【PSvita アナログスティック交換秋田】勝手に動くアナログスティックも交換すればきちんと動きます。あいプロイオン秋田中央店1月10日は臨時休業

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで張り切って営業していきます。

あいプロイオン秋田中央店は基本的に年中無休で営業しておりますが、

1月10日のみ臨時休業とさせていただきます。

大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

今日は1月9日。

昨日から降り続いた雨も午前中でやみ、若干日差しもでていました。

この時期に雨が長時間降ること事態驚きですが、

きっと今日の夜のアイスバーンにはもっと驚く事になるのではと

思っています。

今から憂鬱です。

仕事などで帰りが遅くなる方や、深夜にお仕事の方はお気を付けください。

路面だけでも乾いてくれないかなーと切に願っています。

路面が凍っていないだけでだいぶ移動が楽です。

秋田では車で移動する方がほどんどなので伝わりづらいかもしれませんが、

秋田の道は本当に走りづらいです。

以前も書きました秋田の道を自転車で走るとかごに入れている荷物が

かごから飛び出していきます。

タイヤの劣化もめちゃくちゃ早いですｗ

秋田は広いので仕方がないですが、車歩道の整備を進めてもらいたいですね。

それではそろそろ修理の紹介に移っていきたいと思います。

前回ブログに、年末年始の使用増加により、スマホやタブレットなどの

電子機器が消耗してきているという話を書きました。

もう一つ、消耗しているものがありました、ゲーム機ですね。

普段はあまりプレイする時間が無い方も、年末年始の休みに長時間プレイするので

もちろん消耗します。

また、子どもたちが出かける頻度が上がり、持ち運ぶ頻度が上がるので、

必然的に落としたり、ぶつけたりして故障するリスクが上がります。

という訳で、年始明けのこの時期にゲーム機の修理依頼が増えてきます。

という訳で本日は、sonyから発売されていた携帯ゲーム機

PSvitaのアナログスティック交換をご紹介させていただきます。

こちらが今回修理するPSvita2000になります。

PSvita2000というのは通称ですね。

本当はもっと長い機種名と型番があるのですが、今回は略称で通していきます。

ちなみに今回のPSvita2000は後継機にあたり、

先にPSvita1000が発売されています。

PSvita1000は有機EL 液晶搭載の小型のプレイステーションという感じでしたが、

その分明るいところで液晶が見えづらく、パーツにもこだわっているので、

若干重く長時間プレイするのに疲れてしまうということがありました。

この問題点を解決したのが、後継機であるPSvita2000になります。

ディスプレイはLCDに変更され、パーツも軽量化が図られています。

ただ、以前から以前からよく故障していたアナログスティックは

一応パーツは違うのですが、特に変更が無かったようで、

PSvita2000でもよく故障します。

今回のPSvita2000もアナログスティックが勝手に勝手に動いてしまうという事で

早速交換修理していきましょう。

まずは修理前の事前準備として電源を切ります。

次にゲームソフトとＳＤカードを抜いていきましょう。

これで準備が整いました。

それではアナログスティック交換のために分解していきましょう。

PSvitaはバックパネル側から開けていきます。

液晶などがあるフロントパネルとバックパネルがねじで固定されているので、

外装にあるネジはすべて外して行きましょう。

バックパネルに4か所、上下に3か所あります。

外し忘れがないようにしましょう。

特に上のネジはゲームソフトを入れるパーツのカバーに隠れています。

忘れないように外しましょう。

ネジを外したら、LRボタンのところにプラスチックのピックを入れて、

バックパネルをもち上げるようにして外して行きましょう。

パネルを外したら上から持ち上げていきましょう。

持ち上げると写真の様になります。

バックパネルと基盤を繋ぐケーブルがあるのがわかります。

これを知らずに外してしまうとケーブルが切れてしまうことがあるので

御注意ください。

コネクタを外してバックパネルを外して行きましょう。

バックパネルを外したら、バッテリーを外していきます。

バッテリーはコネクタを外せば、簡単に取り外せます。

今回は左側のアナログスティックを交換するので、

左側の基盤からコネクタを外していきます。

コネクタを外したら基盤を固定しているネジを外していきます。

ネジを外したら基盤を外して行きましょう。

ツメで引っかかっているのでうまく取り外して行きましょう。

基盤を外すと写真の様になります。

基盤を外したらやっとアナログスティックが見えてきました。

ネジで固定されているので、取り外していきましょう。

ネジを外したら、前から押すようにすると取り外すことが出来ます。

取り外したら、新しいものを取り付けて行きましょう。

新しいアナログスティックを取り付けたら、基盤などを戻していくのですが、

ケーブルなどを下に敷いてしまわないように気を付けて戻しましょう。

コネクタの接続し忘れにも注意してください。

基盤とコネクタをもとに戻したら、バックパネルのケーブルを基盤に繋いで

ネジを閉めていきましょう。

すべてのネジをもとに戻したら動作確認をしていきましょう。

左スティックの動きを確認していきます。

特に異常は見られませんでした、

これにてPSvita2000のアナログスティック交換終了です。

PSvita2000

アナログスティック交換

お値段税込み　5500円

お時間　30分

となっています。

ゲーム機の修理でお困りの方はぜひ当店にご相談ください。

ちなみに、sonyはPSvita2000を最後に携帯ゲーム機から手を引きました。

sony好きとしては是非また作って欲しいですね。

それでは本日はこの辺で。