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イオン 松江店
〒690-0001 島根県松江市東朝日町151
イオン松江3階
☎0852-67-6017
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島根県・鳥取県の皆様こんにちは!
あいプロイオン松江店です✨
iPhoneやAndroid、iPadなどの機器は今や生活に欠かせないアイテムとなりました!
それがもし故障したり、画面が割れたりしたらとても焦りますよね(-_-;)
実際私もスマートフォンの画面が割れてタッチがきかなくなったときはとても焦りました、、、
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本日はiPhone6、6sの液晶交換修理を行いましたので比較をしながらご紹介したいと思います。
まずは、目視やタッチで液晶の損傷程度を確認します。
そこで液晶交換という事になれば、現在は互換性の液晶パネルに加え純正同等の液晶パネルも用意してあります。
金額は純正同等が高いですが、明るさやタッチの感覚が純正品に近いので互換性の液晶よりストレスフリーで使えるのではないでしょうか。
iPhone6、6s共にまず電源を切ります。
ライトニングコネクタ横のペンタローブ(星型)ネジを外します。
ライトニングコネクタ側からヘラを差し込み少しだけ隙間を開けます。
iPhone6と6sでは耐水のシールの有り無しが違うものがありますので
iPhone6では隙間にピック等を差し込み音量調整のあるほうからその付近まで開けます。
iPhone6sは耐水のシールが有るものはシールを切るようにして開けていきます。
そこまで開いたら次は反対側を同じ要領で開けていきます。
最後に上側のシールを切りながら開けていきますがここにはケーブルがあるので注意が必要です。
開けるのは注意深く行い90度以上にはならないようにします。
次に、バッテリーのコネクタを外します。
バッテリーコネクタ部分のプレートをはずします。
バッテリーのコネクタを外します。(ここでは金属製ではなく樹脂製のものを使います。)
バッテリーは何かのアクシデントで接続しないように外します。
次に、フロントパネル、上部センサー類のコネクタを外します。
上部のプレートはiPhone6と6sではネジの数と長さが少し違っています。
iPhone6はネジの数が5箇所、6sは4箇所となっています。
ネジはどちらとも元の位置に戻せるように管理をしておきます。
上部はコネクタも数が違っています。
iPhone6では4箇所、6sでは3箇所になっています。
ここのコネクタも樹脂製のもので慎重に外します。
これらが全て外せたら液晶のパネルが本体からはずせます。
次に外した液晶のパネルからホームボタンを外します。
ホームボタンのプレートは一見よく似ていますしネジの数も同じなのですが、一番右上のネジはiPhone6では液晶のプレート側だけについています。
iPhone6sではこのネジが液晶のプレートとホームボタンのプレート両方についていますのでネジを外して液晶のプレートを持ち上げながら外すようになります。
ホームボタンは同じような感じですので、まずホームボタンのコネクタを外します。
次に、接着部分をエタノールを使いながら浮かして液晶画面側から押して外します。
次はじょうぶのイアースピーカーやセンサー部分を外します。
上部のイアースピーカーのプレートも似ています。ネジの数も場所も似ているのですがネジの長さが違うのできちんとネジの場所を管理をしながら外していきます。
そこからは上部は多少の違いはありますが、同じ手順で外します。
アウトカメラをずらしながらイアースピーカーを外します。
上部の環境光センサーを外します。
マイクは接着してあるのでエタノール等を使用しながら外していきます。
これで上部のイアースピーカー、センサー等が外せます。
必要に応じて透明なアウトカメラの枠、環境光センサーの枠も外していきます。
次に、液晶のプレートを外します。
iPhone6、6s共にネジの数は7本ですがどちらも両側に3本づつでiPhone6はホームボタン側に1本あります。6sは上部のセンサー側に1本あります。
iPhone6sはこれで液晶のプレートがはずせます。
iPhone6は液晶のプレートを完全に外さないようにします、このプレートにホームボタンを受けるコネクタが付いていますのでこれも慎重に外してからプレートを外します。
ここで外したものを新しい液晶のパネルに取り付けていきます。
まずは、液晶のプレートを外したときの逆の手順で取り付けていきます。
そして、上部のイアースピーカー、センサーも元の位置に戻していきます。
上部の部分のプレートを元の位置に戻します。
次にホームボタンを戻し、コネクタを接続し、プレートも取り付けていきます。
ホームボタンを押す感触もチェックします。
上部のセンサー類のコネクタを本体に接続します。
バッテリーを接続します。
ここで、一旦動作確認の為に電源を入れて、起動するかや液晶の画面、タッチ等を確認します。
問題がなければ再度バッテリーのコネクタを外します。
上部のセンサー類のプレートを戻していきます。
バッテリーを接続してバッテリーのプレートを戻していきます。
これで液晶のパネルを本体にはめ込んでいきます。
きちんと入ったら最後にライトニングコネクタ横のペンタローブネジを締めて修理作業は完了です。
最後に電源を入れて音は鳴るか?通話は問題なくおこなえるか?カメラはアウトカメラ、インカメラどちらともきれいに映るか?環境光センサーは作動しているか?を確認します。
お客様が戻られたら再度動作確認をして頂き問題がなければ修理が完了です。
いかがでしたでしょうか?
今回はiPhone6と6sとを比較しながら違いも紹介させて頂きました。
iPhone7、8なども違いがあります、少しずつ色んな意見などを聞きながら改善がされているのでしょう。
同じように見えても違いがありますので、毎回確認をしながら修理をしたいと思っておりますので、液晶の交換がありましたら、是非相談からさせて頂きます。
長々とした文章になりましたが、最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
あいプロイオン松江店
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