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【木更津】バッテリーの仕組みついてのご紹介【iphone 修理】

投稿日:

千葉県木更津市請西にある
イオンタウン木更津請西店さん1F
食品レジ前のテナントに

XPERIA/iPhone/iPad/Galaxy/
Nexus/ゲーム機/Huaweiを修理できるお店

あいプロ木更津店でございます

君津市、袖ヶ浦市、富津市や
市原市など木更津市周辺にお住いの方

あいプロ木更津柏店なら即日修理お渡しで
液晶修理保証は5年間!
バッテリーだけ3ヶ月!

地域最安の修理価格で毎日、365日
10:00〜20:00で営業中です!

あいプロ 木更津店

〒292-0807
千葉県木更津市請西南2丁目27
イオンタウン木更津請西1階 食品レジ前

mail kisarazu@iphonepro.co.jp

営業時間 10:00〜20:00

 

おはようございます! あいプロ木更津店です。

突然ですが、充電したはずなのにバッテリーが気づけば少なくなっているなんてことありませんか?
また、使い始めて間もないのにバッテリーの持ちが悪いなんてことも・・・
もしかするとそれはスマホの使い方に問題があるかもしれません。
そこで、本日はバッテリーを長持ちさせる方法とバッテリーの寿命を短くする要因についてご紹介させていただきます。

・簡単にできるバッテリーを長持ちさせる方法
1.ディスプレイの明るさを変更する
ディスプレイの明るさは、明るければ明るいほどバッテリーの消費量が多くなります。
ディスプレイの明るさを調整することでバッテリーの持ちは良くなります。

ここでオススメなのが「自動調整」です。

自動調整に変更すると周りの明るさに応じて調光されるため、バッテリー消費を抑えることができます。

2.WiFiとBluetoothをオフにする
WiFiを常にONにしていると、WiFiがない場所でもスマホはWiFiの接続先を探します。
そのため、常に通信を行っている状態となりバッテリーが消費されてしまいます。
外出時やWiFiがない場所では、WiFiをオフにしてバッテリーの消費を節約しましょう!

また、イヤホン・スピーカー・キーボードなどのワイヤレス接続に便利なBluetoothも同様で、常にONにしていると、使っていなくても接続先を探そうとしてバッテリーを消費します。
Bluetoothも使用していない時はOFFにすることをオススメします。

WiFiやBluetoothの設定方法はとても簡単です。ディスプレイの下部から上部にスワイプすることでON/OFFにすることができます。

3.バックグラウンドで起動しているアプリをOFFにする
バックグラウンドで起動しているアプリは気づかない間にバッテリーを消費している可能性があり、表面上では見えないため気づきにくいです。
バックグラウンドでアプリを起動しておくとすぐに使用できる状態であるというメリットがある反面、使っていない間もずっとメッセージを受信したり情報を更新等を行っています。
それにより、スマホを触っていなくてもバッテリーが減っていきます。
アプリを使わない時は一度終了したり、アプリの自動更新の設定を行うなどしてバッテリーの消費を抑えましょう!

4,不要なアプリをアンインストールする
使っていないアプリを放置していると、無駄にバッテリーを消費し空き容量の圧迫の原因となります。
あまり使わなくなったアプリは定期的にアンインストールしてバッテリーの消費と空き容量の圧迫を防ぎましょう。

バッテリーを長持ちさせる方法を紹介してきましたが、ここからはバッテリーの寿命を縮めてしまう原因についてご紹介させていただきます。

バッテリーの寿命を縮めてしまう原因
1.充電による性能の劣化
スマホは、リチウムイオン電池を使用しています。このリチウムイオン電池は、繰り返し充電を行うことで性能は劣化していきます。
リチウムイオン電池は充電を300回行うと70%~80%、500回で50%~70%まで使用時間が減少してしまいます。毎日充電を一回行うと約一年半でリチウムイオン電池の性能は半分になってしまいます。
充電による性能の劣化を防止するには、充電回数を減らすしかありません。
バッテリー残量10%以下になってから充電するなど、充電回数を減らす工夫をしましょう。

2.充電しながらスマホを使う
みなさんも経験したことがあると思いますが、充電しながらスマホを使うのもバッテリーの寿命を短くする原因です。

CPUやグラフィックチップに負荷のかかるゲームや動画アプリを起動しながらの状態で充電することは、リチウムイオン電池の劣化を加速させます。
CPUやグラフィックチップに負荷のかかるゲームや動画アプリを起動すると、スマホに流れる電流量が増えてリチウムイオン電池そのものが発熱します。

発熱しているスマホを充電しながら使用すると、リチウムイオン電池をさらに発熱させることになり電池が劣化していきます。

リチウムイオン電池が発熱しているということは、電池に負荷がかかっている証拠なので、電池を休ませることも大事になってきます。
また、熱くなりすぎたスマホを使用すると火傷したり、スマホに異常が起きたりしますので気をつけましょう。

3.過充電と過放電
スマホのバッテリーは、充電しすぎても電池切れのまま放置しても寿命を短くします。

バッテリーが100%になっても充電を続けると過充電という電力を送りすぎな状態となり、リチウムイオン電池に大きな負荷がかかります。

それにより、リチウムイオン電池の劣化が早まり電池の持ちが短くなります。

また、バッテリーが0%の状態で放置することを過放電といい、こちらもリチウムイオン電池に大きな負荷をかけることになります。

バッテリーを長持ちさせるためには、バッテリーが10%や20%以下になったら充電を行い、バッテリーが100%になったら充電をやめるようにしましょう。

4.電圧の異なる充電器の使用
純正以外の充電機器を使用している場合は注意が必要です。スマホのバッテリーは、純正の充電機器で充電されることを想定して作られています。

そのため、純正以外の充電機器で充電を行うと電圧などが異なり、バッテリーに負担をかけてしまう可能性があります。

バッテリーへに負担がかかるということは、寿命を縮める原因になります。

購入時の付属ケーブルか純正品の充電器を使うことをオススメします。

5.高温の場所に置く
スマホは気温の高い場所で使用したり充電したりするとバッテリーを著しく劣化させることになります。

スマホに使われているリチウムイオン電池の許容温度は、充電時で45度、放電時(使用時)で60度となっております。

直射日光の当たる場所、温度が上がりやすい車内などで放置するのはやめましょう!

以上でバッテリーの長持ちする方法、バッテリーの寿命を縮める原因でした。
長々となりましたが最後にバッテリーを交換するタイミングについて紹介させていただきます。

iPhoneやAndroid共に設定からバッテリーの情報や状態を確認できます。(できない機種もあります)

iPhoneの場合
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」
の順で確認することができます。
Androidの場合
「設定」→「端末情報」→「機器の状態orバッテリー情報」
からバッテリーの性能を確認することができます。

どちらも100%に近いほど新品のバッテリーということになり、80%以下になるとバッテリーの持ちの短さを感じると思います。

バッテリー情報に「お使いのバッテリーは著しく劣化しています」や「内臓電池が劣化しています」という表示が出たら交換時期になります。

是非お近くの「あいプロ」までお持ちください。
バッテリ交換、液晶+ガラス交換、パーツ交換承っておりますので是非足をお運びください。

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