【iPad バッテリー交換秋田市】すぐに充電がなくなるiPadもあいプロでご対応可能です。あいプロイオン秋田中央店

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イオン秋田中央店

〒010-0029

秋田県秋田市楢山川口境5-11

イオン秋田中央店

1階　フードコート入口近く

☎050-5436-0499

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みなさんこんにちは。

あいプロイオン秋田中央店でございます。

本日も午前10時から午後8時まで頑張って営業していきます。

今日の天気は一日晴れ。明日からは、雨が降ったりやんだりする

不安定な天気に逆戻りしてしまいますので、貴重な晴れ間となっています。

今日のうちに溜まった洗濯物は片づけてしまいましょう。

明日から雨だからといって、頑張りすぎてしまうと体を壊す

原因になってしまいますので、適度に休憩を取りながら進めていきましょう。

休憩中には、大好きなテレビドラマを見たり、ゲームをしたり、

趣味を楽しむ時間にすると、いい気分転換になるかもしれませんね。

でも、忙しくてゆっくり楽しむ時間なんてない、という方にお勧めなのが

iPadなどのタブレット端末です。

テレビとは違い持ち運びができ、スマートフォンよりも大きい画面で

映像も見やすくなっています。

これなら、洗濯物をたたみながらや、家事をしながら見ることができます。

家事をしたり、動きながらだと、音が聞こえづらいこともありますが、

ワイヤレスイヤホンを使用すれば、重要なセリフも聞き逃すことはありません。

家事のお共にiPad、オススメですよ。

という訳で今回は、iPadmini4のバッテリー交換をご紹介させていただきます。

コチラが今回、バッテリー交換をするiPadmini4になります。

最近バッテリーの減りが早くなったということで、当店にお持ちくださいました。

iPadmini4は4年前に発売されたタブレット端末になります。

皆さんご存知の通り、iPhoneと同じApple社製です。

タッチパネルと液晶が一体型の画面になっています。

たまに、ご自分で修理されるかたもいらっしゃいますが、

一体型の画面のものは気をつけてください。

お店に依頼するより安いから、自分でバッテリー交換しよう！と

挑戦したまでは良かったのですが、画面を外すときにガラスにヒビが。

じゃあ、画面パーツも交換しようとパーツを調べると・・・・。

あれ？修理に出した方がだいぶやすかったんじゃ・・・

という事態にないかねません。

動画を見ると簡単そうに見えるかもしれませんが、

正確な知識と技術がなければ難しいんですね。

分解が好きで最悪直らなくてもいい、という方以外は、

ぜひプロにお任せください。

話がそれてしまいましたが、早速バッテリー交換の工程を見ていきましょう。

iPadの修理は画面を開けるところから始まります。

画面のパーツはタッチパネルといいます。

タッチパネルと本体は、専用の接着剤でくっついているので、

ヒートガンを使って接着剤を温め、柔らかくして、

剥がしやすくしていきましょう。

写真のようにフレームに沿って温めていきます。

温めすぎには注意してください。故障の原因になります。

ある程度温めたら、タッチパネルとフレームの間にヘラをいれ、

隙間を作ります。

ヘラを入れる場所は、内部にパーツが少ない場所や、

カバーで保護されている場所にしましょう。

比較的安全にヘラを入れることができます。

隙間を作ったら、そこにプラスチックのカードを入れて、

接着を剥がしていきましょう。

無水エタノールを付けると、剥がしやすくなります。

このとき、プラスチックのカードの入れ方に注意してください。

奥まで入れすぎると、液晶を傷つけてしまいます。

フレームに沿って接着を剥がしていきますが、本体の右側に基盤がつていて、

右下にタッチパネルと液晶のコネクタケーブルがついているので、

傷つけないように注意してください。

接着を剥がしたら、タッチパネルの上部を持ち上げていきましょう。

基盤やバッテリーなど内部パーツが見えてきました。

タッチパネルに注目していくと、コネクタケーブルが基盤に繋がっているのが

見て取れます。

まずは、タッチパネルのコネクタケーブルを外していきましょう。

タッチパネルのコネクタケーブルは衝撃などで簡単に外れないように、

カバーで保護されているので、カバーを先に取り外しましょう。

カバーを外すと接続部分が見えてきます。柔らかいヘラを使って

基盤を傷つけないように外していきます。

タッチパネルを取り外したら、続いてバッテリーを取り外していきましょう。

最初に基盤から、バッテリーのコネクタケーブルを外します。

ここも基盤を傷つけないようにヘラで外しましょう。

バッテリーがフリーになったら、バッテリーを本体に固定している、

専用のテープを剥がしていきます。

バッテリーを少し持ち上げて、隙間を作り、

その隙間から、プラスチックのカードを入れて少しづつ剥がしていきましょう。

この時、力ずくで剥がしてしまうと、基盤が壊れたり、

フレームが歪んでしまいますので、焦らず、丁寧に剥がしていきましょう。

バッテリーを剥がすと、写真のようになります。

早速新しいバッテリーを取り付けていきたいところですが、

その前にフレームに残った接着剤をきれいに剥がして、掃除しましょう。

接着剤が残ったままだと画面が浮いてしまったり、剥がれてしまう原因に

なるので、時間がかかってもきれいに取り除きましょう。

フレーム部分は、ヘラやピンセットをつかって、接着剤を剥がしていきます。

しかし、タッチパネルの方は、手で剥がしていきましょう。

工具を使ってしまうと、塗装が剥がれてしまったり、傷ついてしまうので、

使用してはいけません。

きれいに掃除ができたら、バッテリーにテープを付け本体に戻して、

基盤とコネクタケーブルで繋ぎましょう。

次は、タッチパネルのコネクタケーブルを基盤に繋いで、ネジで固定して

接続部分を保護していきます。

ここまで出来たら、タッチパネルを接着していきましょう。

そのままつけると、画面が浮いてしまうので、

圧力をかけながら、圧着していきます。

写真のようにクリップなどを使って圧着していきます。

この時、カメラや、センサーの部分はクリップで挟まないようにしましょう。

圧力に耐えられず、壊れる可能性があります。

接着が乾いたら完成です。

それでは電源を入れてみましょう。

無事に液晶が付き、リンゴマークが現れました。

続いてバッテリーの表示と充電の可否を確認します。

どちらも正常でした。

各種動作確認も問題なしです。

これにてiPadmini4のバッテリー交換終了です。

iPadmini4

バッテリー交換

お値段税込み　12800円

お時間　1時間ほどで終了です。

ご自宅に、壊れてしまったタブレット端末がございましたら、

是非当店で修理していただき、家事の合間の一休みにお使いください。

それでは本日はこの辺で。あいプロイオン秋田中央店でした。