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皆さんこんにちは！！
あいプロ滋賀・湖南店です！！
今回はバッテリーのことについてご紹介致しますが、バッテリーはそもそも寒さに弱く劣化しているバッテリーや劣化しかかっているバッテリーは今の時期になると急にバッテリーがシャットダウンして落ちてしまったり
80％から急に50％や30％に表示が変わったと思ったら、充電器につなぐと表示がぐんと上がったりなどの症状が見られるようになってきます。
その他にも動作自体もモサついたような動きになってくることもあるのでとにかく冬の寒い時期はバッテリーの調子がおかしくなる端末が増えてきます。ということでまず最初は、バッテリーが劣化する要因について
ご紹介していこうかと思います。
バッテリーが劣化する要因とは？
バッテリーは端末の扱い方などによって劣化の速度に個人差が出てきます。
その劣化する要因は3つほどありどれか1つでも当てはまるのならバッテリーの劣化が促進されている可能性があるので十分に気をつけてくださいね。
それでは具体的に1つ1つご紹介していきたいと思います。
①衝撃
まず1つ目の要因は衝撃です。
端末の外側などから強い衝撃が加わることによってバッテリーにも衝撃が加わりバッテリーの劣化に繋がってしまう要因です。
日常的にも起こるシュチエーションは十分にあり、例えばスマートフォンを落としてしまったり、故意的ではないけども勢いよくぶつけてしまったときにスマートフォンにかかる圧力が
バッテリーにもかかって劣化につながるというわけです。この要因に対する具体的な対策はケースを付けることにあります。
ケースと言ってもなんでもいいわけではなく、耐久性の強いものを付けていると落としたときにも強くどこかにぶつけてしまったときにもケースが衝撃を和らげてくれるので
バッテリーに伝わる衝撃が少なくなります。
なのでよく落としがちな人や、どこかにぶつけてしまいやすい方はバッテリーの面でもそうですが画面割れや傷を防ぐためにも耐久性の強いケースを付けておくのはいいことだと思います。
それでは次に2つ目です。
②圧力
次に2つ目の要因は圧力です。
1つ目の衝撃と少し似たようなニュアンスですが全く別の要因となります。
端末の外側から圧力がかかってバッテリーに劣化のダメージが加わるわけですがこの要因も日常的に起こるシュチエーションがあり、例えばスマートフォンをポケットにしまっていて特に後ろポケットなどで起こりやすいことですが
タイトなズボンなどを履いていて生地からかかる圧力と体からかかる圧力とで板挟みになり端末が変形してしまったりすることがあります。そうなると、端末が変形しているわけですから
中に入っているバッテリーにも必ず圧力によって負担がかかってしまいます。
その他にもかばんの中にスマートフォンをしまっていて上から重たい荷物などが長時間乗っかることで圧力がかかって同じようにバッテリーに劣化させてしまうような負荷がかかってしまいます。
なのでそれぞれには注意すべき点があります。まずポケットに入れているときは座ったりするときなどに一番圧力がかかってしまいますのでその際にだけでもポケットから出した状態で座るようにしたり
かばんの中にしまっているときは場所を決めずにテキトーに入れておくのではなくスマートフォンをしまう場所を作ってあげてしっかりとしまう場所を決めてあげるだけでおこらないようにできるので
お心当たりのある方は是非試してみてください。
では最後に3つ目です。
③温度
最後の3つ目の要因は温度です。
冒頭にも少しお話したようにバッテリーが一番弱いのは温度ではないかと思います。
冬は冒頭の内容のような症状が出てくる可能性がありますし、逆に暑い季節の夏にはバッテリーが熱くなりすぎると大幅に劣化してしまうこともあります。
例えば、暑い車内の中に置きっぱなしにしてしまったりアウトドアなどをしていて直射日光に長時間あたったりしているとバッテリーの持つ温度が異常に熱くなって大幅に劣化が進んでしまう可能性があります。
その他にも、季節は関係なくオールシーズンで気をつけていただきたい事項があります。それはモバイルバッテリーや充電器につないだままでの重たいアプリの使用です。
この使い方をしていると端末が段々と熱を持つようになりそのうちバッテリーにまでそれが見られるようになってその熱でバッテリーが劣化してしまうことが起きてしまうので
季節に関係なくスマートフォンの使用方法には注意してください。
こういったことをなくそうと思うなら今一度スマートフォンの使用方法を見直して極端に熱くさせないように使用するなどの配慮が必要になるかと思います。
