あいプロ長野店では長野市内で最安値のiPhone(アイフォン)の修理を行っております。一番安い修理は当店で決まり!どこよりも早く安い修理でみなさん大満足です。画面の修理だけでなくバッテリーの交換や水没してしまったiPhone(アイフォン)の復旧なども得意としております。iPhone(アイフォン)が壊れてしまったらまずは当店へご相談くださいませ。
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こんにちは!
あいプロ長野店です!!
昨日おとといは台風の影響に営業時間の短縮また、休業をしてしまい誠に申し訳ありませんでした。
先日の台風19号で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
また、二次災害やこれから降る雨や緩んだ地盤による土砂崩れなど本当にご注意ください。
さて今回は、先日修理しました、iPhone8について書いていこうかなと思います。
この修理ではdockコネクター(充電口)の交換とフロントパネルの交換それと歪んでいたフレームの矯正をしました。
・dockコネクターを外す!!
まずは一番難しかったdockコネクター(充電口)交換について書いていこうかなと思います。
やることはまず、フロントパネルを外します。
今回のフロントパネルはかなりバキバキでしたので破片を落とさないように交換する方が
難しかったです。デカいセロハンテープなんかを貼るとやりやすいですけどね。
そんなこんなでフロントパネルを外したら、今度はロジックボード(基板)を外します。
こちらが一番工程が多いので個人的に好きくない作業ですね。(笑)
が終わったらラウドスピーカーやその他、iPhone8の下部にあるパーツのほとんどを外していきます。Taptic Engineと言うパーツのケーブルとWi-Fi受信用にアンテナケーブルなどが密集しているところは最初はよくわからなかったので非常に難しかった。
それで、下部分のパーツを全部外しましたら、いよいよdockコネクタ―(充電口)の取り外しです。
こちらは洗浄のエタノールをしっかり使いながら剥いでいかないとうまく行きません。
内部パーツの中ではバッテリー、ロジックボード(基板)の次くらいに面積のあるパーツですのでそれ相応に粘着シールが貼ってあります。慎重に慎重にはがしていきます。
・新しいdockコネクターを貼り付ける!!
剥ぎ終わりましたら今度は新しいdockコネクター(充電口)の貼り付けです。
こちらの貼り付けもかなりシビアです。
粘着シールもたくさんありますし、少しでもずれていると今度はロジックボード(基板)に端子がはまりません。ずれたままネジをつけようものなら今度はdockコネクター(充電口)を傷つけかねません。丁寧にやることが重要になります。
精密機器は全てそうだと言っても過言ではないですけどね。
貼り付けが出来れば次に下部の細かいパーツらを取り付けていきます。
この時初めて気が付いたのですがWi-Fi受信用のアンテナケーブルはツーピースになっていたんですね。古いdockコネクター(充電口)から外します。
Taptic Engineなど大きめのパーツから何んでついてるかよくわからないものまで全て付け直していきます。基本的にはついてなくて問題ないパーツはついてないですからね。
・ロジックボードを取りつける!!!
そこまでいったら次はロジックボード(基板)をはめ込んでいきます。
外すときと違って今度は端子の位置やネジの位置に気を使わないといけません。
ですが、dockコネクター(充電口)に比べれば大したことはありません。
こちらも慎重に慎重にやっていくだけです。
ロジックボード(基板)がつけばカメラの端子などの外した端子類を取り付けてネジも間違いの無いよう全て付け直して金属製のカバーなどもしっかりと留めていきます。
・フロントパネルの交換!!!
そこまでできれば次に、フロントパネルですね。
こちらは慣れてさえいれば簡単です。
ホームボタンの上の金属製のカバーを外してエタノール洗浄液を使って粘着弱らせて
端子をはずして取り外します。
インダクション(インカメラ等)を外すためにはまた金属製のカバーを外して、イヤスピーカーを外して粘着シールをエタノール洗浄液で弱めて外します。
そしたら大きな金属製のカバーをYネジ用ドライバーを使って外します。
で今度は、それを新しいフロントパネルに同じ要領で取り付けます。
簡単ですね。
こちらの交換が出来れば仮組です。
異常があればここでおおよそ予想が出来ます。
・フレームの矯正!!
今回は異常はなかったのでこのままはめようかと思ったその時です。
ラウドスピーカ―のあたりのフレームが結構ガッツリ歪んでるではありませんか。
これではフロントパネルをはめることはできません。このままはめれば確実に割れます。
困りましたね。dockコネクター(充電口)交換の時点で気が付いた簡単に直せたのに。
そうこう言っていてもしょうがありません。しかもこれを完璧に元通りにはなりませんし。
はめれるように少し削るしかないですね。こんな時に出番が来るのがリューターです。
これさえあれば多少のへこみなら何とかスマートフォンの形に出来ます。
リューターで少し削ってはめて合うか確認する作業を何回もくり返します。
綺麗にはまれば完成です。この時も慎重にやるのはもちろんですが金属粉が内部に残らないように隅々まで拭いてからエアダスターをかけます。
・今回の料金!!
今回は完璧に使えるようになりましたね。よかったぁ。
では、今回の修理の、費用を書いていこうかなと思います。
まず、フロントパネル。普段オススメしている純正同等パネルは税込15,000円ですが今回は標準パネルは液晶交換で税込10,200円です。
次にdockコネクター(充電口)の方ですがこちらはスモールパーツと言うくくりになるのでアウトカメラを除くスモールパーツは一律税込10,000円になります。※iPhone8の場合
それと、防水シールを貼り付け希望でしたのでここで税込500円
合計で税込20,700円でした。
※モデルによっては在庫がない場合もあります。是非、来店前に電話等でご確認くださいませ。
今回はこんな感じになります!
ではでは( ´Д`)ノ~さようなら
皆様のご来店心よりお待ちしております!
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