あいプロ富士店では富士・富士川・富士宮・御殿場・裾野・沼津・伊豆の国で最安値級のiPhone、Android 、iPadの修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。 画面の修理だけでなくバッテリーの交換や、 水没してしまったiPhone、Androidの 復旧なども得意としております。 iPhone、Android、iPadが壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
あいプロ 富士店
斉藤ビル2階
TEL 0545−32−6269
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みなさま、こんにちは☆
【あいプロ 富士店】です!!
さて、今回はGalaxy S9のバッテリー交換について見ていきたいと思います。
Galaxyについて
まずGalaxyとはサムスン(samsung)電子という韓国の会社が出している機種のブランドの名称です。一般的にはGalaxyといえばスマートフォンを思い浮かべると思いますが、機種はタブレットやウェアラブル製品も販売されています。
なのでGalaxyとは言っても今まで発売されて機種をまとめると種類がとても多いです。下に当店で修理を取り扱っている主なGalaxyの機種を発売順に並べてみました。(下の表に記載されている機種は取り扱っている機種の一部で、載っていない機種でも修理が可能な場合があります。)
機種 | 型番 | 発売日 |
Galaxy S4 | SC-04E | 2013年5月23日 |
Galaxy Note3 | SC-01F | 2013年10月3日 |
Galaxy S5 | SC-04F | 2014年5月15日 |
Galaxy S6 | SC-05G | 2015年4月23日 |
Galaxy S6 Edge | SC-04G | 2015年4月23日 |
Galaxy S7 Edge | SC-02H | 2016年5月19日 |
Galaxy S8 | SC-02J | 2017年6月8日 |
Galaxy S8 Plus | SC-03J | 2017年6月8日 |
Galaxy S9 | SC-02K | 2018年5月18日 |
Galaxy S9 Plus | SC-03K | 2018年5月18日 |
ここに載っている機種が全てではありません。Galaxyはau,docomo,softbankなどの携帯会社によっても発売されている機種が違うので、把握し切れないほどの種類があります。(因みに今発売されている機種のうち最新のものはGalaxy Note10 Plusで2019年10月頃に発売されました。)
Galaxy S9
今回ご紹介するGalaxy S9は上記の表を見てもらってもわかるように2018年に発売されている機種で、他の機種と比較しても割と新しめの機種です。
下の表にGalaxy S9の主なスペックをまとめてみました。
分類 | Galaxy S9 |
記憶容量(ROM) | 64GB |
CPU容量(RAM) | 4GB |
画面サイズ | 約5.8インチ |
重量 | 約160g |
カメラ画素数 | 約1220万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
防水機能の可否 | ○ |
Galaxy S9の修理
ではここから修理作業に移っていこうと思います。
修理内容はバッテリーを交換するだけなので作業はそこまで複雑ではありませんが、精密機器なので慎重にやらねば予期せぬ不良が出てしまうこともあるので気をつけます。
それではやっていきます。
本体を開ける
まず、本体を開ける作業です。バックパネルを開くのですが、Galaxyの最近の機種は左右が曲線になり曲がっています。特にそのような曲がった部分に間違えて力を加えすぎるとバックパネルを割ってしまう危険性があるので気をつけます。
バックパネルは本体と糊で付いているので糊の粘着力を下げて本体を開く必要が有りますので、ヒートガンで熱を当てた後、糊が止まっている隙間に垂らして慎重に剥がします。糊がついている面積は広い部分もあるので、そこは剥がすのが少し大変です。
剥がれたら銀色のバッテリーなどが見えると思います。バックパネルは裏向きにして、邪魔にならない場所に置いておきます。
カバーを外す
次に基盤の上にあるカバーをはずします。一番上のカバーです。カバーは複数本のネジで止まっているのでドライバーを使って全て外します。剥がれたらバッテリーが全て見えました。
バッテリーを外す
バッテリーのコネクターを外して、バッテリーを剥がします。バッテリーは細めの両面テープで止まっているので、無水エタノールをたらせばそこまで力を加える必要はなく外れます。
新しいバッテリーと交換
ここで用意しておいた替えのバッテリーと交換します。新しいバッテリーの裏には(本体にしっかり付くように)セルフで両面テープをつけます。
バッテリーを本体にはめたら、コネクターも接続させます。
カバーをつける
基盤の上にカバーをはめ、ネジも全て止めます。カバーはネジの他にツメで止まっていますが、少し硬いこともあるのでその時は力を入れて押し込みます。
バックパネルをつける
あとはバックパネルを付ければ完了です。バックアップを本体に糊で付け直します。のりをバックパネルにつけ薄く伸ばして拡げます。
バックパネルを本体につけたらクリップ等で本体をしっかり押さえ、一時間ほど糊が乾くのを待ちます。糊が乾けば修理は完了です。
Galaxy S9バッテリー交換の値段
新しめの機種でしたので今まで殆ど依頼がなかったのですが、以下に今回行ったバッテリーの修理価格を提示しておきます。
Galaxy S9 バッテリー交換 | 10,900円 |
なお、Galaxy S9の他のパーツの交換や、他の新しめの機種に関しても在庫があれば修理対応できますので。お問い合わせください。
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