【iPhoneSE 画面交換秋田市】画面と一緒にバッテリー交換をすると、なんとバッテリー交換代が半額に！！あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

修理価格はをクリック

みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

9月29日の営業時間は

午前10時から、午後8時までとなっております。

年中無休ですので、お気軽にお立ち寄りください。

明日で9月が終わり10月がやってきます。

歳を重ねると、日々が過ぎるのが早くなるとよく聞きますが、

本当に早いです。この間までもう6月か―なんて思ってたら

10月がやってきたってぐらい早く感じてしまいますね。

一説によるとこの現象は新しいことに出会わないからだそうです。

子どものころは、見るものすべてが新鮮で新しい情報でした。

一日一日がとても密度の高く、

そのため、時間の認識も濃くはっきりとしていたそうです。

しかし、大人になると、すべて知っている情報なので、

密度が下がり、時間の認識も薄くなるので、

あっという間に過ぎたように感じるそうです。

という事は大人になっても新しいことに挑戦し続ける人は

時間が過ぎるのはゆっくりに感じるのでしょうか？

できることなら、毎日濃密な時間を過ごしたいものですね。

さて、それではそろそろ本日の修理をご紹介させていただきます。

本日は、先日新作が出たばかりのiPhoneSEの

ガラス＋液晶交換修理とバッテリー交換修理を

紹介させていただきます。

こちらが今回修理するiPhoneSEになります。

画面の上の方にヒビが入っているのがわかります。

落としてしまった時の衝撃でヒビが入ったそうです。

最近バッテリーの減りが早いということで、

一緒にバッテリー交換もすることになりました。

それでは早速修理を進めていきましょう。

iPhoneはiPhoneSEに限らず、

画面のパーツである、フロントパネルを、基盤やバッテリーがある

本体から取り外すところから修理が始まります。

このフロントパネルは本体に

専用の接着剤で張り付けられ、

更にネジで固定されているので、

簡単には外れません。

そこでまずは、フロントパネルと本体を固定しているネジを外して

行きましょう。

ネジを外すことで、フロントパネルと本体の間に

ヘラが入るようになります。

ヘラはイヤホンジャックの上から入れていきましょう。

ここだけフロントパネルが薄くなっているので、

比較的スムーズにヘラを入れることが出来ます。

ヘラを入れたら、フロントパネルを持ち上げるようにしながら

左右に動かし、隙間を広げましょう。

広げた隙間にプラスチックのピックを入れて

フレームに沿って動かしていきます。

すると物理的にフロントパネルと本体の接着を

剥がすことが可能です。

フレームに沿ってすべての接着を剥がしたら、

フロントパネルをホームボタン側から

ゆっくり持ち上げていきましょう。

なぜゆっくりかと言うと、ホームボタンから基盤へ

コネクタケーブルが伸びているからです。

これを知らずに、勢いよくフロントパネルを持ち上げると、

ホームボタンのコネクタケーブルが切れてしまい、

使えなくなってしまいます。

写真の様に持ち上げたら、

基盤との接続部分をヘラで持ち上げるようにして取り外しましょう。

コネクタケーブルを外したら、

内部構造が見えるくらい持ち上げていきましょう。

フロントパネルを持ち上げるとバッテリーや基盤が見えてきます。

まずはフロントパネルを確認していきましょう。

フロントパネルから、コネクタケーブルが伸び、

基盤と繋がっています。

基盤との接続部分はカバーがしてあり見えなくなっています。

これは、使用中の振動で外れてしまわないように保護する

役目がありあます。

今回は取り外さないといけないので、カバーを外してコネクタも

基盤から取り外しましょう。

コネクタを外すとフロントパネルを取り外すことが出来ます。

これで修理の第一段階は終了です。

それでは、続いてバッテリー交換に移りましょう。

バッテリーもフロントパネル同様に、基盤とコネクタケーブルで

繋がり、その接続部分はカバーで保護されています。

まずはカバーを取って、

バッテリーのコネクタを外していきましょう。

ここで中止しなければいけないのが、

バッテリーのコネクタの外し方です。

フロントパネルのように、ヘラを使うのではなく、

ピンセットを使って、ケーブルを持ち上げるようにして

取り外しましょう。

バッテリーのコネクタはとても繊細なので、

ヘラで外すと傷つき壊れてしまうことがあるので、

注意しましょう。

バッテリーは本体に特殊なテープで張り付けられています。

このテープは引っ張ることで剥がすことが

出来るようになっています。

バッテリーの下から、テープの端が出ているので、

ピンセットなどを使って引っ張ってあげましょう。

しかし、何もせずに引っ張ると、バッテリーやパーツに接触して

途中で切れてしまいます。

そこで、ヘラを使って、バッテリーを少し持ち上げ隙間を作り、

テープの通り道にします。

この通り道を使って引っ張ると、途中で切れることなく

テープを剥がすことが可能です。

テープを剥がすと簡単に取り外せますので、

本体から取り出していきます。

次に新しいバッテリーを取り付けていきましょう。

バッテリーに特殊なテープを貼りつけ、本体に戻していきます。

本体に戻す際には、バッテリーを固定する前に

本体にコネクタケーブルを接続していきます。

先に接続することで、

基盤にコネクタケーブルが届かないというミスを

無くすことが出来ます。

基盤に接続して本体に戻したら、

接続部分をカバーで保護していきましょう。

これでバッテリー交換の工程は終了です。

続いてフロントパネルの交換に移りたいと思います。

今回のブログが長くなってしまったので、

続きは次回のブログで書きたいと思います。

前回iPhoneSEの後継機が出なかったことによって、

再度需要が上がってきているiPhoneSE。

発売してから年数は経ちますが、まだまだ現役です。

劣化してきてもバッテリーやフロントパネルを交換すれば

使い続けることは可能ですので、是非当店にご相談ください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。