【iPhone6 画面修理秋田市・大仙市・潟上市】画面全体にヒビが入って危ないiPhone6も30分で修理完了。もちろん、データはそのまま。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

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☎050-5436-0499

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店です。

本日も午前10時から、午後8時まで営業しております。

年中無休で営業しておりますので、お気軽にご来店ください。

今日は12月1９日。

今年の終わりまで、後2週間を切りました。

早いものですね。

年末には今年の反省をして、年明けには来年計画を立てなければなりません。

一年の計は元旦にありといいますから、1月1日にささっと計画を立てられればいいですね。

まあ、そんなにうまくはいかないものですが・・・。

人間は慣れてくるとまあいいかで済ませてしまうことが多々あります。

何事も初心を忘れてはいけません。

今年は頑張って1月1日に計画を立てられるようにしていきたいですね。

ちなみにあいプロは1日もしっかり営業しておりますので、

是非ご来店ください。

というところで本日の修理の紹介に参りたいと思います。

本日はiPhone修理の初心という事で、

iPhone6のガラス＋液晶交換修理をご紹介させていただきます。

iPhoneの基本構造はiPhone5のころにほとんど完成していましたが、

それが洗礼されたのが、iPhone6です。

iPhone6のシンプルな構造は修理業者が最初に練習するのにもってこい。

そのためiPhone6は基礎中の基礎。

修理の初心と言っても過言ではないのです。

こちらが今回修理するiPhone6になります。

iPhoneといったらこれをイメージする人がかなり多いと思います。

それくらい完成されたデザインとなっていますね。

写真を見ておわかりいただけるように、画面全体にヒビが入っています。

タッチはまだききますが、ガラスが危ないという事で修理に持ってきてくださいました。

それでは早速修理していきましょう。

iPhone5以降の修理はフロントパネルと呼ばれる画面のパーツを外すところから始まります。

これは最新機種のiPhone11まで共通しています。

フロントパネルはバッテリーや基盤が入っている本体に蓋のように乗っていて、専用の接着テープで張り付けられています。

それだけでは落とした衝撃で外れてしまうかもしれないので、更にネジで補強されています。

なので、フロントパネルを外す場合はネジから外していきましょう。

ネジは本体下についているドックコネクターという充電ケーブルを挿すパーツの左右にあります。

このネジのネジ穴はどこの家庭にもあるプラスやマイナスのドライバーではなく、

ペンタローブ型と呼ばれる星形のネジ穴になっています。

専用のドライバーを使って外していきましょう。

ネジは外したら無くさないように置いておきましょう。

次は本体とフロントパネルの間にヘラを入れていきます。

ヘラを入れるときにはイヤホンジャックの上から入れていきます。

この部分だけフロントパネルが薄くなっているのでスムーズにヘラを入れることが出来ます。

ヘラを入れたら左右に動かして隙間を作っていきます。

その隙間からプラスチックのピックを入れていきます。

ピックを入れてら、フレームに沿って動かしていきます。

すると物理的にフロントパネルを持ち上げてくれるのでフロントパネルが浮いてきます。

フレームを一周したら、ホームボタン側から持ち上げていきましょう。

ある程度持ち上げると内部構造がはっきりと見えてきます。

フロントパネルの裏から基盤に向けてコネクタケーブルが伸びているので、

ケーブルをたどって接続部分を取り外していきましょう。

接続部分は簡単に外れないように上からカバーがネジ止めされています。

ドライバーを使って外していきましょう。

カバーを外すと接続部分が見えてくるのでヘラを使って持ち上げるようにして外していきます。

コネクタを外せばフロントパネルの取り外しは終了です。

続いてフロントパネルから、ホームボタンやインカメラなどのスモールパーツと呼ばれる部品を外していきましょう。

まずはホームボタンから外していきます。

ホームボタンはフロントパネルに張り付けられ、その上からカバーでネジ止めされ補強されています。

一番使用頻度が高いパーツなのでしっかりと固定されています。

ネジを外してカバーを取り除くと、接着部分とコネクタが出てきます。

まずはコネクタを外しましょう。

続いて接着部分にヘラを入れてフロントパネルから剥がしていきます。

最後に前からホームボタンを押してあげると外す位ことが出来ます。

次にインカメラケーブルを外していきましょう。

インカメラケーブルには近接センサーやイヤースピーカーなどが一緒についています。

大事なセンサーなどの複合パーツなので、動かないようにこちらもフロントパネルに張り付けられ、

その上からカバーで補強されています。

まずはカバーから外していきましょう。

続いて接着部分を外していくのですが、複合パーツなので、ケーブルが多少複雑になっています。

ケーブルを傷つけないように気を付けながら剥がしていきましょう。

最後に残った銀板を外していきます。

銀板は左右をネジ止めされているだけなので、ドライバーを使って外していきましょう。

ここで注意するのが、銀板と一緒になっているホームボタンのコネクタケーブルです。

このケーブルの先端がフロントパネルに張り付けられているため、剥がし忘れて銀板を取ろうとすると、

コネクタだけ千切れて取れてしまいます。

なので必ず、コネクタケーブルの先端の接着を剥がしてから取り外しましょう。

すべて取り外すと写真の様になります。

これで取り外しは終了です。

早速新しいフロントパネルに取り付けていきましょう。

取り付けがおわったら、基盤にコネクタケーブルを繋いでカバーを戻していきます。

フロントパネルを閉じて最後に本体下のネジを閉めたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源がはいりました。

これでiPhone6のガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone6

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　7400円

お時間　30分

となっています。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。