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イオン 秋田中央店
〒010-0029
秋田県秋田市楢山川口境5-11
イオン秋田中央店
1階 フードコート入口近く
☎050-5436-0499
修理価格は
をクリック
皆さんこんにちは。
あいプロイオン秋田中央店です。
本日も空は雨模様。洗濯物が外に干せず、苦労している方も多いのでは
ないでしょうか？
こんな日はいったん家事の手を止めて、お買い物に出かけてみるのもいいかも
しれません。
そんな時は、イオン秋田中央店がおすすめですよ。
駐車場が広く、お買い物やお食事、お茶をするのに最適です。
また、お子様が喜ぶ、ゲームセンターもございます。
ちなみに、一階のフードコート前にある、
あいプロイオン秋田中央店では昨日に引き続き、雨の日限定セールを
開催中です。iPhoneケースがなんと半額になるお得なセールです。
iPhone5シリーズから、最新機種のiPhoneｘシリーズまで幅広く取り揃えて
おります。売り場の面積の関係上、陳列できない商品もございますので、
iPhone○○のケースありますか？と是非店員にお声掛けください。
さて、本日ご紹介いただくのは、iPhone6sのバッテリー交換になります。
iPhone6sはiPhone6と見た目はほとんど変わりませんが、スペック的な違いと
バックパネルの、iPhoneのロゴの下にと刻印されているのが、iPhone6sに
なります。
写真の赤丸で囲ってある部分です。
外見的にここが見分けるポイントです。
iosのアップデートにも対応している機種なので、
大事に使っていただければ、まだまだ現役の機種です。
最近は、大型化が進むスマートフォン業界ですが、
このくらいの大きさがベストという方も多く、機種変更できないファンが
たくさんいらっしゃいます。
今回のお客様も長年愛用していて、これからも使い続けていきたいということで、
バッテリー交換をしてくださいました。
それでは、バッテリー交換の工程を見ていきましょう。
まず初めに、iPhone6s本体の充電コネクターを見てみましょう。
充電コネクターの左右に小さなネジがついているのがわかります。
このネジが、画面のパーツである、フロンパネルと、本体を固定しているので、
最初にはずします。ドライバーを使って外すのですが、
普通の生活ではあまり見ない形のネジ穴です。
専用のドライバーを使って外しましょう。
ネジは外したら、無くさないように置いておきましょう。
次に、フロンパネルと本体の間に薄いヘラを入れて、
フロントパネルの接着を剥がしていきましょう。
ヘラを入れるときには、イヤホンジャックの上から入れていきます。
そこだけフロントパネルが薄くなっているので、
スムーズに入れることができます。ヘラを入れすぎてしまうと、
内部を傷つけてしまう恐れがあるので、気を付けましょう。
接着は外側を一周する感じで、剥がしていきます。
接着が剥がれあら、フロントパネルをホームボタンの方から持ち上げていきます。
このとき、持ち上げすぎてしまうと、フロントパネルのコネクタが
傷ついてしまう恐れがあるので、持ち上げる角度にも注意が必要です。
フロントパネルを持ち上げると、本体側にバッテリーや
基盤があるのがわかります。
今回交換するバッテリー見てみるとケーブルが、
基盤に繋がっているのがわかります。
次は基盤から、バッテリーのコネクタケーブルを外していきましょう。
バッテリーのコネクタケーブルは、衝撃等で簡単に外れないように、
カバーをネジ止めして保護されています。
先にカバーから外しましょう。
ネジをドライバーを使って外し外したら、カバー剥がしていきます。
この時、コネクタケーブルがカバーにくっついていることがあるので、
ヘラをコネクタケーブルとカバーの間に入れ、剥がしながらはずしましょう。
バッテリーのコネクタケーブルと基盤の接続部が見えたら、
バッテリーのコネクタケーブルをピンセットで持ち上げるようにして、
外していきましょう。
ヘラで外してしまうと、接続部が傷つき故障の原因になります。
一見修理は簡単そうに見えますが、iPhoneはとてもデリケートなので、
少しのことが、故障に繋がってしまいます。
自分で修理して、取り返しがつかない故障を引き起こし前に、
是非正しい知識を持ったプロにお任せください。
バッテリーのコネクタケーブルを外しました。
これでバッテリーがフリーな状態になったので、バッテリーを本体から、
取り外していきたいと思います。
バッテリーは専用のテープで本体に張り付けられているので、
テープを剥がしてあげることで簡単に取り外せます。
バッテリーの下に、黒いひらひらがついていて、それが、テープの端っこです。
そこを引っ張ってあげましょう。
しかし、このテープはとても切れやすいので、そのまま引っ張ると、途中で
切れてしまい、バッテリーを外すのに時間がかかってしまいます。
テープを剥がす準備として、ヘラで持ち上げ隙間を作り、テープの通り道を
作っておきましょう。そうすることで、スピーディーにバッテリーを
取り外すことができます。
写真は別の機種ですが、ピンセットで引っ張っている、
白いものがテープになります。一定の方向に引っ張ることで、
このように伸びて剥がれていきます。
バッテリーが外れました。テープの跡もなくキレイに剥がすことができました。
それでは早速新しいバッテリーにテープを貼り、本体に取り付けて行きましょう。
本体に取り付ける際に気を付けることは、
最初ににバッテリーを固定しないことです。
もしバッテリーを固定してから、コネクタケーブルが基盤に届かない、
または、少しずれていて、うまく接続できないとなったら、
もう一度バッテリーを取り外して、付け直さなくてはなりません。
そんなミスを防ぐためにも、最初にバッテリーのをコネクタケーブルを
基盤に繋いでしまいましょう。接続を確認したら、バッテリーを固定します。
次に、カバーを戻して、ネジで留めていきます。
しっかりとネジを閉めたら、フロントパネルを閉じていきましょう。
この時、フロントパネル上部のツメが、本体に差し込まれているか、確認しながら
閉じていきます。これが差し込まれていないと、正常にフロントパネルが
閉じないので、チェックしながら閉じましょう。
最後に、本体の下についていたネジを閉めて、
フロントパネルと本体を固定したら完成です。
それでは、電源を入れて見ましょう。
電源が入りお馴染みのリンゴマークが浮かび上がってきました。
続いて、バッテリーの表示や充電の可否を確認していきましょう。
ありませんでした。
その他各種動作確認もオールグリーン。
これにて、iPhone6sのバッテリー交換終了です。
iPhone6s
バッテリー交換
お値段税込み 4800円
お時間 20分ほどで完了です。
最近ではスマートフォンの値段が上がり10万円を超える機種が当たり前に
なってきました。二年ごとに機種変更していては、もったいないですね。
是非お使いのスマートフォンを大事にしていただき、長く使っていただければと
思います。最近調子が悪いと感じたら、当店にご相談ください。
皆様がスマートフォンを長く使うお手伝いができれば幸いです。
それでは、皆様のお電話・ご来店心よりお待ちしております。
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