あいプロ金沢店は石川県の中で最安値での修理を保証しております!どこよりも安く、どこよりも早く修理させて頂ます!もしもほかの店舗のほうが安い場合には更にお安くさせて頂きます!iPhoneならあいプロ金沢店にお任せください!画面割れ修理やバッテリー交換などなどiPhoneに関することであれば、なんでも対応させて頂きます!
買取も開始いたしました!!壊れている機種も買取や引き取り致します。
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こんにちは!今日も元気に営業しています!!!
iPhone5sは2013年に発売されたのでもう6年経っている機種です。時がたつのは早いですね。。。
長年使用していると経年化で各種ボタンのゆるみが出てくることもあるのでメンテナンスしてあげてもいいところだと思います。
iPhone5sの修理は液晶交換とバッテリー交換が主ですが、今はなかなかないレアなパーツ交換もあると思うので、
今回はiPhone5sのスリープボタン・ボリュームボタンのパーツ交換を書いていきたいと思います!!!
工程が多いのと細かい作業があるので難易度は難しいです!
・電源を切ります。
スリープボタン長押しで電源OFFボタン呼び出し、スライドで電源を切ります。
スリープボタンが聞かない場合は電源は切れないのでそのまま次の工程に行きます。
・SIMをプレートごと取り出しておきます。
・ドッグコネクター両サイドにあるネジを外します。
ペンタローブ型のネジがあるので専用のドライバーを使って外していきます。
・フロントパネルを開けていきます。
フロントパネルと本体の間にヘラを入れ込んで開けます。少し開けるとフロントパネルと本体をつなぐ指紋センサーケーブルがあるので外します。固定版をピンセットなどで外し、コネクター部はヘラで起こすように外します。ここを外せたらフロントパネルがさらに開くようになります。注意点はスリープボタン側に本体とフロントパネルをつなげるケーブルが繋がっているので90度フロントパネルを開けるとケーブルが切れたりするので開けすぎない程度で固定します。
・ケーブルを外します。
本体とフロントパネルのコネクターを外す際は、固定版のネジを外し、固定版を取り、電気の通らないヘラを使いコネクターを優しく起こすように外していきます。ここの部分は静電気でも漏電しショートを起こす場所ですので金属のヘラは絶対に使わないようにしましょう!!!ここのパーツをショートさせると携帯が壊れて画面がもうパーツ交換してもつかなくなります。
・バッテリーコネクターを外していきます。
固定版のネジを外し固定版を取り、コネクターを電気の通らないヘラを使い優しく起こすように外します。
・バッテリーを外していきます。
バッテリーバッテリーを固定してある両面テープを外します。バッテリーの下の隙間に両面テープのベロが折りたたんで収まっているので、ピンセットや先の細いアイテムでベロを引き出します。両面テープは2本ついていてベロには2本分まとめて引っ張れるようについていますが、2本まとめて両面テープを引っ張ると高確率で途中で切れるのである程度引き出してベロを半分に切り1本づつゆっくり引っ張り取っていきます。それでも途中で切れてしまった場合はバッテリーをヘラでゆっくりケースから剥がしていきます。両面テープが取れると簡単に外せます。
・ドッグコネクターケーブルを外していきます。
バッテリーコネクターコネクターの横にドックコネクターと接続しているケーブルコネクターがあるのでヘラで優しく起こすように外します。外したコネクターはロジックボードから剥がすようにスピーカーあたりまでめくっておくきます。
・アンテナを外していきます。
ドッグコネクターから繋がっているアンテナケーブルをロジックボードから外します。
・アウトカメラを外していきます。
アウトカメラのしたにロジックボードとつながるコネクターがあるのでヘラで起こすように外します。アウトカメラを固定している固定版のネジを外し固定版を取りアウトカメラを取ります。アウトカメラを外す際はレンズを触らないようにします。
・ボリュームスイッチのコネクターを外していきます。
場所はフロントパネルのコネクターの横です。コネクターはヘラで起こすように外します。
・ロジックボードのネジを外していきます。
