【iPhone6 画面修理大仙市】画面がバキバキになって映らないiPhone6も30分で新品同様に！！もちろんデータはそのままで！あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から、午後8時まで営業していきます。

先日16日、17日と二日にかけて、台風が秋田県沖を通り過ぎていきましたが、

まとまって雨が降ったのは1日くらいでしたね。

今週は天候が不安定な1週間と予報が出ていますので、仕事などで外出される方は、

突然の雨にお気を付けください。

みなさんは台風の2日間何をしていましたか？

以前当店のブログでiPadや大画面スマートフォンを使って、見たかったドラマの一気見を

提案させていただきました。

私は、残念ながらそれほど消費できませんでしたが、

気になっていたものはチェックできたので満足です。

それから、娘と一緒に金曜ロードショーの千と千尋の神隠しを見ました。

久しぶりに見ましたが、あのノスタルジックな雰囲気と

怒涛の展開によるドキドキ感はたまらないですね。

最近のアニメ映画は映像技術の進歩が華々しく、昔の映像を見ると時代を感じるものも

ありますが、千と千尋の神隠しのように、古くてもよいものもたくさんありますね。

ちなみに、次週は崖の上のポニョだそうです。

みなさんも是非ご覧ください。

それでは本日は、iPhoneの古くても良いものという事で、iPhone6のガラス＋液晶交換修理を

ご紹介をさせていただきます。

iPhone6は2014年に発売日されたiPhoneになります。

今では当たり前になったSIMフリー化が実装された記念すべきiPhoneになります。

そのため、最初のスマートフォンがiPhone6という方も多いと思います。

コチラが今回修理させていただくiPhone6の黒になります。

画面がバキバキになってしまい、液晶も映りません。

かろうじてガラスの隙間から漏れる光で、ついているのが確認できるくらいです。

岩場で落としてしまい、上から踏んでしまったそうです。

夏は、戸外でのレジャーが盛んな時期です。皆さんもお気をつけください。

このままでは、使用できないので早速修理を進めていきたいと思います。

iPhoneはiPhone6に限らず、基盤やバッテリーが入っている本体に、

画面のパーツであるフロントパネルが蓋のように乗っている構造をしています。

修理をする際には、必ずフロンパネルを本体から剥がして、内部を修理をします。

フロンパネルは本体に専用の接着剤で張り付けられ、ネジで固定されています。

ネジは本体の下についています。

充電ケーブルを挿すドックコネクターと言うパーツの左右についているので、

専用のネジで外していきましょう。

ネジを外したら、フロンパネルと本体の間にヘラを入れていきます。

ヘラは、イヤースピーカーの上から入れていきましょう。

この部分だけフロンパネルが薄くなっているので、ヘラを入れやすくなっています。

ヘラを入れ、隙間を作ったら、そこからプラスチックのピックを入れていきます。

フレームに沿って動かし、接着を剥がしていきましょう。

ピックを動かすときは、内部のパーツを傷つけないように水平に動かすようにしてください。

接着が剥がれたら、ホームボタンの方をもって少しづつ

フロンパネルを持ち上げていきましょう。

バッテリーや基盤、内部パーツがぎっしりと詰まっているのがわかります。

今回のように液晶が破損し、電源が切れないような場合は、最初にバッテリーと

基盤の接続を外していきます。

基盤とバッテリーの接続部分は、衝撃などで簡単に外れないように、

カバーで保護され、ネジ止めされています。

そのためまずはカバーから外していきましょう。

カバーを外すと基盤とバッテリーのコネクタの接続部分が見えてきますが、

バッテリーのコネクタを外すときは、ケーブルをピンセットで持ち上げるように外しましょう。

バッテリーのコネクタを外したら、次にフロンパネルのコネクタを外します。

フロントパネルから伸びるコネクタケーブルを追っていくと、バッテリーと同じように、

基盤との接続部分はカバーで保護され、ネジで固定されています。

バッテリーの時と同じように先に外していきましょう。

カバーを外すと、基盤との接続部分が見えてきます。

フロントパネルのコネクタは、ヘラを使って外していきましょう。

コネクタをすべて外すと、フロントパネルがフリーな状態になりました。

次は、取り外したフロントパネルから、ホームボタンやインカメラケーブルなどの

スモールパーツと呼ばれる部品を取り外していきましょう。

まずはホームボタンから外していきます。

ホームボタンはフロントパネルに接着され、そのうえから、カバーでネジ止めされています。

まずはカバーをはずしましょう。

カバーを外すとホームボタンのコネクタが見えてきます。

これもヘラを使って外していきます。

コネクタを外したら、フロントパネルとの接着面にもヘラを入れ、剥がしていきましょう。

しかし今回のような、バキバキに画面が割れている場合には、既に剥がれている可能性も

考えられます。破片が付いていないか確認して、

ついていた場合には、きれいに取り除いてしまいましょう。

最後に前から押すようにしてあげると外すことができます。

次は、インカメラケーブルを外していきましょう。

インカメラケーブルは、名前の通りインカメラはもちろんのこと、

更に、イヤースピーカーや近接センサーなどほかのパーツも一緒についています。

そのためケーブルが少し複雑な形をしていたり、フロントパネルに接着している面が、

わかりづらかったりします。

接着面を見極めたら、ヘラで剥がしていきましょう。

この時、透明な固定具などの取り忘れがないように注意してください。

インカメラケーブルも無事に剥がすことができたら、

最後にフロントパネルに残った銀板を外していきましょう。

銀板は左右をネジ止めされているのでネジを外していきます。

iPhone6のみ、ホームボタンのコネクタが銀板についているので、忘れずに剥がしましょう。

これを忘れてしまうとホームボタンが使えなくなってしまいます。

銀板を剥がし終えたら、新しいフロントパネルに移植していきましょう。

フロンパネルのパーツを外すと写真の様になります。

まずは銀板から付けていきましょう。

銀板を付けたら、インカメラケーブル→ホームボタンの順で取り付けていきましょう。

ネジが小さく、透明な固定具もあるので付け忘れに注意してください。

すべてのパーツを付けたら、基盤とコネクタケーブルを繋いでいきます。

コネクタケーブルが正常に接続されていないと、液晶が半分しか映らなかったり、

タッチが効かないという事になってしまうので、少しでも違和感を感じたら、

一度外して嵌めなおしましょう。

コネクタケーブルを接続したら、カバーをネジ止めして、

フロントパネルを閉じていきましょう。

最後に本体下のネジを閉めたら完成です。

それでは電源をいれてみましょう。

お馴染みのリンゴマークと共に液晶が付き、電源が入ってくれました。

それでは、各種動作確認をしていきましょう。

特に今回交換した液晶や、移植したパーツに不具合がないか確認していきましょう。

今回もどこも問題なしでした。

これにて、iPhone6のガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone6

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　7300円

お時間　約30分

となっております。

iPhone6もまだまだ使える機種です。メイン機種としてではなくとも、

サブ機種としてお使いいただけると思います。

それでは本日はこの辺で。

あいプロイオン秋田中央店でした。