【iPhone６s 画面修理仙北市】指がけがしそうなひび割れも30分で即日修理。もちろん、データはそのまま。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

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皆さんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

営業時間は午前10時から、午後8時までとなっております。

本日は、昨日までのぐずついたお天気が嘘のように

気持ちのいい青空が広がっています。

気温も上がりますので、外で活動する方はこまめに休憩をとるようにしましょう。

久しぶりの青空ですが、まだまだ体は暑さになれていません。

体調には十分注意してください。

さて今回は、iPhone6sのガラス＋液晶交換修理をご紹介させていただきます。

写真が今回修理させていただく、iPhone6sの黒になります。

iPhone6sは次回のiosのアップデートにも対応している機種ですので、

まだまだ役の機種です。

小さすぎず、大きすぎず、日本人の手に馴染むちょうどいい大きさがいいと、

手放せないファンがいる機種になります。

今回は落としてしまった拍子に、画面にヒビが入り危ないということで修理に

お持ちいただきました。

液晶にもダメージが行っているかもしれないので、液晶交換をオススメすると、

5年も保証があるなら、液晶も交換してください、と言っていただき、

液晶も交換することになりました。

衝撃によるダメージは、すぐに影響が出ないこともあります。

使っているうちに、あれ？最近液晶の反応が悪いなと感じたり、

色が一部分だけおかしいなど、少しづつ進行することもあるので、

ガラスの割れがひどい場合は、液晶も交換してしまった方が安心です。

精密機械であるスマートフォンにとって衝撃によるダメージは

恐ろしいものなのです。

それでは早速修理を進めていきたいと思います。

画面のひび割れと液晶を交換するためには、

画面のパーツである、フロントパネルを取り外さなければなりません。

フロントパネルは、本体に専用の接着剤で張り付けられ、

ネジで固定されています。

取り外すために、ネジから外していきましょう。

ネジは本体の下につています。

充電ケーブルを挿す、ドックコネクターの左右にある小さいネジが、

フロンパネルと本体を固定する役割を担っています。

ネジは、特殊な形のネジ穴をしているので、専用のドライバーを使って

外していきましょう。

ネジを外したら、フロンパネルと本体の間にヘラを入れ隙間を作っていきます。

ヘラを入れるときは、イヤホンジャックの上から入れていきます。

この部分だけ、フロンパネルが薄くなっていて、スムーズにヘラを入れることが

可能です。

しかし、ヘラを入れるときには、入れすぎに注意してください。

内部のパーツを傷つけてしまってはいけません。

ヘラを入れ隙間ができたら、そこに専用のピックを入れていき、

フレーム沿って動かしながら、接着を剥がしていきましょう。

接着を剥がしたら、フロントパネルをボタン側から持ち上げていきます。

ゆっくり持ち上げていきます。

あまり持ち上げすぎてしまうと、フロントパネルから伸びているケーブルが

傷ついてしまうので、開く角度を調整してください。

写真の様に内部構造が見えるようになったら、今回取り外すフロントパネルを

見ていきます。

すると、フロンパネルから、本体の方にケーブルが伸びているのがわかりますね。

これは、基盤とフロンパネルを繋ぐ、コネクタケーブルになります。

コネクタケーブルを通じて、通電したり、命令を受け取ることで、

正常に作動しています。

次はそのコネクタケーブルを外していきましょう。

コネクタケーブルと基盤の接続部分は銀色のカバーで保護されています。

カバーはネジ止めされているので、ネジを外して取り外しましょう。

カバーを外すと、コネクタケーブルと基盤の接続部分が見えてきます。

柔らかい材質のヘラをつかって、基盤を傷つけないように外していきます。

これで、フロンパネルがフリーな状態になりました。

フロンパネルを取り外すと写真の様になります。

続いて、フロンパネルからスモールパーツを外して、新しいフロントパネルに

移植していきましょう。

スモールパーツとは、iPhone内部にあるパーツの総称として使っています。

フロントパネルについているスモールパーツは

ホームボタンとインカメラケーブルです。

まずは、ホームボタンから外していきましょう。

ホームボタンは衝撃などで簡単に外れないように、カバーをネジ止めして、

固定されています。

ネジとカバーを外していきましょう。

ホームボタン自体もフロントパネルに接着されているので、

フロントパネルとホームボタンの間にヘラを入れ接着を剥がしていきます。

接着を剥がしたら、フロンパネルの表側から押してあげると

外すことができます。

次は、インカメラケーブルを剥がしましょう。

インカメラケーブルには、近接センサーや、イヤースピカーが

一緒に知ているので、ケーブルを傷つけないようにしながら、

フロンパネルから接着を剥がしていきましょう。

透明な固定具もフロントパネルに接着されているので、

取り忘れに注意してください。

これでスモールパーツは外し終わりました。

最後に残った銀板を外します。

銀板は左右がネジで固定されているので、ネジを外すと取り外せそうですが、

フロントパネルのコネクタケーブルにも接着されているので

ちゅういしてください。

すべて外すと写真の様になります。

それでは早速新しいフロントパネルに銀板とスモールパーツを移植して

行きましょう。

取り外した順番とは逆に、銀板→インカメラケーブル→ホームボタンの順番で

とりつけていきます。パーツの動作確認を行う時は、ホームボタンを

先に取り付けましょう。

写真をご覧いただければお分かりいただけるように、小さなネジや細かいパーツが

とても多いので、付け忘れがないように確認しながら進めましょう。

すべてのパーツを移植したら、フロントパネルと基盤をコネクタケーブルで

つないで行きます。

フロントパネルを基盤に繋いだら、カバーをネジ止めして、フロントパネルを

を閉じていきます。

最後に本体下のネジを閉めれば完成です。

それでは、電源を入れてみましょう。

正常に起動してくれました。

それでは、各種動作確認をしていきましょう。

特に今回移植したスモールパーツや、

新しくした画面のタッチ反応、液晶の表示は念入りに確認していきます。

今回も問題なしでした。

これにてiPhone６sのガラス＋液晶交換修理終了です。

iPhone６s

ガラス＋液晶交換修理

お値段税込み　９５００

お時間　３０分

スマートフォンは使用頻度が多いので、その分劣化しやすくなっています。

しかし、現状では気軽に買い換えるような値段ではありません。

少しでも長く使っていただくために、買い換えるよりは、

お安く修理させていただきますので、壊れたから買い換えよう…ではなく、

壊れたから修理しようと思っていただけたら幸いです。

それでは皆様のお電話・ご来店心よりお待ちしております。