あいプロイオン松江店は島根県で

iPhoneやAndroid、iPadなどの機器は今や生活に欠かせないアイテムとなりました！

それがもし故障したり、画面が割れたりしたらとても焦りますよね(-_-;)

実際私もスマートフォンの画面が割れてタッチがきかなくなったときはとても焦りました、、、

スマートフォンが使えないなんて私には耐えられませんっ😥

iPhone・Android・iPadなどでお困りの方は是非あいプロイオン松江店にお任せ下さい♪

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保証がついておりますので修理後も安心！修理内容によっては即日修理が可能となっております。

飛び込み修理やまずはご相談やお見積りだけ、という方も大歓迎でございます。

お気軽にお越しくださいませ～～(*^^*)！！！

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皆様、こんにちは。

　本日はiPhone６プラスとiPhone７プラスのバッテリー交換修理を承りましたので、比較しながらご紹介したいと思います。

まずはiPhone６、７よりサイズが大きいです。

　あとはiPhone６は耐水のシールが付いていませんね。液晶の開く方向がライトニングコネクタ側から上側を軸にするように開きます

　iPhone７は耐水のシールが付きました。液晶のパネルが開く方向はライトニングコネクタから見て右側を軸に本を開くように開きます。

開く方向が違いますのでケーブルを切らないようにケーブルが有る側には注意が必要です。

このあたりはiPhone６、７もプラスも共通です。

それでは、バッテリー交換修理にうつります。

まずは、確実に電源を切ります。

そして、ライトニングコネクタ横のペンタローブ（星型）ネジを外します。

シールが付いている場合にはシールを切りながら液晶パネルを開きます。

液晶パネルを開きますと、次にバッテリーコネクタをまずは外します。

バッテリーのプレートを外します。

iPhone７プラスはアルファベットの大文字の”Ｌ”のようなプレートです。

　iPhone６プラスは７プラスのプレートを180度回転させて、横方向に反転した形のプレートです。そして、横の方向と縦の方向のプレートは分離しています。

iPhone７プラスは一体型です。

iPhone６プラスはこのプレートのネジは形は＋型で分離しているので２箇所で固定してあるうちの１つは同じ場所で２つのプレートを固定しています。

　iPhone７プラスはこれも７と同じ特徴ですがＹ字型のネジが出てきました。全てY字型のネジで４箇所で固定されています。ネジの長さは違いますのでご注意ください。

　それぞれ、プレートを外し、バッテリーコネクタを外します。基盤に傷を付けないように注意して外します。

　iPhone６プラスはここではバッテリーコネクタのみですが７プラスはディスプレイコネクタもここにあるのでそれも外します。

　次に上部のiPhone６プラスではディスプレイ、デジタイザー、センサー類、ホームボタンの４つのコネクタを外します。コネクタの数が多いのでプレートも大きさが７プラスよりも大きいですね。

７プラスはセンサー類のコネクタになりますので、幅が狭いですね。

　それぞれ、プレートを外します。iPhone６プラスは+型のネジで５箇所、７プラスはY型のネジで３箇所で固定されています。ネジを違う箇所に戻してしまうと基盤に傷が付いてしまうことになりますので、ネジの管理には注意をします。

プレートを外したら、コネクタを基盤に注意しながら外します。

これで、両方共に液晶パネルが本体からはずせます。

　バッテリー交換修理ですが、ディスプレイ等を外さずに修理をするとバッテリー交換がしにくい事もありますが何かのトラブルで液晶パネルが倒れるとケーブルを切ってしまう可能性がありますので、外してバッテリー交換を行っています。

次にいよいよバッテリーを外していきます。

バッテリーを外す手順はiPhone６プラス、７プラスともに共通です。

ライトニングコネクタ側にはバッテリーが接着してあるテープをつまむ所があります。

バッテリーが変形してしまうと発火の危険性もありますので、少し持ち上げます。

そこから、接着テープをピンセットでつかみ接着テープを巻き取るように取っていきます。

　iPhone６プラス、７プラスの接着テープは３箇所あり、バッテリーも大きいので接着テープも長いです。

接着テープが途中で切れないようにテープを掴んだらあまり角度が急にならないようにして、少しづつ引き出して行くようにして、接着テープを取っていきます。

　接着テープが全部とれるとバッテリーが外れます、外したバッテリーもきちんと絶縁のためのビニールテープを巻き発火しないようにしておきます。

次に交換用のバッテリーに新しい接着テープを取り付けておきます。

　バッテリーを本体に貼り付ける前に外しておいた液晶パネルと新しいバッテリーのコネクタを接続して、動作確認を行います。

　きちんと液晶がうつるか？タッチは効くか？新しいバッテリーは充電ができるか。バッテリーの状態はどうか？等の確認を行います。

再度電源を切り、バッテリーを本体へ取り付けていきます。

　バッテリーのコネクタを先に接続してから接着テープで固定するとコネクタが接続できなくて苦労することが少ないです。

　上部とバッテリー部分のプレートを元あったネジできちんと固定をして、液晶のパネルを閉じていきます。iPhone７プラスで耐水のシールを取り付ける場合にはコネクタ類を接続前に元あったシールをきちんと取除いてから、新たにシールを取り付けていきます。

　最後にライトニングコネクタの横のペンタローブネジを締めてバッテリーの交換作業はおわりです。

最後にしっかりと動作確認を行います。

バッテリーの表示はおかしくないか？充電はおこなえるか？

などをしっかりと確認してからお客様にお返しいたします。

お客様にも再度動作確認をお願いしております。