ロジックボードを固定してあるネジにFLATPLUSの特殊なネジがあります。専用のドライバーがないようでしたらマイナスドライバーで対応できます。
・ロジックボードを持ち上げます。
ロジックボードがコネクターで繋がっている箇所があるので持ち上げて左にひっくり返すようにすると裏側に本体とつながるコネクターがわかるのでそのコネクターをヘラを使って外します。ここを外したらロジックボードがけーすから取り出せます。
・バイブレーターパーツを外していきます。
本体の左上の角にバイブレーターの部品があります。ネジを外して固定版みたいに見えますがコイルにも見えるバイブレーター部分を外します。
・ボリュームの部品パーツを外していきます。
アウトカメラの隣にあるボリュームとマナモードスイッチとスリープボタンの部品が一体になっているケーブルを外します。
スリープボタン部分の部品のネジを外しLEDを固定しているカバーを外します。
アウトカメラが設置してある上にスリープボタン部分の裏側がありますのでヘラなどを差し込んで黒いゴムのような部品を取り外します。
スリープボタンの黒いゴムのような部品(スペーサー)を固定してある左側のネジを外します。
先ほど外したネジの部分に小さいスリープボタン下の固定版があるのでヘラではがして取ります。
ボリュームとマナーモードスイッチ部分を固定しているネジを外していきます。
ボリュームとマナーモードとスリープボタンが一体になったケーブルを剥がして取ります。一度には剥がれないのでまずはボリュームとマナーモードにつながるケーブルをヘラを使いゆっくりと剥がします。スイッチ部分まで剥がすとスイッチの外装部品が外れるようになるので外します。次はバイブレーター部品の接点部分まで慎重に剥がします。最後にスリープボタン付近のケーブルを慎重に剥がします。スリープボタン側のケーブルのはもともと穴が開いている構造なのでヘラの先などを引っ掛けて切断しないように気を付けます。ここが剥がせたらケースから離れますが、スリープボタンの部品が引っかかっているのでまだ完全に剥がれません。
スリープボタンの固定部品は固定してる部分を反時計回りに90度動かすと外れます。回さない場合はこて部分を押し外すようにしても外れます。
ケーブルのボリュームスイッチ部分をヘラを使って固定版から外します。
マナーモードスイッチ部分をヘラを使って固定版から外します。
スリープボタン部分にある固定版も外していきますが、中には外れにくいものもあるのでスリープボタンの固定部も要取り寄せになる場合があります。
これで取り外し終了です。
あとは新しい部品パーツと交換し遡って組み立てていきます。組み立て時は外したパーツが多いので間違えて組み立てないようにします。小さいパーツの取り付け方向やネジはわかりずらいですが場所によって大きさが違います。ネジは間違えて取り付けても締まりますが、後々衝撃など合った場合外れたりする場合があるので外し置くときに自分で分かるようにしてし修理を行います。
最近はiPhone6の修理が多くiPhone5sの修理はまちまちです。iPhoneSEとほぼ同じつくりなのでSEもまちまちです。
小さい機体の機種は希少になってきたのかもしれないですね。。。
iPhone5sはIOSのサポートがいつ外れるかわからないのですが、近々1年ほどで外れるかもと予想されています。
何かさみしい気もしますが容量の関係上仕方ないですよね。
不具合が使用できる範囲で改善されて使えるなら愛着もって使っていただきたい機種です。個人的な意見なんですげど・・・
自分のiPhone5sの充電自体していないので今日は帰ってからバッテリーの状態を見て交換したいと思います。
使い続ける時は新しいIOSを更新してしまうと不具合が高い確率で出ますのでご注意ください!!許容量以上のデータを詰め込むことになるのでかなり重たくなり、無理して稼働するので充電の減りも激しくなります。もっと重度になると修理店では対応ができないレベルの不具合が起こり起動しなくなる場合もありますのでIOSは現状維持で稼働できる範囲で使用するのが一番安全だと思います。
iPhone5sの液晶・バッテリー交換以外の修理はパーツ取り寄せになるかと思いますのでお気軽にご連絡ください!!!
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