以上がバッテリーが劣化する要因の3つです。
バッテリーは劣化しすぎると熱暴走といった症状を起こすこともありますので十分に注意してください。
それでは次にその熱暴走についてかんたんにご紹介しようと思います。
バッテリーの熱暴走とは？
それではバッテリーの熱暴走についてですが、熱暴走がどういった時に起こるのかと言うとバッテリーが劣化しすぎているときや、重たい作業をスマートフォンでしすぎて異常な熱を持ってしまったときなどに起こります。
そしてどんな症状が出るのかというと最初は画面が動きづらかったり、タッチが効かなくなったりします。そういった症状にその段階で気づいたならそこで電源を落として熱を逃してあげるのが最善だと言えるでしょう。
ですがそこから症状が重くなると基盤に損傷が及んだり、電源が急につかなくなってしまうことがあるのでできるだけ症状は重くならないようにしたほうがいいです。
それでは次にバッテリーの状態を数字で確認できる方法をご紹介しようと思います。
バッテリーの状態を数字で確認する方法。（iPhone）
ここではiPhoneで確認できるバッテリーの状態を見る方法をご紹介しようと思いますが、これを確認するにはある一定の条件が必要雨になります。
まずは端末はiPhone6以降でないとそもそも確認することが出来ません。それとIOSが11.3以降でないと確認できないようになっていますので流石にほとんどの方がそれ以上のバージョンアップは行っていると思いますが
もし、バージョンアップが済んでいないという方はソフトウェアのアップデートを行って確認できるようにしましょう。
それでは早速手順を順を追ってご紹介しようと思います。
①設定
まず最初はiPhoneにもともと入っているアプリの
歯車マークの設定アプリを開きましょう。
②バッテリー
歯車マークの設定アプリを開けたら
次に、画面を少し下にスクロールしてもらうとバッテリーと書かれた項目が出てきます。
そのバッテリーの項目を選択しましょう。
③バッテリーの状態
バッテリーの項目を見つけて選択できたら
次に画面の少し下か画面に出ているバッテリーの状態と書かれた項目を選択しましょう。
④最大容量
バッテリーの状態の項目を選択できたら
次に出てくるこの画面が最終画面です。この画面には最大容量と書かれた数字の並んでいる項目があると思います。
その数字がバッテリーの今の状況を表しているのですが、この数字は100-50の間で表示されるようになっています。そしてその数字は80以下のになるとバッテリーが著しく劣化した状態と判断され
そのタイミングでバッテリー交換を行ってくださいという表示が出るようになります。
その表示が出るようになったらバッテリー交換をするのが一番いいわけですが、その数字が100％正しいというわけではないのでご自身で使っている中での感覚的な要素も取り入れていただくのが良いのかと思います。
それでは最後にあいプロ滋賀・湖南店のバッテリー交換修理についての情報をご紹介しようと思います。
あいプロ滋賀・湖南店 バッテリー交換修理情報
あいプロ滋賀・湖南店では様々なタイプのバッテリー交換を行っております。
iPhoneはもちろんのことながらiPod、iPad、MacBook、その他PC、ゲーム機、Android（Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ASUS、HTCなど）様々なタイプのバッテリー交換が可能となっております。
ですが一部国産メーカーや国内限定モデルなどのスマートフォン等ではパーツが流通していないためバッテリー交換を行うことが出来ませんので予めご理解の程お願い致します。
それではバッテリー交換についてですが、今回は当店で一番多くご依頼をいただくiPhoneについてのバッテリー交換の情報をご紹介しようと思います。
まずiPhoneのバッテリー交換にかかるお時間は最短で15分ほどです。ですのでお秋物ついでにお立ち寄り頂く程度の気持ちできて頂ければ帰りにはバッテリー交換済みの端末をお持ち帰り頂くこが可能となっております。
ただし、混み合っている場合には前の修理によっては少しお待ち頂くこともあるかもしれませんのでご了承くださいませ。
そして、バッテリーにはどれも3ヶ月間の保証期間がついているので安心してお使いいただけるかと思います。
値段につきましてはHPに詳細を掲載させていただいていますのでそちらをご覧いただけますと幸いです。
それでは今回はこのあたりで終わりにしようと思います！
最後まで見てくださりありがとうございます！
皆様のご来店こころよりお待ちしております！
