【Huawei 画面修理秋田県】落として液晶とバックパネルが割れてしまったp20liteもパーツがあれば即日修理。あいプロイオン秋田中央店

秋田県秋田市楢山川口境にある
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イオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで張り切って営業していきます。

年中無休で営業しておりますので、お時間のある時にお立ち寄りください。

秋田市の今日の天気は雨。

灰色の雲が空を覆っています。

今は降っていないところもすぐに降り出す可能性がありますので、

お出かけの際は雨対策を忘れないようにしましょう。

今日の夜から明日の昼頃にかけて、台風も接近

するという事で念のため本日のうちに

食料品などの買い置きをしておきましょう。

そんな時はいろんなものが一か所で買いそろえられるイオン秋田中央店を

ご利用ください。

早めに買い物を済ませてしまったら、

後は、うちに中に引きこもっていましょう。

台風が近づいているような時は外に出ないのが一番です。

せっかくの三連休なのに残念ですが、せっかくできた時間ですから、

楽しいことに使いたいですね。

私のおすすめは、連ドラの一気見でしょうか？

これは、本当に時間がないとできないことなので、

こういう機会にお勧めです。

という事で今回は、そんな動画を見るのにぴったりな

スマートフォンの修理のご紹介です。

今回の修理をご紹介するには、

コチラのHuawei　p20liteになります。

Huawei　p20liteは2018年に発売された機種です。

小型なのに画面が大きく、発色がきれいなので、動画などを見るのに

ピッタリですね。

今年後継機が発売されましたが、本体性能よりも、アメリカとの問題の方で

注目を集めました。

スペックと価格のコストパフォーマンスがとてもいい機種になっています。

今回は、落として液晶正常に表示されなくなってしまったのと、

バックパネルが割れてしまった、という事で修理に持ってきて

下さいました。

それでは早速修理していきましょう。

Huawei　p20liteはバックパネルから開けていき修理するタイプの

スマートフォンになります。

バックパネルはフレームに専用の接続剤で固定されているので、

このままでは剥がすことができません。

そこで、ヒートガンという熱風の出る道具を使い、

バックパネルの接着を柔らかくし浮かせることで、

ヘラの入る隙間を作って行きます。

温めすぎると、基盤が熱に耐えられず壊れてしまうので注意してください。

ある程度温めたら、バックパネルとフレームの間にヘラを入れていきましょう。

ヘラを入れたら、フレームを持ち上げるようにして隙間を広げて、

プラスチックのカードを入れていきます。

プラスチックのカードにはあらかじめ無水エタノールを付けて

接着を剥がしやすくしておきましょう。

プラスチックのカードをフレームに沿って動かしていき、

接着を剥がて行きます。

接着を剥がしたら、バックパネルを持ち上げていきます。

バックパネルには、指紋認証用のパーツがついています。

そのパーツから、基盤にケーブルが伸びているので、

バックパネルを外すときに一緒に外してしまいましょう。

バックパネルを外すと写真の様に内部構造が見えてきます。

バッテリーの上にケーブルが通っていますね。

オレンジ色のケーブルが液晶のケーブルです。

液晶のケーブルも基盤に接続されているので外さなければ交換できません。

そこでまずは、基盤を保護している、カバーを外していきましょう。

ネジで固定されているので、ネジを外していきましょう。

ネジを外すと写真の様に基盤とケーブルの接続部分が見えてきます。

基盤と接続している液晶のケーブルを外したら、

本体下のカバーとサブ基盤を外していきます。

コチラもネジで固定されているので、ネジを外してヘラで持ち上げるようにして

外していきましょう。

下のカバーを外すと写真の様になります。液晶のケーブルの根元まで

はっきりと確認できるようになりました。

次は液晶を外していきましょう。

液晶もバックパネルと同様に専用の接着剤で固定されているので、

ヒートガンで温め接着を柔らかくしていきます。

ある程度温めたら、ヘラを液晶とフレームの間に入れ、

液晶の接着を剥がしていきましょう。

液晶を取り外したら、新しい液晶を接着していくのですが、

フレームに液晶の破片や接着剤が残っていると、

新しい液晶がはがれやすくなってしまうので、きれいに掃除していきましょう。

また新しい液晶を接着するときには、圧力をかけながら圧着していきます。

そのまま接着することも可能ですが、液晶が浮いてきてしまうので、

必ず圧着していきましょう。

今回はクリップを使って圧着していきます。

接着が乾くまで、このまま30分ほど置いておきます。

その間に、バックパネルの方に取り掛かっていきます。

バックパネルについている、

指紋認証のパーツを新しいバックパネルに移植していきましょう。

指紋認証のパーツとバックパネルの間にヘラを入れ接着を剥がしていきます。

ケーブルを傷つけないように気を付ければ、比較的簡単に外すことができます。

取り外したものを新しいバックパネルの穴に合わせて接着すれば完成です。

液晶の接着が乾いたら、取り外したカバーを戻して、

液晶のケーブルを基盤に繋いでいきましょう。

ケーブルをつないだら、メイン基板のカバーを戻して、

ネジで固定していきます。

最後に、バックパネルの指紋認証パーツのケーブル繋いで

バックパネルを接着したら完成です。

バックパネルの接着も、液晶同様に残った接着剤をキレイに掃除してから

張り付けていき、圧着していきます。

30分ほど置いておき乾いたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

電源ボタンを長押しすると、液晶にHuaweiのロゴが浮かび上がってきました。

起動成功です。

それでは続いて、交換したパーツの動作確認を

していきましょう。

タッチの反応や、液晶の表示など隅々まで確かめていきます。

どこにも問題なしでした。

これにてHuawei　p20liteの液晶交換＋バックパネル交換修理終了です。

Huawei　p20lite

液晶＋バックパネル交換

お値段税込み　15800円

お時間　1時間30分

となっております。

みなさんもHuaweiのバッテリー交換でお悩みでいたら、

当店までお電話ください。