【iPhone7 画面修理秋田市】バキバキにヒビが入った画面も30分で新品同様に。もちろんデータはそのまま。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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皆さんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は、午前10時から、午後8時までとなっております。

今日の秋田市は気持ちのいい青空が広がっています。

週末が晴れだと気持ちも軽くなりますね。

こんな日は、太陽の下で、思いっきり体を動かすと気持ちよさそうです。

しかし、暑さに対して体はまだ準備ができていないので、長時間の戸外活動には

お気を付けください。

それでは本日は、iPhone7のガラス＋液晶交換をご紹介させていただきます。

写真が今回修理させていただくiPhone7の黒になります。

iPhone7を落とした時に、左端から落としてしまい、ヒビが入ってしまいました。

タップしようとすると、指がガラスに引っかかって、とても危険です。

早速修理を進めていきましょう。

まずは、画面のパーツであるフロンパネルを本体から取り外していきます。

本体とフロンパネルを固定しているネジが、本体の下に2本あるので、

専用のドライバーを使って外して行きましょう。

ネジを外したら、フロンパネルと本体の間にヘラを入れて隙間を作っていきます。

ヘラを入れるときは、反対の右下から入れていきましょう。

内部のパーツの上にカバーがあるので、比較的安全にヘラをいることができます。

フロンパネルは専用の接着剤で固定されているので、

ヘラや、ピックなどを隙間から入れ、剥がしていくのですが、

剥がすときに入れすぎてしまうと内部を傷つけてしまう原因になるので

入れ幅や、動かすときの角度には気を付けましょう。

フロントパネルの接着を剥がしたら、フロントパネルの左側から、

ゆっくり持ち上げていきましょう。

iPhone6sまでは、ホームボタン側から持ち上げるタイプですが、

iPhone7からは、本を開くようにフロンパネルを持ち上げます。

この時、フロンパネルを持ち上げすぎてしまうと、フロンパネルのケーブルが

切れてしまうことがあるので、70度ほどにキープしながら、作業を続けましょう。

写真は、作業しやすいよに横に向けたところです。

バッテリーの横に基盤があり、フロントパネルから伸びたコードが

繋がっていることがわかると思います。

次はこのケーブルを基盤から外していきましょう。

ケーブルの接続部分は銀色のカバーで、簡単に外れに様に保護されているので、

カバーから先に外していきます。

カバーを外すと基盤とコネクタケーブルの接続部分が見えてきます。

ヘラを使って、フロンパネルのコネクタケーブルを外していきましょう。

もう1か所も外していきます。

フロントパネルを基盤から外してフリーな状態になったら、

スモールパーツを取り外して、新しいフロントパネルに移植していきましょう。

スモールパーツとは、ホームボタンやインカメラなど、内部パーツの総称です。

まずはホームボタンから外していきます。

ホームボタンはカバーで保護されているほかに、

フロントパネルに接着している部分があります。

この部分を剥がすときにはヘラを使って剥がしていきましょう。

剥がすときには、ホームボタンのケーブルを傷つけないように

気を付けながら外してください。

iPhone7からホームボタンが変わり、1台に1ホームボタンになり、

代わりのパーツ交換で代用することができなくなりました。

（まったく別のボタンにする方法はあります。）

特に指紋認証を使っている方は気を付けてください。

次は、インカメラケーブルを外していきます。

インカメラケーブルには、近接センサーや、イヤースピーカーといったほかのパーツも

ついているので、とても複雑な形をしています。

構造を理解したうえで取り外さないと、一緒についているすべてのパーツが使えなくなるので、

気を付けてください。

インカメラケーブル周りを外したら、スモールパーツの取り外しは完了です。

最後に残った銀板を取り外しましょう。

銀板は左右がネジで留めてあるので、ネジを外します。

iPhone7は銀板のネジ穴がつぶれやすいので、

しっかりネジ穴にドライバーを合わせてから回しましょう。

銀板を外したら、新しいフロントパネルに移植していきましょう。

外した順番とは逆に銀板から取り付けていきます。

フロントパネルの動作確認をする場合は、ホームボタンから取り付け、

仮づけしていきましょう。

銀板→インカメラケーブル→ホームボタンの順番に移植したら、

付け忘れがないか確認してください。

付け忘れがなかったら、フロントパネルと基盤をコネクタケーブルで繋いでいきましょう。

この時に正しくコネクタケーブルをつながないと、液晶に線が入ってしまったり、

タッチが効かない等、動作に異常をきたすので、接続時に少しでも違和感がある時には、

一度取り外して、再度付け直しましょう。

接続が正しくできたら、カバーをネジ止めして、フロントパネルを閉じていきましょう。

最後に本体下のネジで固定して完成です。

それでは、電源を入れてみましょう。

お馴染みのリンゴマークが浮かび上がってきました。無事に電源が入りましたね。

それでは、液晶の表示やタッチの反応、移植したパーツの動作確認をしていきましょう。

今回もどれも異常なしでした。

これにてiPhone7のガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone7

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　12900円

お時間　約30分

iPhone7は3年前の機種ですが、まだまだ現役です。3年前と聞くと以外かと思いますが

もうそんなに経つんですね。

発売日に購入した方も、iPhone８が出てお安くなってから購入した方も、

そろそろメンテナンスが必要な時期になってきたと思いますので、

何か気になることがありましたら、ぜひお電話ください。

お買い物の間に修理することが可能ですので、イオン秋田中央店にお越しの際は

是非当店にお立ち寄りください。

どこよりもお安く、スピーディーに対応させていただきます。

もちろんご相談だけでも構いません。

本日も午後8時まで皆様のご来店をお待ちしております。