iPhone・Androidなどスマートフォン(スマホ)の画面破損・画面割れ修理なら業界最安級の【あいプロ】にお任せ!

トラブルに関する記事をチェック!

iPhoneお役立ち情報

iPhoneProからのお知らせ

お役立ち

【iPhone 修理 防水】iPhoneの防水機能ってどれくらい?防水テープはじめました。

投稿日:

愛媛県内、松山市内で iPhoneの修理をご希望であればあいプロで決まりです。どこよりも安く、どこよりも早く iPhoneの修理をご提供。ガラス交換も液晶交換も画面の修理はお任せください!バッテリー交換や水没復旧修理も得意です。即日修理店を松山市内でお探しならぜひあいプロまでお越しくださいませ。あらゆる iPhoneが修理できます!

ロゴ2

あいプロ イオン松山店

〒790-0951 愛媛県松山市天山1丁目13-5

イオンスタイル松山 3階

TEL: 050-5328-2662

修理価格はをクリック

コンタクト4


皆さんおはようございます!こんにちは!こんばんは!(^O^)/

あいプロイオン松山店の新人スタッフです。(^_^)

本日9月28日土曜日、当店おもちゃ屋さんの隣に構えさせていただいていることもあり、お子様連れのお客様が多く見られます。

お子様方がおもちゃを見られている間に、スマートフォンの修理、相談はいかがでしょうか?

あいプロイオン松山店、どこよりも安く、早く対応させていただきます!!

気軽に立ち寄ってみてください。

 

本日はiPhoneの防水機能について書かせて頂こうと思います。

というのも先日から、当店でiPhoneの防水テープの貼り付けを始めさせていただいたからです。

そもそもiPhoneに防水機能があったことを皆さんはご存じだったでしょうか。

実はiPhone6s以降の機種から防塵防水機能が付きました。

iPhone6sから新しくなるにつれて防塵防水機能も強力になっていきます。

今回はiPhoneの防塵防水機能を機種別書かせていただきます。

 

iPhone6s,6sPlusの防塵防水機能

iPhone 6sやiPhone 6s Plusには、画面と本体の間にガスケットが追加され、基板部にはシリコン製のカバーが追加されました。

ですが、ディスプレイと本体の隙間からの浸水や基盤がある程度水滴に強くはなりましたが、

スピーカーやLightning端子、マイクなど入出力端子には浸水対策が施されておらず内部まで水が浸水します。

ちなみ水没したかどうかというのは確認できるのですが、

SIMトレイ内部と基盤にある液体侵入インジケーター(LCI)で検知できるようになっています。

 

液体侵入インジケータ(LCI)とは、アイフォンの故障原因が水または水を含む液体によるものなのかを判断するために内蔵されているもので、

水没マークや水没センサー、水没判定シールなどと呼ばれることもあります。

白いシートのような部分で、水に濡れると赤く変色しiPhone内に液体が侵入したのかが分かります。

なお一度濡れて赤くなったインジケータは乾かしても元に戻りません。

液体侵入インジケーター(LCI)を確認するには、SIMトレイ内部をのぞき込むと確認することができます。

SIMトレイはiPhone購入時に付属しているピンを使えば簡単に取り外しできるので、浸水の心配がある方は試してみてください。

 

iPhone6s、iPhone6sPlusは完全防水ではありません。

iPhone6以前と比べて防水機能は確かに高くなっています。

しかし、防水機能があるものと思って使うのは危険です。

というのも基本的に水濡れによる損傷の修理は1年以内であってもAppleの保証対象外となりますし、

ほとんどのお店で買取りや下取りをしてもらえなくなります。

残念ですが当店も例外ではございません。

それどころか一度水没すると、液晶交換、バッテリー交換など各種パーツの修理の際、保証を付けることができなくなります。

いつ水没の影響で不具合が起こるかわかりませんので。

 

iPhone7、7Plus、8、8Plus、X,XRの防塵防水機能

iPhone7、7Plus,8、8Plus,X,XRはもちろんiPhone6sより防塵防水機能は高いのですが、性能を表す指標として保護等級というものがあります。

iPhone7、7Plus,8、8Plus,X,XRの保護等級はIP67です。

このIP○○を解説させていただくと、

IP

・・・人体及び固形異物(粉塵等)に対する保護

・・・水の浸入に対する保護

・人体及び固形異物(粉塵等)に対する保護

保護等級 内容
0級 特に保護がされていない
1級 直径50mm以上の固形物が中に入らない(握りこぶし程度を想定)
2級 直径12.5mm以上の固形物が中に入らない(指程度を想定)
3級 直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級 直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級 有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級 粉塵が中に入らない(耐塵形)

・水の浸入に対する保護

保護等級 内容
0級 特に保護がされていない
1級 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級 継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

IP67は「防塵性能は6級で、防水性能は7級」ということになります。

ちなみにiPhone6sは公式に等級の発表はありません。

iPhone7、7Plus,8、8Plus,X,XRの防塵性能は最高等級、防水性能は一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがないということになります。

Appleはこの防水性について「水深1メートルで最大30分間の耐水」でも問題ないと表現しています。

こう書くとかなり防塵防水機能が高いように思われますが、水没したというお客様も何人か来店されているので、

一時的に水に浸けるぐらいなら大丈夫と考えていいた方がいいです。

 

iPhone11とXSの防塵防水機能

iPhone11とXSの防塵防水機能の等級はなんとIP68です。

防塵、防水において規格上最強だということになります。

AppleはiPhone XSの防水性能について「水深2メートルで最大30分間の耐水」と紹介しています。

 

iPhone11Proの防塵防水機能

iPhone11Proの防塵防水機能の等級はiPhone11、XSと同様IP68です。

しかし、AppleはiPhone11Proの防水性能について「最大水深4メートルで最大30分間」と紹介しています。

等級上は同じ数値ですが、さらに性能は上がっています。

 

ここまで防塵防水機能について書かせて頂きましたが、液晶交換、バッテリー交換等で液晶を一度外すと、

防塵防水機能はなくなってしまいます。(>_<)

書かせて頂いたとおり、画面と本体の間にガスケットを外してしまうからです。

あいプロイオン松山店では相談頂ければ防水テープを付けさせていただきますので気軽にお声がけください。(^O^)/

 

以上が本日のブログとなります!

新人スタッフの記事に長々とお付き合いいただきありがとうございました!

ブログも修理もお客様に満足いただけるよう頑張っていきたいと思います!!!

【店頭情報】
年中無休平日 10:00~21時まで土曜 10:00~21時まで日曜 9時~21時まで※ 20日と月末に関しては曜日関係なく9時から21時までですので覚えておいてください(>_<)TEL:050-5328-2662お客様のご来店を心よりお待ちしております♪
  • iphone 修理
  • iphone 修理