにしましょう。

この「低電力モード」をオンにしておくと

アプリの自動更新やファイルの自動ダウンロード、メールの受信などがオフになるため

バッテリーの消費を抑えてくれます！

充電しているときはスマホの使用を控える

充電しながら使用していると、バッテリーへの負荷が大きくなってしまいます。

充電しているときはなるべく使用しないようにしてみてください。

スマホに使用されているリチウムイオンポリマーは、45度を超える状態を使用し続けると

劣化が急激に進んでしまうというデメリットがあるんです・・・！

バッテリーは充電しているときに、温度が高くなる傾向があります。

そんなときに併せてアプリを使ってしまうと、よりバッテリーの温度を上げてしまいます。

このように、充電しながらスマホを使ってしまうと

リチウムイオンポリマーバッテリーの寿命を縮めてしまうのです・・・。

充電しているときはなるべくアプリなどを使わないようにして下さいね☆

スマホの温度が高くならないようにする

上でも述べたようにリチウムイオンポリマーバッテリーは温度が高くなってしまうと

劣化が早くなってしまいます。

そのためスマホ自体の温度を高くしないように意識するのも大事です！

例えば、電化製品の上だったり直接太陽光が当たる場所など、

気温が高くなりがちな場所に置かないようしましょう！

特に、直射日光が当たる場所に置きっぱなしにすると

バッテリーの寿命を急激に縮めてしまうので注意が必要です。

真夏の車内とか特に注意ですよ！(^o^;)

そして、スマホ自体の温度を上げないようにするというのも大事ですね！

例えば、バッテリーへの負荷が大きいゲームをやり続けたり

動画を長時間見続けてしまうと、その分温度が上がってしまいます。

バッテリーへの負荷をなるべくかけ続けないように、ゲームや動画視聴する時間を抑えて使えば

バッテリーの寿命を長持ちさせることにつながりますよ！