【iPhone6 修理 新大久保】電池残量が70％で電源が落ちてしまうiPhone6を修理しました！　あいプロ新大久保駅前店　新宿

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連日たくさんのお客様のご来店、まことにありがとうございます！

さて、今回は電池残量が７０％あるのに電源が落ちてしまうiPhone6のバッテリー交換のお客様がご来店されました。

iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーで、約500回充電を繰り返すと寿命を迎えると云われています。

バッテリーが寿命を迎えると、本来の１００％まで充電できなくなったり、膨張したりします。

その結果、バッテリーの減りが早く感じたり、途中で電源が切れてしまったり、画面が内部から圧迫されて画面が映らなくなったりといった症状が出てきます。

そのため、バッテリーは早めに交換されることをオススメします。

iPhone6は発売されてから結構な年月が経っていますので寿命を迎えているものと推察されます。

ではバッテリー交換を行っていきたいと思います。

iPhone下部の星形ネジを２本外し、画面を開くと下の写真のようになります。

写真の左半分の黒い四角いものがバッテリーです。

これを交換していきます。

iPhone6のバッテリーは強力な粘着テープで本体に固定されているため、簡単には外れませんが、粘着テープを横に引っ張ることで、比較的簡単に外すことが出来ます。

バッテリーを外すと、下の写真のようになります。

古いバッテリーを取り外したら、新しいバッテリーと交換します。

下の写真の右側が古いバッテリー、左側が新しいバッテリーです。

新しいバッテリーを本体に取り付け、両面テープで固定します。

下の写真がその様子です。

新しいバッテリーを取り付けたら、画面を閉じて、星形ネジを締めます。

これでバッテリー交換は終了です。

最後にiPhoneの電源を入れて、基本的な動作の確認と、充電が進むか、充電の減りは早くないかなどの確認を行います。

確認の結果、異常は見られませんでした。

これで修理完了となります。

iPhone修理はあいプロ　新大久保駅前店へ！

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。