【Huawei バッテリー交換秋田県】Huaweiのバッテリー交換はあいプロにお任せください。もちろん安心の保証付きです。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から、午後8時までです。

年中無休で皆さんのご来店お待ちしております。

本日の秋田市は曇り。

空には分厚い雲があり午後からは雨が降り出すようです。

昨日からぐっと気温が下がり、

風も冷たくなったので外にでるときには

上に羽織るものを忘れないようにしましょう。

標高の高いところでは積雪が観測されたそうです。

もうすぐ雪が降ってくるかと思うとびくびくしてしまいますね。

そりゃあ寒くなるわけです。

みなさん体調管理には十分お気を付けください。

それでは本日の修理をご紹介させていただきます。

本日は、Huaweiのhonor８のバッテリー交換を

ご紹介させていただきます。

honor８は２０１６年に発売された機種になります。

一旦は制裁解除の光が見えた、アメリカと中国の貿易摩擦の１件

ですが、結局トランプ大統領のリップサービスだったようで、

その後進展なし。

それを受けてHuawei新機種の日本での取り扱いは・・・・・。

そんな感じのHuaweiのスマートフォン。

しかし、既存の機種については今のところ問題が無く

使用することが出来ています。

今回のお客様も今後のサポートは不安だけれども、

使い続けるということで、バッテリー交換に来てくださいました。

こちらが今回バッテリー交換をするhonor８になります。

honor８はバックパネルから開けていき修理するタイプの

スマートフォンになります。

バックパネルは基盤やバッテリーなどが入っている本体のフレームに

専用の接着剤で張り付けられています。

接着剤はそのままでは剥がすことが出来ません。

そこでまずはヒートガンという熱風の出る道具を使って

接着剤を温めていきます。

温めることで接着剤が柔らかくなり、パネルが少し浮きます。

パネルが浮いたら、ヘラを本体とバックパネルの間に

差し込んでいきます。

ヘラを左右に動かして隙間を作ったら、

その隙間からプラスチックのカードを入れていきましょう。

プラスチックのカードをフレームに沿って動かすことで、

物理的に接着を剥がしていきます。

この時にヘラとプラスチックのカードを中に入れすぎてしまうと、

内部を傷つけてしまうので気を付けましょう。

接着が剥がれたら、バックパネルを取り外すのですが、

バックパネルにある指紋認証センサーと

基盤を繋ぐケーブルがあるので、

無理に引っ張ってしまうと断線してしまうので、

バックパネルの右側から持ち上げていきましょう。

持ち上げると写真の様になります。

バックパネルと指紋認証センサーのケーブルを外していきましょう。

接続部分はカバーで保護されているので、

カバーから外していきます。

ネジを外して、ピンセットで外していきます。

接続しているコネクタはヘラで

持ち上げるように外してあげましょう。

間違ってもケーブルを引っ張ってはいけません。

断線して反応しなくなってしまいます。

バックパネルをはずしたら、次は本体の方を見ていきましょう。

今回交換するバッテリーに注目していくと、

コネクタケーブルが伸び基盤に繋がっているのがわかります。

接続部分はバックパネルと同様に、カバーで保護されていますが、

一部分のカバーではなく、全体を保護しているカバーになるので、

先に全体のカバーを外していきましょう。

カバーはたくさんのネジで固定されているので、

すべてのネジを外していきましょう。

ネジ穴がシールで隠されているものもあるので、

忘れずにきちんと外していきます。

カバーを外すと写真の様になります。

バッテリーと基盤の接続部分が見えてきました。

ヘラを使って持ち上げるようにして外していきましょう。

基盤との接続を外したのでバッテリーがフリーな状態になりました。

次はバッテリーを取り外していきましょう。

バッテリーは本体に専用のテープで張り付けられています。

バッテリーを持ち上げて隙間を作り、そこから無水エタノールと

プラスチックのカードを使って接着を剥がしていきましょう。

バッテリーの下にケーブルがあるので、位置をきちんと把握しながら

傷つけないように剥がしていきましょう。

バッテリー自体も傷つけてしまうと発火の恐れがあるので、

慎重に剥がしていきましょう。

バッテリーを外したら、新しいバッテリーに専用のテープを

張り付け、本体に戻していきましょう。

バッテリーと基盤をコネクタでつないだら、ネジを戻していきます。

ここまで組み上げたら、フレームとバックパネルの接着剤を

キレイに掃除していきます。

接着剤が残っていると、新たにバックパネルを接着するときに

はがれやすくなってしまうので必ず掃除しましょう。

掃除が終わったら、指紋認証ケーブルを接続して、

バックパネルを接着していきます。

写真の様にクリップを使って圧着していきましていきましょう。

このまま接着が乾くまで30分ほど置いておきます。

接着が乾いたら電源を入れていきましょう。

無事に電源がはいりました。

それでは各種動作確認をしていきましょう。

バッテリーを交換したので、

充電の表示や充電が出来るかを確認していきます。

今回も問題なしでした。

これにてHuaweihonor８のバッテリー交換終了です。

honor８　バッテリー交換

お値段税込み　８３００円

お時間　１時間

となっています。

今後どういった方向へ向かっていくかわからないHuaweiですが、

とりあえず、既存のスマートフォンは今まで通り

Googleが使えるようなので、様子を見ていきたいですね。

あいプロではパーツがある限り、修理対応していきたいと思って

おりますので、Huaweiの修理でお困りのお客様は、

一度当店までご相談ください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。