あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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こんにちは!
あいプロ長野店です!!
寒い夜が続きますね。山間部では氷点下を下回る所も増えてきました。
四日前の故障した腰ですがなんとなく良くなってきた気がします。
歩く座るはだいぶ普通に出来るようになってきました。
ただまだ、長時間座りっぱなしだと立つときに痛みますね。
なかなか、今まで体験したことのないような強敵です。マウンテンバイクでブラックアイスの上を走ってあばら骨折った時よりもずっと痛いですね。バスケットボールをするときはストレッチをしっかりしましょう。また体力を奪われるのも考え物です。
とにかく、接骨医院に通えるだけ通ってしっかり治していきたいと思います。
さて、今回は、本日ご依頼いただきましたiPhone7のバッテリー交換について簡単に書いて行こうかなと思います。
まずはiPhoneのライトンイングコネクターの挿入口の両脇にある星形のネジを二本外しましょう。
そうしましたら、iPhoneのフレームの縁に付いてる防水のシールの粘着性を弱めるためにヒートガンやドライヤーでiPhoneの背面の縁を人肌より少し暖かい温かいくらいに温めましょう。この時アウトカメラ両横の縁をあまり温めないようにしましょう。
そうしたら、金属製のヘラやフロントパネル用の吸盤でフロントパネルを浮かしていきます。
iPhone7以降は正面から見て右側にフロントパネルを開けます。と言うのはフロントパネルとロジックボード(基板)を繋ぐケーブルがそちら側にあり右方向に開けるように設計されているからです。iPhone6までのように上方向に開くと断線するのでご注意ください。
また、金属製のヘラで開ける場合はヘラの先で傷を付けないようにご注意ください。防水のシールも開けづらい要因ですが丁寧にやれば開きます。
全体に浮かして開けるとこまで出来ましたら、次にバッテリーの端子を外します。
バッテリーの横の金属製のブラケットカバーと四本のYネジを取り外してください。
Yネジは非常に舐めやすいのでここも丁寧な作業が必要です。トルクのかけ方にご注意ください。
そうしましたらまずは、バッテリーの端子をスパッチャーで外します。テコの原理で外します。そうしたら、その上にあるフロントパネルから延びている二本の端子も外します。
次にiPhoneの右上に付いている端子も外します。金属製のブラケットカバーと二本のネジですね。また、テコの原理で端子を外してください。
そうしたら、フロントパネルとフレーム等とで二つに分かれたかと思います。
次にフロントパネルに付いている防水のシールをピンセット等で取っていきます。
そうしたらフレームの縁の方も同様に取っていきます。意外とコツがいるので頑張ってください。
つぎにバッテリー本体の交換です。まずはバッテリーを背面からヒートガンやドライヤーで人肌より少し暖かい温かいくらいに温めます。こうすることでバッテリーとフレームを繋ぐバッテリーシールと言われるものが防水のシール同様に粘着性が弱まります。
次にバッテリーの左下のあたりから厚い金属製のヘラでまたテコの原理で浮かします。
次に左側のバッテリーシールをピンセットでつかみ手で引っ張ります。この時ピンセット等で絶対にバッテリーを傷つけないでください。バッテリーは傷がついて酸素に触れると発火しますので本当に傷を付けないようにしてください。昔、個人的にAmazonで買ったバッテリーを交換した時発火させて実家を火事にしかけました。まだ何の知識もない頃だったのでいい教訓になりました。
左側のバッテリーシールを剥がしたら次に右側です。また金属製のヘラで少し浮かせるとやりやすいです。
両方取れたら新しいバッテリーにバッテリーシールを付けて元の位置に合わせます。
ここまで出来ればあとは組み立てるだけですね。
まずは防水のシールフレームの縁に貼ります。
貼れたら、右上の端子をまずは付けてください。その次に二本のネジと金属製のブラケットカバーを付けて次にバッテリー横のロジックボードに二本のフロントパネルから延びてる端子を付けます。最後にバッテリーの端子ですね。言い忘れてましたがバッテリーの端子を付けて作業するとショートしてロジックボードが使い物にならなくなります。
で金属製のブラケットカバーを四本のYネジで止めてフロントパネルをフレームにはめ込んで星形のネジを二本止めれば交換完了です。
バッテリーを捨てるのには専門の機関に連絡をして捨てましょう。燃えるゴミで捨てるとゴミ収集車のなかで発火することがあります。
また、個人で修理する際は自己責任でお願いします。
さて、今回の修理ですがバッテリーの交換代金が5400円
防水のシールが500円で合計5900円でした。
とまぁ、今回はこんな感じになります!
ではでは( ´Д`)ノ~バイバイ
皆様のご来店心よりお待ちしております!
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