【Huawei バッテリー交換秋田県】Huaweiのバッテリー交換も可能です。あいプロにお任せください。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで皆さんのご来店お待ちしております。

年中無休で営業しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

さて今日は11月20日。

秋田では初雪が降りました。

12月中旬並みの気温だそうです。

みなさん寒さ対策をお忘れなく！

ゆーきやこんこ♪あられやこんこ♪

と歌いだしてしまうくらい雪が降っていましたね。

幸いなことに積もる前に雨に変わってしまいましたが、

これからはいつ雪が降るかわからないですね。

気を付けましょう。

そういえば、ヤフーとラインの経営統合が発表されましたね。

難しい話はあまりよくわかりませんが、お互いの技術を出し合って、

Googleに負けないプラットフォームになってくれればいいなと思っています。

さてそうなってくると、

現在ややこしくなっている日韓関係をどうにかしていって欲しいところですね。

ラインは親会社が韓国の企業だった気がするので、この話が無かったことにならないように

してほしいです。

スマートフォン関係で言えば、Huawei問題もそうですが、

国交がうまくいかないと企業同士もうまくいきません。

どちらの問題もさっさと片づけて欲しいものです。

そんな願いも込めながら、今回の修理紹介へと参ります。

本日紹介させていただくのは、

Huaweiから、p9のバッテリー交換をご紹介させていただきます。

p9は2016年に発売された機種になります。

一緒に廉価盤のp9liteも発売されています。

ライカと共同開発したカメラが売りの機種です。

画面も大きく使いやすい機種となっています。

今回はすぐにバッテリーが減るようになってしまったということで、

交換にきてくださいました。

よく見るとバッテリーが劣化して膨張している様で、液晶を押し上げていました。

3年前の機種なのでバッテリーの寿命となり、劣化し始めたようです。

交換時期が来たようですね。

このまま使っていくと危険ですし、

まだまだ使っていくということで、末永く使えるように

早速バッテリーの交換をしていきたいと思います。

こちらが今回バッテリーの交換をする、HuaweiP9になります。

HuaweiP9はバックカバーを外して修理するタイプになります。

HuaweiP9のバックカバーは他のバックカバータイプと違い

ツメで留まっているだけではありません。

iPhoneのように本体下がネジ止めされています。

簡単に外していたずらできないように、

ご家庭によくあるプラスやマイナスのドライバーでは取り外せないようになっています。

専用のドライバーを使って外していきましょう。

ネジは本体の下にある、ドックコネクターと言う充電器を挿すパーツの左右についています。

とても細いですがしっかりと固定してくれています。

ネジは外したら、無くさないように安全な場所へ置いておきましょう。

次は本体のフレームとバックカバーの間にヘラを入れていきましょう。

バックカバーは取り外しやすいのですが、

ヘラの入れ方を間違うと基盤を傷つけてしまうリスクがあるので、

気を付けてヘラを入れていきましょう。

今回はバッテリーが膨張して液晶を押し上げているので隙間が空いています。

この隙間を利用して、プラスチックのピックを入れていきましょう。

もしヘラを使ってバッテリーを傷つけてしまったら、発火する可能性もあるので、

安全面に考慮しながら進めていきます。

ヘラをフレームに沿って移動させながら、バックカバーから本体を外していきます。

ここで注意しなければならないのが、バックカバーと本体の基盤が

ケーブルで繋がっているということです。

繋がっていることを知らずにバックカバーを外してしまうと、

ケーブルが切れてしまったり、コネクタが壊れてしまうので、

必ず接続部分を外してからバックカバーを取り外しましょう。

写真の様にバックカバーと基盤がケーブルで繋がっています。

基盤側のコネクタをヘラで持ち上げるようにしてはずしていきましょう。

コネクタを外したらバックカバーの取り外し完了です。

バックカバーを外したら、次にバッテリーのコネクタケーブルを基盤から外していきましょう。

接続部分をヘラで持ち上げるようにして外していきます。

外すと写真の様になります。

これでバッテリーがフリーな状態になったので、

バッテリーを本体から外していきたいと思います。

バッテリーは本体に専用のテープで張り付けられています。

そのため専用のテープを剥がしていかなければならないのですが、

バッテリーの下に液晶のケーブルとメイン基板とサブ基盤を繋ぐケーブルがあるため

簡単には剥がせません。

まずはバッテリーの四方をヘラで浮かせて隙間を作ります。

その隙間から、無水エタノールを付けたプラスチックのカードを入れていき、

少しずつ接着を剥がしていきます。

隙間から中を覗き込み、ケーブルの位置を把握しながらカードを動かしていきましょう。

時間をかけてでも慎重に剥がしていきましょう。

もしケーブルを傷つけてしまったら使えなくなってしまいます。

何とか無事にバッテリーを外すことが出来ました。

ケーブルもキレイです。

それでは新しいバッテリーに専用のテープを貼って本体に戻していきましょう。

バッテリーを固定して、コネクタケーブルを基盤に繋いでいきます。

次にバックカバーのケーブルを基盤に繋いでいきましょう。

この時ケーブルを引っ張りすぎないように工夫しましょう。

ケーブルを繋いだら、バックカバーを戻して、最後に本体下のネジを閉めれば完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源がはいりました。

それでは続いて各種動作確認に移りましょう。

今回はバッテリーと交換したので、バッテリーの表示をチェックしたり、

充電ができるかなど、バッテリー関連の項目を重点的に確認していきます。

今回もおかしなところはありませんでした。

これにてHuaweiP9のバッテリー交換終了です。

Huaweip9

バッテリー交換

お値段税込み　8320円

お時間　1時間

となっています。

Huaweiの修理でお困りの際には是非あいプロイオン秋田中央店にご相談ください。