【iPad6 画面修理秋田市】自分で修理するつもりが大変なことに！！そんな時は、あいプロにお任せ。あいプロイオン秋田中央店

秋田県秋田市楢山川口境にある
あいプロイオン秋田中央店では秋田県で
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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

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☎050-5436-0499

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から、午後8時までとなっております。

年中無休で営業しておりますので、お気軽にご来店ください。

本日の秋田市の天気は曇り。

最高気温は21℃となっております。

めっきり秋らしくなってきましたね。

日中に体を動かすにはいい気温です。

明日は残念ながら天気が崩れる予報です。

また台風が発生した、なんてニュースもありました。

季節柄仕方ないですが、

もう少しスローペースでおねがいしたいです。

たまにはゆっくりとお家で過ごすのもいいかもしれませんね。

以前もオススメしましたが、そんな時に大活躍なのが、

iPadなどのタブレット端末ですね。

動画を見るもよし、ゲームするもよし、

室内で使うのに適した大きさです。

もう過ぎてしまいましたが、敬老の日のプレゼントにして、

スカイプで会話もいいですね。

遠にいても顔を見て話すことが出来ます。

おじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれるのではないでしょうか？

タブレットがあれば、動画の共有も楽にできるので、

秋の行事で撮った動画を見てもらうこともできますね。

是非タブレットを有効活用して、おじいちゃんおばあちゃん孝行を

してあげましょう。

という訳で本日は、

iPad6のタッチパネル交換をご紹介させていただきます。

こちらが今回修理するiPad6です。

今回はお客様が自分で修理しようとしたものの、

リカバリー修理になります。

最近はYouTubeなどで、簡単に修理動画を見ることが出来る上に、

Amazonでパーツを購入することが出来ます。

その為自分でセルフ修理する方が増えています。

YouTubeの動画見ながら真似をしていけばいいので簡単と

思うかもしれませんが、実はそこに落とし穴があるのです。

動画は編集が可能です。

失敗したところや、時間かかるところは飛ばすことが出来ます。

簡単そうに見えてものすごく時間をかけて

慎重に行っているかもしれません。

また、見るだけでは力加減が伝わらなかったり、

なぜそこからそうするのかという理由を

理解していなかったりします。

修理の対象はあくまで精密機械ですから、

少しのことですぐに壊れてしまいます。

内部構造を理解したうえで修理しないと

なぜ故障したかもわからないままになって

修理のしようが無くなってしまいますね。

なんにでも挑戦することはいいことだと思いますが、

挑戦するものに対してしっかりと勉強したうえで、

挑戦していきたいですね。

もしくは壊しても問題ないものにしましょう。

もしくは、多少お金がかかっても

修理業者に任せるのがいいと思います。

あいプロではそんな修理を途中であきらめたものも

対応させていただきます。

今回のiPad6はタッチパネルが割れてしまったので、交換しようと

挑戦しましたが、新しいを付けても反応せず

壊してしまったということでお持ちいただきました。

当店で新しいタッチパネルを購入し修理させていただきました。

それではまずはタッチパネルを剥がしていきましょう。

タッチパネルは本体に専用の接着剤で張り付けられています。

本体とタッチパネルの間にヘラを入れて

接着を剥がしていくのですが、

そのままでヘラを入れるとタッチパネルがすぐに割れてしまうので、

ヒートガンという熱風の出る道具を使って、

接着剤を温めて柔らかくしていきます。

柔らかくすることで、タッチパネルが多少浮くので、

そこにヘラを入れていきましょう。

ちなみにここを慎重にしていかないと、

高確率でタッチパネルが割れます。

今回のようにタッチパネル交換の時はまだいいのですが、

バッテリー交換をするときなどには気を付けましょう。

タッチパネルを外したら、開いて固定しておきます。

タッチパネルの下には液晶があり、

どちらも基盤とコネクタケーブルで繋がっています。

液晶を外さないと、基盤が出てこないため、

フロントパネルのケーブルが千切れてしまわないように、

立てかけておきましょう。

次は液晶を外していきます。

液晶は本体にネジで固定されています。

四隅にネジがあるのでドライバーを使って外していきましょう。

ネジを外したら、タッチパネル同様に開いていきましょう。

開くと写真の様になります。

真ん中に大きくあるのがバッテリーです。

左側にあるのが基盤になります。

コネクタケーブルが繋がっているので外していきましょう。

コネクタケーブルと基盤の接続部分は簡単に外れてしまわないように

カバーがありネジ止めされています。

ネジを外してカバーを取り除いていきましょう。

カバーを取ると基盤とコネクタの接続部分が見えてくるので、

ヘラを使って外していきましょう。

これで取り外し完了です。

それでは新しいタッチパネルを取り付けていきましょう。

その前に、フレームの掃除をしていきます。

フレームには、最初についていた、接着剤が残っています。

そのまま新しい接着剤を付けると、

パネルがはがれやすくなってしまいます。

使う分には問題ないように感じますが、使い続けていくうちに、

隙間から埃が入りこみ、

内部に溜まって故障の原因になってしまいます。

それではせっかく直した意味がないので、

隙間ができない様のキレイにフレームを掃除してから、

新しいタッチパネルを接着していきましょう。

そのまま接着すると、タッチパネルが浮いてしまうので、

圧力をかけながら圧着していきましょう。

このまま接着が乾くまで30分ほど置いておきます。

接着が乾いたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に電源が入りました。

続いてタッチパネルの動作確認をしていきましょう。

タッチの反応を見ていきます。

動作確認は問題なしでした。

これにてiPad6のタッチパネル交換終了です。

iPad6

タッチパネル交換（セルフ修理リカバリー）

お値段税込み　17800円

お時間　1時間30分

となっています。

今回の方は無事に直りましたが、

コネクタが壊れていて、

新しいパーツを付けても治らないという方もいらっしゃいました。

セルフ修理はとてもリスクが高いので、お気を付けください。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。