iPadのバッテリー交換もあいプロ滋賀湖南店へご相談ください!
iPad(無印)からiPadmini、iPadair、iPadproまで交換修理いたします!
Appleやキャリアで新品を購入されて1年以内にバッテリーの交換が必要になった場合はApple正規店や契約キャリア、購入店にご相談することで対応してもらえるかもしれません
メーカー保証が1年は必ず付いていますのでまずは購入日の確認してみましょう!
iPadのバッテリー交換ですが、あいプロ滋賀湖南店に在庫がある場合は即日での交換も可能です!
もし在庫がない場合でも午後3時までであれば発注市てご用意できます!
業者の方にも在庫がない場合もございますのでご了承ください
そんなときでも入荷でき次第ご連絡させていただきます!
iPadのバッテリー交換
iPadのバッテリー交換で一番難しいと言っても過言ではない作業が「タッチパネルを無事に剥がしていく」作業になります。
エタノールやヒートガンを駆使し、薄いヘラやトランプで少しづつ剥がしていきます
作業に入る前に確認する点は、
「どこに基板とつながっているケーブルがあるのか」
です。
iPad第4世代(無印)はホームボタンを下に見て左下にケーブルがあります。
iPadairやiPad第6世代(無印)は右下になります。
機種によって本当に様々なので前もって確認しておきます。
次に最初にヘラを入れる箇所はベゼルの薄い側面から入れると入れやすいです。
また上部(フロントカメラ付近)のバックパネルがプラスチックになっているものはそこからも比較的簡単に入ります。
温めてはトランプで少しづつ剥がしてエタノールを流し込みながら勧めていきます
割れては交換箇所が増えてとても面倒なことになります(メンタル的にもしんどいです)
ケーブルがある箇所を最後のゴールにしましょう。
タッチパネルはそのケーブルの場所によって開ける向きが変わります
右へ開けるものや下へパネルを倒すもの、倒さずにパネルを立ててその状態を維持して基板からとり外すものもございます
上の写真はiPadmini系の写真です
iPadmini1〜3は液晶パネルとタッチパネルが別れているタイプです
更に裏には銀板があります
液晶パネルと銀板は軽く粘着テープで止められているので無理に剥がそうとすると液晶パネルを壊しかてしまうこともあります
銀板はネジで止められていますしかも結構数があります
なくさないようにしましょう
銀板はネジだけ外せば取り外せます
真ん中にスパッジャーなどを差し込むと取り出しやすいです
上の写真部分は基板とタッチパネル、液晶パネルがつけられている箇所です
ここもスパッジャーで丁寧に外しましょう
コネクタ部分を取るときは基板を傷つけないよう注意します
タッチパネル、液晶パネルが取れれば後はバッテリーを交換するだけ!
バッテリーとバックパネルはガッチリ両面テープで止めてあるのでヒートガンとエタノールで剥がしていきます
穴を開けたりしないようにここも注意が必要!
またiPadmini系は基板を外さなくても交換が可能なものがあります
基板をつけたまま交換するとバッテリーを剥がす時に勢い余ってヘラが基板にあたってしまうこともあるので十分注意しましょう!
バッテリーを交換して、タッチパネル、液晶パネルを取り付けて一度起動させます
しっかりと動くことが確認できれば本付していきます
と、その前にタッチパネルをつけていた両面テープをキレイにバックパネル側あら剥がしておきましょう
粘着が弱くなっているのと重なってはってしまうと上手く収まらないこともあります
エタノールでキレイにできればタッチパネル、液晶パネルの順にコネクターを取り付けて銀板をねじで固定
液晶も四隅がネジ止め、最後にタッチパネルを貼り直します
圧着剤を使用します
抑えなければそれほど粘着力はありませんが抑えて固まるまでおいておくことでしっかり固定することができます
タッチパネルをはめる前には液晶面にゴミや指紋がついていないか見ておきます
あればキレイにしておきます
またタッチパネルの裏面も同様です
蓋をしてしまうとキレイにしたくても剥がさないといけないので困ってしまいます
iPadの交換修理ならあいプロ滋賀湖南店へご相談ください!